アロンドラ・デ・ラ・パーラといえば、フィルハーモニック・オーケストラ・オブ・ジ・アメリカスを組織しメキシコから現れた若きマエストラ、女性指揮者ということで…、当店始まって以来、とうとう掟破りのクラシック音楽入荷か!?となるわけですが、ま、気に入ってしまったんだから仕方がないし、内容的には当代メキシコを代表するさまざまなタイプの若手人気女性歌手3人 …
続きを読むアロンドラ・デ・ラ・パーラといえば、フィルハーモニック・オーケストラ・オブ・ジ・アメリカスを組織しメキシコから現れた若きマエストラ、女性指揮者ということで…、当店始まって以来、とうとう掟破りのクラシック音楽入荷か!?となるわけですが、ま、気に入ってしまったんだから仕方がないし、内容的には当代メキシコを代表するさまざまなタイプの若手人気女性歌手3人 …
続きを読むUKサウンドウェイのフエンテス音源複刻シリーズ第2弾~グァグァンコー&クンビア&デスカルガ!1960年代後半から70年代にかけて、ボゴタのナイトクラブに響いたサックス・コンボの名演が蘇ります。ディープなコロンビア・マナー香るダンサブルかつ土臭い音満載のCDとなりました! 1 El Sonerito 2 Aqui Los Bravos 3 Cumbia Raj …
続きを読む★Anthology of The Strings Bass 1915-1941 ★Description: Three CDs, 96 page book, Cardboard box Publication Date: November 21, 2006 Recognition: Jazz Journalists Association Jazz Awa …
続きを読むペルー、ムシカ・クリオージャに新たな充実作が登場しました!日系のギターの名手、ビクトル・ウーゴ・シマブクロと、名門音楽一家ダビラの兄弟たちが結成した「グルーポ・ミクストゥーラ」(やはり国内配給もされたペルー・クリオージャ音楽の名シリーズで、『デ・ファミリアープレサ・デ・ウン・トラディシオーン』として取り上げられた、あのダビラ兄弟です)。ギター3本とベース、3 …
続きを読む★ビクトリア・サンタ・クルスと仲間達 植民地時代に多くのアフロ系の人々が老応力として導入されたことから広がりをみせ、今日のペルー音楽シーンで大きな一うぃ占めるアフロ系音楽。だがその陰には、一度は衰退したペルーのアフロ系音楽再興に尽力したサンタ・クルス姉弟と仲間たちによる活動の展開があった。本作前半は、アフロの血をひくビクトリアの貴重な名唱。後半には実弟ニコメ …
続きを読む1 Eric Casillas – World Pow Wow 2 Alice Gomez – Journey To The Yucatan 3 Ben Tavera King – Rainbow Man 4 Tribe Of 12 – Spirit Bird 5 Anhinga – Spirits Of The Canyon 6 Eric Casillas …
続きを読むかなり不思議なコンピ=復刻コレクション~南米ペルーとトリニダード・トバコの70年代前半ファンキー&ダンサブル・ナンバーを集めたCDです。ペル-系女性によるブラジリアン・ナンバーやサイケ・ファンク、スティール・パンによるレアーグルーヴ、果ては在トリニダード=インド系トラディショナルなどなど、アルバム・タイトルにもなっているサウンド・エンジニア/ジェフ・ニカウな …
続きを読むルシオ・マンテルの3rdアルバム、届きました!1st『nictografo』2nd『Miniatura』からのセルフ・カバー曲に、敬愛するスピネッタ(”para ir”m-4)やビョーク(“Joga”m-12)、エドゥアルド・マテオの曲(“El Boliche”m-5)を、『Miniat …
続きを読む前作『コマーシャル』が2009年ラテン・グラミーを獲得、広く音楽ファンを魅了するベネズエラ出身の実力派グループ、ロス・アミーゴス・ インビシーブレスによる今作は、なんとラテン・ディスコ!グルーヴィーなオルガン、ジャジーなカッティング技をみせるファンク・ギター、JB’sばりのホーン・アレンジなど、オールド・スクールなファンク~ディスコへの傾倒ぶりを …
続きを読むロサンゼルスのオルタナ・シーンで大注目の熱き3人組、エル・ハル・クロイによるセカンド・アルバム。中心人物はイーストLA育ちの女性ヴォーカリスト、エディカ・オルガニスタ。ボサノバ~トロピカリア~サンバに大きな影響を受けたポリリズミックな曲想とファンタジックな歌詞世界を融合させた摩訶不思議な心地良いサウンドは一度聞いたら忘れられません!南米への憧憬と大都市ロスの …
続きを読む★アニバル・ベラスケス / マンボ・ロコ貴重な音源と豪華なブックレットでアフリカ音楽ファンのみならず、レア・グルーヴ・ファンも魅了してきた“アナログ・アフリカ”の新作は、まさかのラテン音楽!アニーバル・ベラスケスはコロンビアの北部、カリブ海沿岸の町の出身~16歳でプロ・デビューし、 1960~70年代に大活躍。当時コロンビアでマイナーな楽器と思われていたアコ …
続きを読むフランスで活動し、たった1枚のアルバム(本盤)と幾つかのシングルを残し、消えてしまったのか?と、思っていたら、>こちらで復活!サパティスタ系ラテン・ミクスチュアー・ユニット、フロール・デル・ファンゴ!その後、いろいろと登場した欧州メスティサへ〜メヒコ系ミクスチュアー・ユニットにはない面白さ、感じさせます。マリアッチ、ランチェーラ、クンビアなど、いろいろ、チャ …
続きを読む1. Mata Siguaraya 5:272. Detalles 4:413. Mi Bajo Y Yo 5:014. Lloraras 3:435. Sientate Ahi 4:346. Parampampan 3:177. Que Bueno Baila Usted 3:388. Que Bailen T’os …
続きを読む2009年10月に惜しくも亡くなった〈フォルクローレの母〉メルセデス・ソーサの『ディフィニティヴ(決定的な)・コレクション』が登場した。1935年にアルゼンチン北西部の町で生まれた彼女は、60年代にはヌエバ・カンシオーンと呼ばれる、歌を武器にした社会運動の第一人者としても人気を集め、海外にも多くのファンを獲得。生前には50枚近くのアルバムをリリースした。本作 …
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