☆チコ・ソニド『ナルガ・ベース』 メキシコ北部ソノーラ州出身、ロサンゼルスで活躍する人気DJ、チコ・ソニド。ベース・サウンドに妖しいラテン・ビートをミックス!その余りに独創的なサウンドは西海岸、ヨーロッパ、アジアでも熱烈な支持を獲得中。哀愁溢れるメロディ・フック、そして迫力の重低音。下世話なスペイン語お色気声も混ぜながら盛り上がっていく摩訶不思議な世界、その …
続きを読む☆チコ・ソニド『ナルガ・ベース』 メキシコ北部ソノーラ州出身、ロサンゼルスで活躍する人気DJ、チコ・ソニド。ベース・サウンドに妖しいラテン・ビートをミックス!その余りに独創的なサウンドは西海岸、ヨーロッパ、アジアでも熱烈な支持を獲得中。哀愁溢れるメロディ・フック、そして迫力の重低音。下世話なスペイン語お色気声も混ぜながら盛り上がっていく摩訶不思議な世界、その …
続きを読むそのエネルギッシュなライブ・パフォーマンスで圧倒的な人気を誇るクンビア・バンド、ブイエポンゴが遂に7インチ・リリース。クラブ向けといえるRAWな音質を意識したAサイドのクンビア、そしてBサイドにはメロウでコズミックなアフロ・ファンクを収録。アートワークは弊社のTシャツでも大人気だったアルフォンソ・アセーベスが担当。シルクスクリーンのハンドプリントによるジャケ …
続きを読むジャングル・ファイヤーのメンバーがプロデュースする若手実力派の1st。コロンビアのクンビア、中米のプンタ、ペルーのチチャ…中南米に散らばる辺境系トロピカル・サウンドを徹底的に探求した圧巻の演奏。メンバーはロサンゼルスの移民2世たち。社会・政治意識も高いラティーノ・オーディエンスを相手に、ライヴで徹底的に鍛え上げてきた腕前は流石の一言。粘っこいギターが唸る高速 …
続きを読む驚きの充実作品として>デビュー・アルバムも各所で大好評!南カリフォルニアで盛り上がるトロピカル・ミュージック・シーンの重要バンド、キタペナスが、2013年に発表したアンダーグラウンド・トロピカル・ダンサー2曲。パレンケやチチャなどの要素を感じさせつつ、独自のサボールとグルーヴを醸し出す汎トロピカル的な演奏は流石の一言!両ナンバー共にアルバム未収録。ラテン~ワ …
続きを読むレア・グルーヴ・マニアからラテン音楽ビギナーまで! 80年代のロンドンのクラブ・シーンで生まれた「レア・グルーヴ」というコンセプト。クラブDJたちがだれも知らない「レア」なレコードを競って探し出してダンスフロアをわかせてきたが、その探すべく対象はどんどん拡張され、ついにはある地域や国でしか流通されていないレコードも掘り出された。そのような古くて珍しいダンス …
続きを読む☆サイケデリック・サルサ 1960年代半ばから終盤にかけてサイケデリック・ロックとサルサは同時期に生まれ、また歴史的にもつながってきた。そんなつながりを実際の音で聴きながら解き明かそうとしたのがこの編集盤だ。エフェクティヴなギターやチープなオルガンが入った往年の激レア音源や、そんな音源にインスピレイションを受けながら現在にアップデイトしたサウンドを聴かせるイ …
続きを読むアルゼンチンの主にラプラタ川地域の伝統音楽をコンテンポラリーに、アコースティックに演奏するグループ、2010年結成パテラのアルバム。タンゴ、ミロンガ、サンバのリズムにボーカルと作曲を担うリーダーのサンティアゴ・ガラテとディアナ・パルミスチアノのギターが心地よいです。自作半分とクチ・レギサモンやアレハンドロ・テハダ・ゴメスのカバー。有名ゲストには頼らずクラシカ …
続きを読むキューバ人のデュオながらアルゼンチンも行き来し、ラテンアメリカの伝統音楽を追究しているという珍しいグループ、カルマ。これがなかなかの折衷感で、キューバらしい熱いリズムのハリや躍動感とアルゼンチンらしいチャンバー・ポップ感/静寂感とが上手く融合された注目のアルバム。アコースティックなカリンバやギターの響きが心地よく響かせながらタブラやビリンバウ、ダラブッカも飛 …
続きを読むアルゼンチンの旅する4人組。トラベラー感覚の無国籍なフォーク/ポップを奏でるペロータ・チンゴー。ネットから噂になりついにアルバムリリースです。 子供の頃からの友人同士であるドローレス・アギーレとフリア・オルティスの2人が2011年夏のウルグアイへの旅費をまかなうために、バーやビーチで流しで演奏していた時(当時はドロ・イ・マフ名義)に撮影された「Rie chi …
続きを読む★ パスクアラ・イラバカ / 帽子を取って ●チリで最も注目されているシンガー・ソングライターのパスクアラ・イラバカの2014年最新作! ●彼女にとって4枚目のアルバムとなる本作はチリの詩人/ミュージシャン達に捧げた美しい作品です。チリは、音楽だけでなく素晴らしい文学者も多く輩出しています。本作でパスクアラがトリビュートしているのは、1945年にラテンアメリ …
続きを読むメキシコ中東部のソン・ウァステコ( =スペイン舞曲とキューバン・ソンとインディオ的音感のミクスチュアー)と、そのサブ・ジャンル、3/4、6/8のリズム感の舞踏曲 / 歌曲〜ウァパンゴの代表曲を20世紀メキシコRCAビクトル音源で綴った2CD決定盤!スペインやコロンビアの歌い手も収録、全40曲! DISCO 1 01 Nicandro Castillo -La …
続きを読む★FUNK, SOUL & PSYCH FROM PERU’S RADICAL DECADE 1 Laghonia / Bahia 4:29 2 Traffic Sound / La Camita 2:48 3 Jean Paul “El Troglodita” / Everything’s Gonn …
続きを読む川沿い音楽のベテラン女性S.S.W.、名盤「Epilogo Lunar」(’04年)を発表している アリサ・カウフマンの4枚目となる新譜。 いつの世も時代の”音”というものがあります。このアリサ・カウフマンの新譜をはじめ、コンプレッションされてない生の息吹を感じさせるようなミキシングが現在のアコースティック音楽の主流となっ …
続きを読む澄んだ声を持つ新たな女性シンガー-ギジェルミーナ・アコスタを迎えたクアルテート編成で土香るアコースティックなフォルクローレを展開、シルビオ・ロドリゲスのカヴァーにラリー・バリオヌエボ(vo)、フアン・パブロ・ディ・レオーネ(flute) らがゲスト参加。メキシコでもリリースが決定しているニコラス・ファルコフの三作目。 南米中のリズムを採集し自らの体得してきた …
続きを読む太鼓とコーラスの女性3人組のユニット、イエルバカーナの2NDは秀作多々のアルゼンチン現代フォルクローレのシーンでも、ひときわ眩い大傑作を届けてくれました。 ”Canto y Percusi n”がコンセプトのもと01年にラプラタ州で結成。アナ・アルケッティ、マリア・ベルガモスキ、ナタリア・バレラ・オリドの麗しきボーカル&パーカッションの3人組。その使われる太 …
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