1953年中央マケドニアのセレス生まれ、74年から歌い出し、1980年に自己名義アルバムデビュー、いったい何枚アルバム出してるんでしょうね?少なくともライヴを入れると40枚以上。ライカ、レベーティカ、ニシオーティカ、ディモーティカを歌い齢を重ねた62歳(って、まだ若い若い)、この新作(ベスト盤みたいなタイトルですが、新録です)では、自らヒットさせてスタンダー …
続きを読む1953年中央マケドニアのセレス生まれ、74年から歌い出し、1980年に自己名義アルバムデビュー、いったい何枚アルバム出してるんでしょうね?少なくともライヴを入れると40枚以上。ライカ、レベーティカ、ニシオーティカ、ディモーティカを歌い齢を重ねた62歳(って、まだ若い若い)、この新作(ベスト盤みたいなタイトルですが、新録です)では、自らヒットさせてスタンダー …
続きを読む個人的に去年、ダウンロードのみということで、主義に反してダウンロードしてしまったマレイシア “ガンブス弾き語り(今や彼女一人だけだそー!)” の若手女性歌手、ファウジア・スハイリ、通称ファウジア・ガンブスのセカンド・アルバムです(今年になってCDリリースされたそう)!で、その内容、曲によってエエッ?と首をかしげるハードロック風(というか国本武春風?)とか、ト …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝!)。リクエスト殺到のフィメール・キゾンバ、カリナ・サントスのセカンド・アルバムがこちら。で、〜キゾンバというのは、フレンチ・カリブのズークっぽいリズムを応用したポルトガル語圏アフリカのPOPミュージックと言っていい思いますが(センバから移行したアンゴラのキゾンバも、モルナやフナナから移行したカボ・ヴェルデのそれも、 …
続きを読むサンソン・シュミット(g)、パスカル・マスロン(g)、オノ・ウィンターステイン(g)、ジノ・ロマン(cb)によるマヌーシュ・ジャズ・カルテットの新作! PLANÈTE NOUCHMA /PASCAL MASSELON • CAMPING SWING /PASCAL MASSELON • KAMO KO SWING /PASCAL MASSELON • SAM …
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝)!へえ〜、ヒップホップ改め”センバ”の男性歌手だったんですねえ。知りませんでしたよ。で、この男エディ・トゥッサ、実にイイ感じ!最近やや味気ないサンバ〜パコージ、あるいはカリビアンとかトロピカル系ダンス+歌謡への鬱憤を、補ってあまりあるアンゴラ、ポルトギーズ・ダンス+歌謡=センバ!なんともサル …
続きを読む1 Nervos de Aço 2 Acontece 3 O Meu Pecado 4 Mente Ao Meu Coração 5 Mal De Amor (2003 Digital Remaster) 6 Nega Luzia 7 Duas Horas Da Manhã 8 Nova Ilusão 9 Sonho De Um Carnaval 10 Nã …
続きを読むリオのユニークなサンバ系ユニット=ファミリア・ロイッチマンのヴォーカリストがソロ・アルバムをリリースしてくれました!マウリシオ・カリーリョ、ペドロ・アモリン、ルチアナ・ラベーロらによる、カヴァキーニョとギターをフィーチュアーした、シンプルかつ繊細なショーロ風バックが、まず素晴らしくて、そこに、カエターノをもう少しナイーヴにしたようなレオのヴォーカルが、ハマり …
続きを読むリオの黒人系サンバの重鎮=エルトン・メデイロス75歳を迎えての新作です。カルトーラやゼー・ケチ、ネルソン・カヴァキーニョやイズマエール・シルヴァ等々~今は亡き先達たちの曲を歌い上げています。パウリーニョ・ダ・ヴィオラがゲスト参加!
続きを読むヴェテラン・サンバ女性歌手~レシ・ブランダン新作です。ま、いつものことなんですが、ストレートな、飾り気のないサンバで、カヴァキーニョとスルド&コーラスのみのバックで歌われる冒頭の曲から、さり気なく充実しているわけです。オーソドックスです。コーラスにクラウディア・テリス、フラヴィア嬢も参加。プロデュース/アレンジはエヴァルド・サントスです!
続きを読むウィルソン・モレイラとのコンビで作ったアルバムなどで本格派サンバ・ファンには人気の高い男性作曲家/歌手のネイ・ロペスが意欲的なアルバムを発表してくれた。シロ・モンテイロやモレイラ・ダ・シルヴァなどで知られるサンバ・シンコパードやサンバ・ジ・ブレッキといったスタイルを踏襲した新曲がズラリ。リオの粋なサンバをたっぷり楽しませてくれる。都会的で落ちついた伴奏。そし …
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