Originally released in 1992 ペルーのアンカシュ県のフォルクローレ(ワイノ・アンカシーノ)を、代表的アーティスト4組の演奏で収める20曲入りアンソロジーです。バルスのレパートリーも演じる1927年結成の名門コンフント・アンカシーノ・アトゥスパリア、30年生まれの女性歌手パストリータ・ワラシーナ(マリア・アルバラード・トゥルヒージョ) …
続きを読むOriginally released in 1992 ペルーのアンカシュ県のフォルクローレ(ワイノ・アンカシーノ)を、代表的アーティスト4組の演奏で収める20曲入りアンソロジーです。バルスのレパートリーも演じる1927年結成の名門コンフント・アンカシーノ・アトゥスパリア、30年生まれの女性歌手パストリータ・ワラシーナ(マリア・アルバラード・トゥルヒージョ) …
続きを読むプエンテ・セレステでも知られるエドガルド・カルドーソのワークショップで、コンポジションに覚醒した女性S.S.W.タリ・ガクによるデビュー・アルバム、2019年作。コンテンポラリー・ジャズとブラジル音楽のエッセンスを絡めて。 エドガルド・カルドーソに師事を受けていますが、タリ本人の本職はピアノ/ヴォーカルでアンサンブルも鍵盤と木管を中心に据えたものとなります。 …
続きを読む★国内版ライセンス譜面集 46p 以下、版元インフォより アルゼンチンはパラナー川のほとりを拠点に、自然風景や心象をフォルクローレの様式に則った唄にし、敬愛するECMやキース・ジャレット、ビル・エヴァンスらから影響を受けた現代的なジャズ・ヴォイシングを施す。瑞々しいハーモニーを満載したその魅力的な音楽作品は、ここ日本でも大いに話題となりました。 在庫がなくな …
続きを読むOriginally released in 1968 Peru A1 Boogaloo En Ambiente 2:23 A2 La Sonora Llego 3:12 A3 Como Yo No Hay Dos 2:25 A4 Peruvian Guaguanco 2:37 A5 Congalanque 2:39 B1 Yo Traigo Boogalo …
続きを読む“La Llorona” 1993 1 Cruz De Olvido 2 Sombras 3 Rogaciano 4 La China 5 Amanecí En Tus Brazos 6 Luz De Luna 7 Un Mundo Raro 8 La Llorona 9 Toda Una Vida 10 A Prisión Perpetua 11 El A …
続きを読むA1 Wganda Kenya / El Caterete 4:13 A2 Julian Y Su Combo / Enyere Kumbara 3:38 A3 Myrian Makenw / Amampondo 3:04 A4 Wasamaye African Rock / Wasamaye 2:36 B1 Grupo Abharca / Shallcar …
続きを読むプレ・コスキン2018にて一位を獲得の実力、親密で柔らかな感触の声とギター・デュオ。これぞ正統派、じわっと沁み込むようなアコースティックな響き。 アラ・パールはサンタ・フェ出身の女性歌手エリサべト・シュミダルテルと、バリロチェ出身のギター奏者ロドリゴ・マルティネス・カストロの二人が2016年に結成したデュオで、現在は活動の拠点をブエノス・アイレス市部に置いて …
続きを読むロサリオのギター奏者が菅二本と川沿いの叙情を醸し出すジャズ・クインテート作品 ナイロン弦クラシック・ギターを駆り、瑞々しい音色を紡ぎ出すカルロス・カサッツァのオリジナル・コンポーズに、クラリネットのインティ・サベフとフリューゲルホルンのセルヒオ・ワグネル、二本の管楽器がユニゾンや対位法で織り成すハーモニーの吹き抜ける風の如き爽快さはまさにパンパの風情。 そし …
続きを読むEsther Suarez – La Bolognesina by Esther Suarez 1. Agua Del Olvido 02:45 2. Recuerdos Del Ayer 02:50 3. Huarancinito Orgulloso 03:09 4. Libro Del Destino 02:15 5. Cholito Ing …
続きを読む<a href=”https://littleaxerecords.bandcamp.com/album/puro-tayta-shanti”>Puro Tayta Shanti by Little Axe Records</a> 1. Vaca Ratay – Duo Las Perlas De …
続きを読む1990年代前半からバジェナートのポップ化を推進してきたコロンビアを代表するスター、カルロス・ビベスの2020年作です。『クンビアーナ』とタイトルに掲げ、クンビアに用いられる笛や太鼓といったフォークロア要素などを散りばめながら、レゲトン、R&B、ラップ/ヒップホップ、ラガマフィン、サルサなんかと併せてトロピカル・ポップに仕立てています。その仕上がりの …
続きを読む〈アフロ・カリビアン・サイケデリア〉の支柱を作ったコロンビアの幻のレーベルを紹介! &amp;amp;amp;amp;lt;a href=”https://analogafrica.bandcamp.com/album/la-locura-de-machuca-1975-1980″&amp;amp;am …
続きを読むMM10月号アフリカン・ヒップホップで 紹介されていた1枚(by 板谷さん)2012年作。 いやあ、圧倒的ですねえ…。 1. Intro (taken From Boondock Saints Movie) 2. Hazzadazmove (Feat. Kay Gizm) 3. Tswa Daar (Feat. Notshi) 4. Never …
続きを読む2011年に、韓国と鹿児島(南薩)とメキシコのアーティストが、日本最大のワールド・ミュージック・フェスティバルであるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(富山)出会って生まれたクアトロ・ミニマルの2ndアルバム。 4つの個性がぶつかり合い、混じり合い、研ぎ澄まされて生まれた、無限の可能性を秘めた音。 ピラミッドの上に築かれた電気の街、メキシコシティの前衛芸術家、フ …
続きを読むキケ・シネシ+グアダルペ・ゴメスとの”Seras Verdad?”名演、ロドリゴ・カラソ「Octogono」でのキーとなった弦楽パート担当と話題を振り撒いてきたコルドバの弦楽四重奏楽団、マグノリア・クアルテート・デ・クエルダス。ただ美しいだけじゃ物足りないあなたに、ドラマティックに雄弁に、寄せては返す波のように、表情豊かなインストゥル …
続きを読む