孤高の音楽詩人~故ムーンドッグのレアー・トラック集!CD1=ドイツで過ごした晩年の音源~ビッグ・バンド編成の異色録音。CD2=1949~55年に録音された初期レアー音源~パーカッション・ソロや、北欧の弦楽四重奏団との共演など。マニアックなコレクションでありながら、ムーンドッグらしさが横溢する、入門盤としてもOKですが、蒐集家が最後に買う盤?とも言えそうです。 …
続きを読む孤高の音楽詩人~故ムーンドッグのレアー・トラック集!CD1=ドイツで過ごした晩年の音源~ビッグ・バンド編成の異色録音。CD2=1949~55年に録音された初期レアー音源~パーカッション・ソロや、北欧の弦楽四重奏団との共演など。マニアックなコレクションでありながら、ムーンドッグらしさが横溢する、入門盤としてもOKですが、蒐集家が最後に買う盤?とも言えそうです。 …
続きを読む異端のビートニク/元祖音響派? 孤高の音楽詩人~故ムーンドッグの 初期1949-1995年レアー・トラック集! スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスなど 様々な音楽家に影響を与えた この時期のムーンドッグ〜聴き応えあります。 1. Theme And Variations 2. Down Is Up 3. Bumbo 4. Big Cat 5. Oo De …
続きを読むデューク・エリントンやキャブ・キャロウェイ、そしてガレスピーからマチートへと至る〜アフロ・キューバンと触れ合った北米JAZZに沿ってマンボのルーツの一面に迫ろうという異色コンピレーション! Disc 1 1 Saint Louis Blues – Manolo Castro & His Havana Yacht Club Orchestr …
続きを読むターキッシュ・ジプシー・クラリネット奏者、セリム・セスレルの音楽的パートナーにして、トルコのアシッド&フォークロア・ユニット?=ババズーラの紅一点、そしてまた、バルカン&ギリシャ/オスマン起源トラッド音楽ユニット=アイデモリの女性歌手でもある~ブレンナ・マクリモンが、その生まれ故郷カナダのレーベルで制作したトルコ/バルカン/地中海系ミクスチュアー・アルバム0 …
続きを読む1 Professor Longhair– Go To The Mardi Gras 2:47 2 The Dirty Dozen Brass Band– (Meet) The Flintstones 3:34 3 Irma Thomas– Don’t Mess With My Man 2:20 4 Tuts Washington– Do You …
続きを読むなんだかんだ言って、イイですねえ、やっぱり。ゴーメ、ちょっと軽い歌い口ですが、今となってみればフィーリンです!??ともあれ、このアルバムが日本のラテン歌謡、ことにコーラスグループに与えた影響ははかり知れません、とかなんとか。マリア・グレベールとか、アグスティン・ララとか、ボビー・カポとかの有名曲〜イイ曲ばかり! 1. Nosotros 2. Piel Can …
続きを読むOriginally released in 1965 ニューヨークはブロンクス生まれ、父はユダヤ系イタリア人で、母はユダヤ系トルコ人、ブロンクスと言えば、ヒスパニック移民の居住地ですから、若い頃は国連の通訳もつとめたイーディーでした…。 中でもこの曲、“熱帯の小道” 。 1 Vereda Tropical 2 No Te Vayas Sin …
続きを読むロシアとポーランドのユダヤ系の血を引くアメリカ人ヴェテラン・クレズマー・クラリネット奏者 David Krakauer デヴィッド・クラカワーの >こちら仏盤 と、ほぼ同時発売別内容の2014年最新作US盤です!「キャバレー」「ライフ・イズ・ビューティフル」「ボディ・アンド・ソウル」「フィドラー・オン・ザ・ルーフ」などなど、映画&ミュージカル・ …
続きを読む1 Reindeer Against The Wind 2:11 Baglama /Turkish Saz – David Lindley Electric Guitar – Henry Kaiser Percussion – Paolo Vinaccia Vocals /Joik – Aillu Gaup 2 I Don’t Respect T …
続きを読むチカーノ・バットマンのドラム奏者ガブリエル・ビリャ、ファジーな音色で強烈なクンビア~チチャ・フレーズを奏でる紅一点のギタリスト、グロリア・エストラーダ、そしてグルーヴィなベースラインを紡ぎだすフェデリーコ・スニーガ。レゲエやソウルにも精通するこの実力派3人による、噂のクンビア・バンドが遂に完成させた1stアルバム。クンビア界の大御所、ルーチョ・ベルムーデスな …
続きを読むインド擦弦楽器、サーランギー奏者の重鎮、故ウスタッド・スルタン・カーンが生前に録音した音源が遂にCD化!インド古典音楽、ボリウッド映画音楽、そしてタブラ・ビート・サイエンスへの参加と、幅広く活躍した職人演奏家が、自由且つ大胆に楽器を鳴らした魅惑の作品集。共演は、フランク・ザッパのツアー・バンドやデュラン・デュランなどで活躍したウォーレン・ククルーロ。深遠なる …
続きを読むやっぱりこれは、名盤というしかないですね、何度聴いても、その時々に、こっちの耳に応じ、しっくり来ます。 基本、コルネット奏者(ギターやピアノも弾きます)として、北米ジャズやブラック・ミュージックの世界を中心に幅広く活躍してきた音楽家ですね。が、この1998年作がソロ・アルバムとしては58歳の初作、2001年にもう1枚 “Neighborhoods …
続きを読む合衆国イリノイ州生まれ、ルワンダ人とウガンダ人の両親と共に幼少期はザンビアで育ち、後年故郷イリノイを経てNYに住まうようになってからは、ジャズ系女性シンガーとして活躍。で、現在は、文化人類学研究者も歌手と兼ねて、NYとナイジェリア、レゴスを行き交う日々だそう…。 で、この2014年作はナイジェリアで生活する中から生まれた曲ということで、ま、基本ジ …
続きを読むUSフォークウェイズによるライコディスク復刻CDR〜 映画『地獄の黙示録』においてコッポラ監督からパーカッション・スコアを依頼されたミーキー・ハートが、その際、映画と向き合う過程でインスパイアされたパーカッション・サウンドを、ドラマーのビル・クルーツマンとともにレコーディングした1980年作。〜デッドのフィル・レッシュ、スライ&FSのグレッグ・エリコ、お馴染 …
続きを読むSide A 1 Drunken Barrel House Blues 3:32 Guitar – John Heneghan Vocals – Eden Brower 2 The Rain Don’t Fall On Me 3:40 Guitar – John Heneghan Vocals – Eden Brower 3 Johnson Boys 2:5 …
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