ファトゥーマタ・ジャワラ、ドベット・ニャオレなどと並んで、西アフリカの今日のパワフルヴォイス の女性シンガーの筆頭、英語圏ギニア出身のシア・トルノの新盤。トニー・アレンのプロデュース。(エクスポーター資料から) ギニア(シエラレオーネ国境近くヨルバ系出身)の女性歌手シア・トルノ、2014年の4thアルバムはトニー・アレンをプロデューサーに迎え、全面的にアフロ …
続きを読むファトゥーマタ・ジャワラ、ドベット・ニャオレなどと並んで、西アフリカの今日のパワフルヴォイス の女性シンガーの筆頭、英語圏ギニア出身のシア・トルノの新盤。トニー・アレンのプロデュース。(エクスポーター資料から) ギニア(シエラレオーネ国境近くヨルバ系出身)の女性歌手シア・トルノ、2014年の4thアルバムはトニー・アレンをプロデューサーに迎え、全面的にアフロ …
続きを読む貫禄あるというか、可愛らしいというか、太めのキュート!?個人的にはキライではありません、むしろ好きです。カボヴェルデ、サンチャゴ島出身のフォークテイストの自作自演歌手エリダ・アルメイダの新作〜“カボヴェルデのASA(アシャ)”ですねえ、 アマチュアっぽい初々しさが魅力ですね!ハチロクのアコースティック・ズークラヴとでも言いますか、初夏の雰囲気横溢トラック目白 …
続きを読むHK (アシュカ) &レ・サルタンバンクの2015年3rdアルバム! HKソロ・プロジェクトの>前作は昨年当店の売上NO.1でした! 「カドゥールちゃん雲に乗る」という図か、「星の王子様」風な優しくファンタスティックなジャケ。子供たち (ミニ・サルタンバンク)がコーラスで参加しているタイトル曲 “Rallumeurs d’Et …
続きを読むアルキノース・イオアニディス、1967年キプロスのニコラシア生まれ、作詞作曲家にして歌手、歌い手としては、男性版エレフセリア、なんて言われていました。本作は、1995年のソロ2作目、1作目と同様、1959年生まれの作曲編曲家、ニコス・ズディアリスとの共作。 1.Αόρατο Δίχτυ 3:56 2.Ο Ντόπιος 3:57 3.Πες Μου 3:46 …
続きを読むこちら>前作につづいて、南アジアの歌唱スタイルを、サハラ系ブルースの要素とミックスした曲ほか、パンジャビーソングやガザルなど彼女本来の歌唱を通して、自在な感覚で自らのルーツに向き合うカナダ在住パンジャーブ女性の新作! 前作では実際にティナリウェンのメンバーが参加していましたが、今作では彼女の夫でパキスタン系アメリカ人ジャズ・ギタリスト、レーズ・アバシが全面参 …
続きを読む仏BUDAの名作が限定入荷!中央アフリカ共和国の多数派民族、バンダ・ピープル(人口130万)に属す主要エスニック・グループ、バンダ・リンダの人々の音楽をドキュメントした現地野外録音盤CD再入荷です!あの Ocora >ブルンジのイナンガ名盤に負けない怪作と言えるでしょうか?まずはジャケに写るディジェリドゥーそっくりの木管楽器アンサブルが聴きもので、ディジュ …
続きを読む←向かって右の初回版フォログラム仕様デジパック・ジャケで再入荷! >前作あたりから俄然フッ切れて来たリラ・ダウンズ待望の15年作!彼女自身、自らの血筋と主張して来た先住オアハカ族のシャーマンよろしく、マジック・リアリズム風の音楽作法において(どんな作法だ?)、メキシコのルーツ歌謡&舞曲&クンビアほかを楽しませる伝統路線野心作!どこかフィクショナルでエキゾなフ …
続きを読むCODIGO (FANIA) REMASTER RE-ISSUE CDThe Historia De la Salsa series presents the very best of the Fania artists and their signature styles, all at a very accessible price. The colle …
続きを読むCanta VITIN AVILES! Original LP released 1972 1 La Hija De Lola 4:37 2 La Llave Y El Candao 3:21 3 Sedante De Rhumba 5:13 4 Que Se Vaya 4:20 5 El Mundo Esta Bien – El Loco So …
続きを読むスペインはアンダルシア州マラガの生まれ(歌い出したのは1990年代半ば)、2008年のデビュー SOLO CDで人気をつかんだスパニッシュJAZZヴォーカリスト、セネット、こちらは2012年のヒット作サード・アルバム。ジャズとして聞こえないこともありませんが、コプラとかフラメンコとか、あるいはシャンソンとか、いろいろな風合い含んだ歌声とリズム感、やっぱりアン …
続きを読む>こちらの後の2014 年作になるかと思います。 が、今作では、ジャズ的要素は皆無、民歌風POPナンバーにおいて、その高い歌唱力を披露してくれるのでした。透明な高域ヴォーカルを浮遊感ある節まわしで聞かせています。それにしてもハイトーン尽くし、平均的な民歌風POPの中では、かなり凝ったバッキングの中、真っ青な空を駆るような歌声を縦横に聞かせてくれ …
続きを読むこれでもか!という歌唱力を披露してくれるタイン・レー2015年の作も再入荷ですね。ベトナム的弦楽器の交わりはどこにも聞こえないスケールの大きなピアノ&ストリングス系バラードの世界なれども、ベトナム以外の何ものでもないと聞こえるところ、ナゼなんでしょうね?この人らしい、清涼感のある伸び上がる歌声が存分に味わえる作でしょう。
続きを読む★サローキ・アーギ / 天の喜び、地の祝福 ●カトリックが70%弱、プロテスタントは25%のハンガリーでは、クリスマスは重要な行事です。サローキ・アーギもミュージシャンたちも子供の頃から教会では敬虔な気持ちになり、その後の家族での夕食やプレゼントと、クリスマスを楽しく過ごしたそうです。 ●本作は1曲のみバッハの曲ですが、それ以外はすべてハンガリーで古くから歌 …
続きを読む★ロヴァーシュ・イレーン / サウンドスケープ ハンガリーを代表するトラッド・フォークバンド、マカームの元ボーカリストであり、民俗学者でもあるロヴァーシュ・イレーン。美しいボーカルは国境を越えて一部の熱狂的なファンがいます。ハンガリーはアジアの血が混じっているといいますが、どこか日本の童謡的な懐かしさ、ノスタルジーを想起させるような”声̶ …
続きを読むよりパワフルに、よりアグレッシヴに 現代西アフリカ音楽の牽引役バセクがさらにシーンを進化させる! ポール・マッカートニー、デイモン・アルバーンといった大物音楽家との共演、さらに2013年にはフジ・ロックへの参加と、最近の西アフリカ音楽シーンの中でも特に目立った活躍をみせているのが、マリのンゴーニ奏者バセク・クヤーテだ。その彼が自身のバンド〈ンゴーニ・バ〉を率 …
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