新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

YAPRAK SAYAR / CAZ MUSIKISI

トルコ歌謡+ジャズに取り組む美人歌手! 1987年にイスタンブルに隣接する一地区ユスキュダルに生まれたヤプラック・サヤールは、高校卒業後に音楽学校に入り声楽を学びます。2008年以降、プロとして活躍するようになった彼女は、トルコ歌謡とジャズとの融合を本作で試みています。ここではドラムズ、ベース、ピアノを軸に曲によってホーンズやケメンチェ、カーヌーンなどフィー …

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ANNEKE GRONLOH / KOLEKSI KLASIK

オランダで活躍したインドネシア人女性歌手が残した豪華な南洋歌謡! アンネケ・グレンロはロック誕生以前から欧州で活躍したインドネシア人女性歌手。スラウェシ島トンダノ出身で、後にオランダに移って歌手デビューを果たした。さらに64年にはユーロビジョン・ソング・コンテストの第9回大会に非ヨーロッパ系の歌手として初めて出場し大きな注目を集めたことで知られる。そんな彼女 …

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RANLI SARIP / ISTILAH

〈マレイ・ロックの父〉の80年代作品が復刻!  〈パパ・ロック(ロックの父)〉との愛称を持ち、マレイ・ロックの礎を築いたとして尊敬を集めているシンガポール人シンガー・ソングライター、ラムリー・サリップ。1960年代後半にバンドのヴォーカリストとしてデビューし、マレイ語圏の後進のロック・バンドに多大な影響を与えました。この2タイトルはいずれも80年代の後半にリ …

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RANLI SARIP / PERJALANAN HIDUB

〈マレイ・ロックの父〉の80年代作品が復刻! パパ・ロック(ロックの父)〉との愛称を持ち、マレイ・ロックの礎を築いたとして尊敬を集めているシンガポール人シンガー・ソングライター、ラムリー・サリップ。1960年代後半にバンドのヴォーカリストとしてデビューし、マレイ語圏の後進のロック・バンドに多大な影響を与えました。この2タイトルはいずれも80年代の後半にリリー …

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ADAM / AWAL HABIB

レバノンの伊達男! 女性歌手のイメージが強いレバノンの歌謡シーンですが、もちろん男性歌手もいます。アダムはコテコテのコブシ回しを披露する中堅男性歌手。豪華なオーケストラと伝統楽器の伴奏をバックに、得意の歌声を存分に楽しませます。カゼム・アル・サヒルの後継者は彼で決まり!(サプライヤーインフォより)

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PANOS MOUZOURAKIS / STOCHOS

1979年チューリッヒ生まれのギリシャ人俳優&TVパーソナリティーにしてSSW、パノス・ムズラキス2013年の5作目(最近作は今のところ>こちら)、ピアフからジャイヴからスカからフォーク・ロック、ウクレレ、狂言回し、スカ、カンツォーネまで??芸達者なことです。が、ギリシャでの人気も頷けようというもの、一本筋は通ってますね。   1 Madame (Padam …

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KATERINA MAKAVOU / MIKRA MYSTIKA

    テッサロニキ生まれ、ジャズ・ヴォーカルを学び、渡米しヴォーカル・レッスンをした後、マケドニア大学の音楽科に入学、そしてこちらが2008年のデビュー作、なんだかソソられるグリーク・ロック!その後どうなったか、探りを入れないといけませんね!?

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ABAJI / NOMAD SPIRIT

レバノン/アルメニア/トルコ/ギリシャ/シリア!の血をひくという音楽ファミリーのもと、ベイルートで生まれた男性~”ベドウィンの吟遊楽士”ことアバジによるオリエンタル〜アラビック〜アフリカン・ミクスチュアー! 1 Al Kafila Al Akhira 2:40 2 Skandar El Kabir 4:10 3 Trance Eastern Blues 7: …

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OMAR SOSA & YILIAN CANIZARES / AGUAS

★オマール・ソーサ&ジィリアン・カニサーレス 『アグアス』 尖鋭化するアフロ・キューバンの最前線を切り開くピアニスト、オマール・ソーサと、ヨーロッパで大注目を受けるキューバ人ヴァイオリン奏者/歌手のジィリアン・カニサーレスによる双頭アルバム。クラシック、アフロ・キューバン、アンビエント、エレクトロニカの領域を自由自在に横断する近未来ジャズ・クロスオーヴァー作 …

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SUNNY & THE SUNLINERS / GET DOWN – CROSS MY HEART

テキサス・チカーノ・ソウルの王様、サニー・オズーナが70年代前半に名うての演奏家を集めたサンライナーズを率いてWARのファンク・ナンバーを7インチオンリーでカヴァーした超入手困難トラックが遂に再発。ブルージーなギター、咆哮するホーン・セクション・・・最強のテキサス・ファンク・マナーによるカヴァーはフロアでの盛り上がり必至。フリップ・サイドには甘茶バラッドの名 …

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BOBBY OROZA / THIS LOVE – SHOULD I TAKE YOU HOME

復刻じゃありませんよ、新録ですよ、さすがフィンランド!アキ・カウリスマキを生んだ国(…?)、この見事に時代も地域性もエスニックも超越して登場したヴィンテージ・チカーノ・ソウルぶり、う〜ん、なかなかできることじゃありませんよ!というわけで、世界のソウル・ファンが瞠目、フィンランドのレーベル TIMMIONから去年発表され、早くもカリフォルニアのロー …

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