幅広い年齢層に人気のある女性SSWの新作! セゼン・アクスに認められ1991年にデビューしたユルドゥズ・ティルベ。子供からお年寄りまで幅広いファン層から支持されてきたヴェテラン女性SSWの彼女の2018年最新作がこちらです。1曲で彼女の師匠セゼン・アクスによる作詞作曲のナンバーがありますが、それ以外は全てユルドゥズ本人の自作曲で占められています。安定したクォ …
続きを読む幅広い年齢層に人気のある女性SSWの新作! セゼン・アクスに認められ1991年にデビューしたユルドゥズ・ティルベ。子供からお年寄りまで幅広いファン層から支持されてきたヴェテラン女性SSWの彼女の2018年最新作がこちらです。1曲で彼女の師匠セゼン・アクスによる作詞作曲のナンバーがありますが、それ以外は全てユルドゥズ本人の自作曲で占められています。安定したクォ …
続きを読む人気女性SSWナザン・オンジェルが伝統風味溢れるポップス作品を発表! いまやセゼン・アクスと双璧をなすトルコの人気女性SSWナザン・オンジェルが、2014年の『バズ・シェイレル』(サンビーニャ・インポート AYSI-9021)以来となる新作を発表してくれました。 ナザン・オンジェルは1956年生まれで、アクスと同じイズミルの出身。さらに70年代に歌手デビュー …
続きを読むよくはわかりませんが、去年のシングル録音4曲が、売れに売れたらしくて、この新人の男性歌手と製作元の DOMOU JOLOFF 裁判沙汰があったようですが、和解したのか? こうして目出度く DOMOU JOLOF からファースト・アルバムがリリースされたわけですね。で、若いですねえ!これまで聴いて来たセネガリーズ・ンバラの歌い手の中では飛び切り若いし元気がイイ …
続きを読む在庫発見!盤面に些少スリキズありますが、 ちゃんとかかりますよー! ユッスー・フォロワー / オーソドックス・ンバラのホープ、 若手期待株、とか言われていましたが、 既に一枚看板ですねえ、 バックのアップトゥデイトぶりも、 ンバラらしいヴォーカル・スタイルと 生々しいタマ&サバールのンバラ・ グルーヴを生かしてこその アップトゥデイト姿勢、 背筋の伸びた現在 …
続きを読むルイス・グリニャンのフルネームは、Luis Martínez Griñánで、リリ・マルティネスと言った方が、わかる方が多いかも知れません。アルセニオ・ロドリーゲスのピアニストとして、ルベン・ゴンサーレスの後釜として参加。その後、アルセニオの米国移住に伴って、キューバ滞在組で結成したチャポティンのバンドに参加。アレンジも多く手がけ、あの独特なサウンドの一翼を …
続きを読むParoles / musique / arrangements by MICHEL DESGROTTES Accordion FRED FANFANT Chant EMILE VOLEL ハイチですね、ハイチっぽいと聞こえてはいましたが、Debs からのリリースなのでハイチに共感しているグァドループ音楽家かと思ってしまいました。 が、それにしてもそのアコ …
続きを読む2012年作ですが、即売り切れたとみえ、2017年にリプレスされています。何しろ、ナポリの良心?サックス&金管&ラウネッダス奏者にして、ソングライター、サウンドクリエイターのエンツォ・アヴィタビーレ、どちらかと言えば職人肌?という印象でしたが(以前にもマヌ・ディバンゴやヒュー・マサケラを招いたアルバムはありましたが)、なんとこの作、南イタリアのタランテッラや …
続きを読むこのガスバ・ミュージックというか、シャアウィ類型アルジェリア北東部の民謡系歌手、エル・ハジ・ブーレガに関しては、>こちらで的確に触れられています(無断ンリンク陳謝&感謝!)。参照のこと、よろしく、どうぞ。
続きを読む★ Limited Edition Collectors Series 泣く子も黙るチカーノ~ローライダー系オールディーズの決定的定番が遂に限定アナログ盤で再発!オールド・スクールのチ カーノ・カルチャーがバリオ内外で再びリバイバルするなか、オリジナル盤は数百ドルを超える高値で取引されている大人気コ ンピレーション・シリーズ。本盤は、収録曲が刷新されたCD版 …
続きを読むベネズエラ~コロンビアの平原地方の音楽ホローポ。本作は、ジャケットに明記されていないのですが、クアトロのアンヘルとアルパのエグベルトのチリノス兄弟によるベネズエラのアンサンブル、コンフント・エルマノス・チリノスの1960年代リリースと思われるLP『フェスティバル・デ・ホローポス』(LEON-1008)のリイシューです。クアトロとアルパ、マラカス、ベースのアン …
続きを読む1923年生まれのチリのフォルクローレ歌手で、女優としても活躍したシルビア・インファンタス。本作は、彼女がロス・バケアーノスと共に残した50年代の録音、全17曲を収めるリイシューです。ビセンテ・ビアンチ指揮のオーケストラがバックを担当した55年の代表作『ムシカ・パラ・ラ・イストリア・デ・チレ』の全12曲を収録。パブロ・ネルーダの詩にビアンチが曲をつけた3曲を …
続きを読む「カチータ」「ラメント・ボリンカーノ」「エル・クンバチェロ」「アレリのつぼみ」など、多くのラテン・スタンダードを手がけた、プエルトリコの歴史的大作曲家ラファエル・エルナンデス。彼がディレクター/セカンド・ギターを務め、1934年にニューヨークで結成したクアルテート・ビクトリアは、名歌手ダビリータを擁し、ラファエル・ロドリーゲスのセカンド・ヴォイス、パキート・ …
続きを読むプエルトリコの著名なヒバロ系歌手/ソングライター(トロバドール)、“エル・ヒバロ・デ・アドフンタス”と呼ばれたミゲル・アンヘル・フィゲロア。本作はコロニア・レコード(Colonia Records)からリリースされた1960年代のものと思われるアルバム『ロス・ウルティモス・エクシトス・デ・ミゲル・アンヘル・フィゲロアLos Ultimos Exitos de …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
続きを読む1923年生まれ、97年に亡くなったドミニカ共和国出身の歌手アルベルト・ベルトラン。ソノーラ・マタンセーラのフロントを飾ったことでも知られる人ですが、本作はベネズエラを代表するラテン・ビッグ・バンド、ビジョス・カラカス・ボーイズと録音した、56年の『エボカシオーン』の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。「パロ・ボニート」をはじめ …
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