ハワイ出身のマルチ・インストゥルメンタリスト(ここではウクレレ中心)、ダニエル・ホーと内モンゴルの伝統音楽グループ(モンゴル人、満州人、エヴェンク人、ダウル人、ロシア人含む)、グラスランズ・アンサンブルの共演作〜ニューエイジ&エスニックのフュージョンを奏でます。 1. Between the Sky & Prairie 2. Daur Love So …
続きを読むハワイ出身のマルチ・インストゥルメンタリスト(ここではウクレレ中心)、ダニエル・ホーと内モンゴルの伝統音楽グループ(モンゴル人、満州人、エヴェンク人、ダウル人、ロシア人含む)、グラスランズ・アンサンブルの共演作〜ニューエイジ&エスニックのフュージョンを奏でます。 1. Between the Sky & Prairie 2. Daur Love So …
続きを読むディミトラ・パピウ1997年、37歳のアルバム(5作目)が再入荷しています。ギリシャ取引先の店頭在庫だったと思われ、些少経年劣化ありますが、特に問題ありません。本作は1965年ロードス島生まれの作詞作曲家、ミハリス・クビオスの書き下ろし曲を歌い綴った作で、ビザンティン音楽、西洋クラシックを学び、広く世界の民俗音楽を学んだ音楽家であり、音楽雑誌の編集者でもあり …
続きを読む*Throat singing by Tuvan woman 1 Khoomei [Khoomey Styles] 3:49 2 Uyaravas Urug Boor Men [I Am A Girl Who Never Sad] 4:07 3 Opei Yry [Lullaby] 2:05 4 Igilge Ayalga “Uzun-khoju …
続きを読む結局、JUJU だって、普段の営業においては、お偉方とかお金持ち達のパーティーに呼ばれて、そのレパートリーにプレイズ・ソングが欠かせないことは、JUJU だけに、重々承知しているつもり(…)? こちら2019年作、ドクター・アレックス・アデトラ・バンジョーなる、何処のドナタかわからない人の 70 歳の誕生日を祝うパーティーで演奏した曲と思しき本作 …
続きを読む*HIGH QUALITY CD なんでか?こんなに高いのか?HQCD だからなのか?よくわかりませんが…台湾で買付けしていただいたCDです(アズマさん感謝!)1971年 Haishan Records LP オリジナル復刻CDです。宇宙時代とLIFE時代の狭間に録音されたんLPだったんでしょうか?よくわかりませんが71年に宇宙からLIFEに移 …
続きを読む1 Στο Κάτω Κάτω Είμαι Γυναίκα 2:57 2 Νιώσε Με 4:14 3 Βρήκα Το Κλειδί 3:32 4 Μην Ανησυχείς 3:36 5 Τώρα Τι Θες 4:15
続きを読む結局、JUJU だって、普段の営業においては、お偉方とかお金持ち達のパーティーに呼ばれて、そのレパートリーにプレイズ・ソングが欠かせないことは、JUJU だけに、重々承知しているつもり(…)? こちら2018年作、オグン州知事の 60 歳の誕生日を祝うパーティーで演奏した曲と思しき本作、心なしか簡易紙ジャケも常よりも美麗、御贈答品仕様?の本盤でし …
続きを読む11月、やっと秋ですねえ、今年の夏は長かった。で、実に秋らしい1枚、ギリシャから届いています(って、春先のリリースだったらしいんですが…)。お声はエレフセリアあたりを連想させるやや、澄み透った感じですが、実に落ち着いたムードも醸していますね、ピアノ弾き語りも聞かせる女性歌手にして作曲家、ヴィクトリア・タグーリの3作目となるアルバムです。マケドニア大学で音楽を …
続きを読むメキシコ人の母のもとパナマに生まれ、米国に移ってフロリダに育ち、アリゾナのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍した後、フランスへ渡ったという女性シンガー・ソングライターのミシェル・ブラデス。なんとあのサルサのスター歌手ルベン・ブラデスは、彼女の叔父に当たるそうです(そう言われて見ると、顔立ちに面影がありますね)。本作は2019年のアルバム。曲はいず …
続きを読むいわずと知れたウエストコースト・ジャズの名トランペッター、チェット・ベーカーと数カ国語を操り、様々なポピュラー音楽を歌いこなしたカタリーナ・ヴァレンテの共演盤+αが復刻されました。録音は、1954年から1960年。1956年の共演盤アルバム1枚分に、それぞれ同時期にドイツなどヨーロッパで録音された貴重音源をプラス、全25曲77分の大ボリュームです。24ビット …
続きを読むカスカリータことオルランド・ゲーラは、ミゲリート・バルデースと共に、オルケスタ・カシーノ・デ・ラ・プラヤの黄金期を支えた歌手。特に、ペレス・プラードがピアニストとしてカシーノ・デ・ラ・プラヤで腕を振るっていた時期に、軽快かつ少しコミカルな歌い口で、プラードのトリッキーなピアノと共に音楽的に面白い相乗効果を上げ一時代を築きました。その他も、フリオ・クエバス、エ …
続きを読むギター、アコーディオン、ヴァイオリン×2によるフランスのカルテット。2019年リリースのライヴ録音です。レパートリーはいずれもインストのオリジナルですが、地中海音楽を下敷きに、曲によりブルースなども織り交ぜた内容となっています。特筆すべきはその演奏の力強さ。硬派系の緊張感あるアコースティックな地中海グルーヴを顕現させています。人とモノが行き交う港町的な懐深さ …
続きを読む1976年生まれのフランスのサックス&クラリネット奏者/コンポーザー、シルヴァン・リフレによる2019年作です。タイトルからも窺えるとおり、ドローンや勇壮な太鼓のリズムなども用いた中世のトルバドゥール音楽的世界を、ジャズ・イディオムを介した器楽曲へと翻案しています。トランペット、パーカッション、自身が奏でるハルモニウムなども交えたアンサンブルで、インプロ要素 …
続きを読む1 Le procès 4:19 2 Nénette 3:03 3 Ca Démarre Mal 4:16 4 Lali 4:05 5 La Jambe De Bois 3:29 6 That Loniless Is Mine 5:10 7 Les Îles Du Salut 3:21 8 La Ballade De Bébert Célier 6:05 9 …
続きを読む少年時代に残したピュアなハルク! 何故かFacebookに日本語ページを持つトルコのハルク系男性歌手フェルハト・トゥンチ。1964年生まれで70年代よりプロとして活動をスタートさせた彼がまだ14歳だった1978年から1985年までに残したハルクを集めた作品がこちら。伴奏はバーラマが中心で、簡単なパーカッションが入っている程度。少年時代らしい清ら …
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