マレイシア国内外で注目を集めたオルタナティヴ・ロック・グループのEP! 1992年結成のマレイ・ポップ/オルタネイティヴ・ロック・グループOAG(=オールド・オートマティック・ガーベッジ、あるいはオラン・アジア・ジーニアスの略)。マレイシア初の英詞で歌うオルタナ・バンドとしてデビュー当初は大変な話題を呼びました。1997年にはFIFAワールド・ユース選手権の …
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続きを読むカパレッツァ、1973年南イタリアの生まれ、2000年にファーストCDリリースのラッパーで、2021年までに11枚のアルバム、本作は08年の4作目。色々ためし聞きしましたが、このアルバムがいかにもイタリアらしい早口言葉風ラップが面白いし、ユーモアたっぷり明るいし(ラップは明るい方がイイという当店的独断)、一番面白い?と思ったので再入荷(安かったし)、というか …
続きを読むアルゼンチンのロック・シーンで活躍した後、近年はタンゴの世界へと進出してきている1957年生まれのシンガー/マルチ・インスト奏者ダニエル・メリンゴの2020年作です。タンゴやブルース、さらにはギリシャ系アルゼンチン人ということでレンベーティカなどが、エレクトロニカやダブ要素でブーストされたサウンドを聞かせます。フアン・パブロ・ガジャルド指揮のオルケスタ・ティ …
続きを読むト・ブランジリオーニ共作者~ファンキでスインギなトラックから、ジャズ・ピアノとブラシがアクセントを添える柔らかなタッチで都市の情景をなぞるような曲まで、サンパウロの作曲家/歌手によるボサ・フィール横溢するインディーロック?アルバムです! 1 Na Lata 3:08 2 Nenhum Suingue 2:48 3 Crédulo 3:40 4 Nesta H …
続きを読むターキッシュ・アンダーグラウンド・シーンを20年以上牽引してきたグループの2019年最新作が登場! 『サイケベリーダンス・ミュージック』の世界的ヒットで日本でも知られるようになったトルコのオルタナティヴ・ジャム・バンドのババズーラ。2013年の『34 イスタンブル・ガレージ地区より』以来5年ぶりとなるスタジオ録音作が遂に発表された。本作から創始メンバーのレヴ …
続きを読むNada El Shazly: vocals, keys, piano (track 1), saz (track 6), kalimba, electronics, programming. Maurice Louca: folk guitar/folk slide guitar (track 3&6), electric guitar (trac …
続きを読む向かって左 “MIR’AH”06年作 向かって右 “TRULTH”16年作 パレスティナの両親のもと、カイロに生まれたウードほかの弦楽器奏者、タミル・アブ・ガザラのオルタナティヴなアラブ音楽〜安易にロックやエレクトロな音楽と融合しないで、ロックが辿ってきたニューウェイヴ / オルタナティヴ以降の音楽 …
続きを読む1990年代生まれのエジプトはカイロで活動する 3人組(女声含む)の2018年作です。 なんだか、あんまり好きなタイプの ジャケではないのですが、 内容は面白いですねえ…!? アラブのオルタナティヴなシャアビ?とでも…、 実にスリリングです! で、詳しくは後刻〜と思ったら 既に…紹介されていたんですねえ、 > …
続きを読む制作開始のきっかけは2004年1stアルバム「Calado」以来のパートナー・シップとなる造形作家兼詩人のヌーノ・ハモスがローマの空港からブラジルに戻る際、したためた詩作を電子メールしてきたことに因ります。そこには”Primeira Hora”、”Segunda Hora”、と1時間目、2時間目と題された愛やポ …
続きを読むバイーア出身でラドロォンエス・ヂ・ビシクレータ=”自転車泥棒”というロック・バンドを率いて20年を超える音楽キャリアを持つホネイ・ジョルジ。初のソロ作はペドロ・サーがprod.、女性のサポート・メンバーとモレーノ・ヴェローゾ、ジョアナ・ケイロスが参加。 先鋭的なブギーを刻むギター・リフにブラジリアン・ロック特有の朴訥とした唄、そこへ安 …
続きを読む既にレアーです !! ラスミーの手元に残っていた盤を数量限定にて送ってもらいました。しかも今回入荷品は本人のサイン入り! タイ北東部、イサーンのハートをオルタナティヴに歌い上げる注目の女性歌手、ラスミーの2017年末の作となります。モーラムやルークトゥンの歌い口、節まわしというものを強烈に感じさせながら、時にフォーキー、時にファンキーなフリーフォームなギター …
続きを読む表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …
続きを読む摩訶不思議ガムラン無国籍楽団、滞空時間(TAIKUH JIKANG)のリーダーで影絵師でもある、川村亘平斎のソロ・ワークスのカセット! ●細野晴臣、小山田圭吾やOOIOOとのコラボを経て、滞空時間のサード・アルバム、”ウミトヨル”を2016年にリリース。その後、単身バリへ影絵の武者修行へ1年間留学。現地のマスターたちから影絵とバリ神話 …
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