OLIVIA BYINGTON / CANCAO DO AMOR DEMAIS, canta tom & vinicius

実力派女性歌手~オリビア・バイントンの新作は、これは注目されてしかるべきでしょう…。エリゼッチ・カルドーゾの1958年作”ボサノーヴァ0号”と呼ばれもする、あの「カンソン・ド・アモール・ジマイス」の完全カヴァー・アルバム!デビュー前のジョアンも参加、ジョビン&ヴィニシウスの曲をエリゼッチが歌ってから早45年!まったく同じ13曲が、バイントンならで …

続きを読む>

JOAO GILBERTO & OS CARIOCAS / IN BUENOS AIRES AT CLUB 676 OCTOBER 1962

ジョアン・ジルベルトが1962年10月10日にブエノスアイレスで、オス・カリオカスと行った歴史的な公演の実況録音が、60周年記念として発売されました。 1962年10月、ジョアンによる未発表曲3曲とオス・カリオカスとの未発表ヴォーカル・アレンジ含んだ特別公演の録音を始めて発表します。ボサ・ノヴァの歴史的ドキュメントであり、絶頂期のジョアン・ジルベルトを収録し …

続きを読む>

JOYCE MORENO / BRASILEIRAS CANCOES

ジョイスの最新作! 我が国でも長年に渡って人気を博してきたブラジルの才女ジョイス・モレーノ(1948- )。“ポスト・ボサ・ノーヴァ世代のミューズ”と評され、60年代から現在までトップ・アーティストとして活躍してきたことはご存知の通りです。その彼女が2020年以降に作られた新曲だけを集めた新作がBiscoito Finoからリリース。旦那さんでドラマーのトゥ …

続きを読む>

タクシー・サウダージ / BOSSA EM DOIS, ボッサ・エン・ドイス

自然と神話に囲まれた街、秩父に、タクシー・サウダージが大勢のミュージシャンと女性歌手を招いて歌い、演奏するホーム・パーティー。『ボッサ・エン・ドイス』を聴いていると、そんな風景が目に浮かんでくる。そしてその風景は、とってもブラジル的でもある(中原 仁氏によるライナー・ノーツから抜粋) ● 2014年に、還暦で発表されたデビュー作『JA-BOSSA』が大きな話 …

続きを読む>

PANDRUM / MANIA DE BOSSA

★パンドラム / ボッサマニア 日本のボッサ・グループの草分け、スピック&スパンの吉田和雄がスティールパン、ギター、ドラムという他に類を見ない編成のトリオを結成、それが「パンドラム(PANDRUM)」です。これまでの3作のCD、ライブ共に大好評、今回は結成10年目を迎え、4作目を制作しました。 ● ブラジルのリズムを知り尽くしたドラマー、吉田和雄、スティール …

続きを読む>

go top