6月 15 日号のパリ日本語新聞オヴニー『しょっぱい音符』で紹介されてあるアルバムです。 バビックス(1981 年生れ)はフランスのシンガーソングライターで、これまで Warner から2枚、 Wagram から1枚アルバムを出していて、テレラマ誌から「レオ・フェレ、デヴィッド・ボウイ、ジ ム・モリソンの息子」と称賛された鬼才。カメリア・ジョルダナ、ジュリア …
続きを読む6月 15 日号のパリ日本語新聞オヴニー『しょっぱい音符』で紹介されてあるアルバムです。 バビックス(1981 年生れ)はフランスのシンガーソングライターで、これまで Warner から2枚、 Wagram から1枚アルバムを出していて、テレラマ誌から「レオ・フェレ、デヴィッド・ボウイ、ジ ム・モリソンの息子」と称賛された鬼才。カメリア・ジョルダナ、ジュリア …
続きを読む「ブルターニュのロバ」を名乗る二人のおじさん、ジジ・ブールダンとローラン・ジューアンは、 ブルターニュの子供向けバンド LES OURS DU SCORFF の二人のヴォーカリスト。ちょっと子供向けを やめて、年齢制限なしのヒューマンソングアルバムを、というわけで、ブルターニュの先鋭レーベル INNACOR に協力を要請。女流ベーシスト、エレーヌ・ラバリエー …
続きを読むCINQ PLANETES(サンク・プラネット)レーベルのトラッド・ソロ演奏シリーズの新譜。ヴェロミジョロ アファランジャフィ・クリザンド(1976 年生れ)、マダガスカルの南部地方出身の超絶テクのギタリスト。 南部地方のさまざまな音楽スタイルを一台のギターで。(エクスポーター資料から) ドキュメンタリー映画「ギターマダガスカル」が公開され、2005年のデ・ …
続きを読む川沿い音楽のコンテンポラリー・フォルクローレを基盤にジャズ・フュージョンから、サルサ、キューバ音楽まで、楽器で言えば唄、ギターにベースにトロンボーンまでこなすマルチな音楽家、パブロ・ヒメネスの傑作発掘盤を。舞踏家でもあるセシ・エリアスが詩作とacc、アカ・セカ関連ではアンドレス・ベエウサエルトとフアン・パブロ・ディ・レオーネ(flute)、そしてダニエル・マ …
続きを読むお馴染み、アルゼンチンのバンドネオン弾き語りSSW、トミ・レブレロ &ジャグバンドを率いるアルヴィ・シンガーことハノ・セイトゥン(ベース)、&ポラコ・サンシャインのファカ・フローレス(パーカッション) 、加えて、ラ・フィルアルモニカ・コズミカを率いるノーモことマルティン・レスニック(ギター)。〜という面々の全員SSWが、おのおの曲を持ち寄り、ある意味スーパー …
続きを読むビョークを大編成打楽器隊によるアンサンブルでカヴァーするというビューティフル・トラッシュでリード・ヴォーカルを務めていた女性ジャズ・シンガーのジャスミン・プロダン。自作レパートリーを中心にクインテートによるインプロを交えた芸術的な2nd アルバムが登場。 ’88年ブエノス・アイレスの生まれで、エルネスト・ホドスやエレオノラ・エウベルらにピアノや唄 …
続きを読むChief Commander Ebenezer Obey & His International Brothers Band And His Miliki Sound (Decca WAPS 78) 1973 [A] Alowo Majaiye / Aiye Laba Ohun Gbogbo / Rora / Gba Mi Lowo Ota / M …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… Chief Commander Ebenezer Obey …
続きを読む★スンダリ・スコチョ/今夜の夢 ~クロンチョン・イン・ジャジー・ムード 現役最高のクロンチョン女性歌手がうたう ジャジー・ムードのクロンチョン !!〜1980年代から活躍する現役最高峰のクロンチョン歌手スンダリ・スコチョのおよそ5年振りの新作は、クロンチョンをジャジーなサウンドで聴かせることがテーマとなった。スンダリのしっとりとした歌声はモダンなジャズ・サウ …
続きを読むこちらもナイジェリアはヨルバのドゥンドゥン&シェケレ・ミュージック。アパラとどう違うのか?と言えば、ま、ヴォーカルの立ち位置が違うというか、あくまでもドゥンドゥン主体、歌は2番手という感じだそうで(by bunboniさん談・感謝!)、先に世俗音楽の要・打楽器であるところドゥンドゥン(トーキングドラム、というくらいで、音の高低やリズムが言葉のようにも意味を持 …
続きを読む昨年10月にリリースした実力派民謡歌手・木津茂里のファーストフルアルバム『SHIGERI BUSHI』から、盆踊りの定番曲「東京音頭」を岡村靖幸がリ・プロデュース! ”木津茂里×岡村靖幸” として、7インチアナログ盤をリリース!「東京音頭」が新しい日本のダンスチューンに生まれ変わり、今夏、話題になること必至! SIDE-A 東京音頭 SIDE-B 東京音頭( …
続きを読むジャケ&裏ジャケです。もう、このたたずまいで、何の説明もいらないでしょう…(って、何の情報もないので)。ドゥンドゥン&シェケレに一生を捧げて来た感じの高齢者二人、ナイスなヨルバ打楽器アンサンブルがバッチリ楽しめます。〜で、そのデュオ・ヴォイスがまたイイ!枯れつつも芯あるヨルバ系浪曲師二人のデュエット?みたいな、って何も伝わりませんか… …
続きを読む1. Nso Nso Ka Onye Di 2. Alara Ibe Ole 3. Umu Ekwemachugo Part2 4. Ezi Okwu Ama Onye Ozirila 5. Ahumara Eze Nma 6. Gwamihe Ngameya Adi Uwa Nma 7. Ekwueme Part 2 8. Iwe Newe Baby
続きを読む〜ファースト・アルバム(MR. FOOLISH 在庫あります!)& セカンド・アルバム( IJOBA ALAGBADA VOL.2 売り切れ / 再入荷待ち)、でしょう。たぶん!シキル・アインデ〜ワシウの系譜とは一味違うフジを育んで来たコリントン・アインラの1974年 …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… 基本、ハイライフ的なフレイズの繰り返しが表立って …
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