1 Aachekah Wedarni 6:21 2 Choufouli Expert 5:59 3 Dayerni Fi Ainih 7:35 4 Hmed Rabi 6:08 5 j’ai Le Droit 4:51 6 Kamelou El Aachakate 6:25 7 Rani Aicha Maah La Vie 7:01 …
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続きを読むHADJ M’HAMED ELANKA VOL.II 1 Elhmane 2 Lalla Zhor 3 Yasahbi 4 Ach Nouci Ya Rabbi 5 Sbaby Felmout 6 Goulou Laymi 7 Ya Ahl Ezzine Elfaci 8 Elmeknassiya : Ach Men Ar
続きを読む2台のギターで奏でるラグタイム・ミュージック!! 1960年代フォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメントを牽引したことでも知られるデイヴ・ヴァン・ロンク。その彼が考案したスタイル〈2台のギターによるラグ・タイム・ギター演奏〉に則り、デヴィッド・レイブマンとエリック・ショーエンバーグという2人のギタリストが制作したデュオ・アルバムがこちらです。オリジナル・リリース …
続きを読むラルフ・タマールが参加した2007年のパリ公演! マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の歴代ヴォーカリストの中でもピカイチの存在だったのが、ラルフ・タマール。メンバーとしてはグループを1987年に一旦脱退、ソロとして活動していましたが、2007年10月21日にパリのラ・スィガルで行われたマラヴォワのライヴ(本作のこと)にゲスト参加し、黄金期のレパート …
続きを読む民族音楽学者にしてギタリスト、トニー・クー(中国は上海生まれ、東京は一橋大学で学んだそうです。ヴィンテージ・ハワイアン・ギター&ウクレレの素晴らしいコレクションの持ち主としても有名ですよね)、そして、日本人ギタリストのトモミ・スギウラとのデュオによるハワイ伝統歌のギター・インスト・アルバム!本場のハワイのサウンドを踏襲しながらも、一味違うアジアンな哀愁漂うギ …
続きを読む現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせる男性歌手! これは実に心地よいサウンド! ヒップ・ホップ、レゲエ、ソウル、そしてマルチニークのルーツ・ミュージックをミックスし、アクースティックなサウンドで現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせるヴィクトール・オー。2010年のデビュー作『カリビアン革命』は日本でもリリースされましたが、そんな彼のサード作となる2019年 …
続きを読む1 Lord Caresser / Carnival Is Bacchanal 1:54 2 Lord Invader / Mary Anne 2:27 3 Duke Of Iron / Druscilla 2:52 4 Lord Invader / Cousin Family 2:23 5 Macbeth The Great / Dorothy, One …
続きを読むティンバレス奏者ソエ・フエンテスにより1989年に結成された、キューバの女性主体とするバンド、カネーラの30周年記念盤となる2019年作です。女性主体というのは、ベースのヒセルダと共にフエンテスきょうだいの一員であるバンドのサックス奏者で音楽監督を務めるヘススが男性だからですが、実質的女性グループということになるかと思います。キューバン・サルサ系をはじめ、ラ …
続きを読む1954年、アルジェのカスバ生まれのカビール系女性歌手、70年代末からショーで歌い、レコーディング・デビューは1982年(父親が人前で歌うことを許さず、デビューが遅くなりました)、既に20作のアルバム(カセット含め)をリリースしています。ヴァイタルかつ通り良い歌声で、ベルベル〜カビール歌謡の祝祭面を演じます。 1 Lwiza 4:59 2 Dounîth …
続きを読む1927年生まれのカビール系シャアビ歌手、40年代初め、仕事を求めアルジェへ、その後、フランスのサンドニへ、塗装工として働く傍ら、音楽に目覚めて夜はレッスンを受け始め、1956年にパテマルコーニと契約、初録音を残しています。1963年にアルジェリアへ帰国、ロマンチックなカビール・ソングで人気を得ました。本作は、アルジェで活躍した女声シャアビのスター 、ヌーラ …
続きを読むフランスとマダガスカルの両親の間に生まれた卓越した技術をほこるカボシー(マダガスカルの弦楽器)/ヴァリハ奏者であり、マダガスカル楽団「ニ・マラガシー・オーケストラ」も務めたタフ・ガイ、タオ・ラバオと、フランスのブルースハーピスト、ヴァンサン・ビュシェの2021年のデュオ作。1990年代前半からコンビを組んでから四半世紀以上を経ており、息の合った、というか、両 …
続きを読むスペイン北西部ガリシア地方の男女デュオ・ユニット、アコルデイレータによる2020年の初アルバム。パトリシア・ゴンサーレス・イグレシアスの女声とパンデイレータ(タンバリン)、アレハンドロ・バルブエナ・オヘアのアコーディオンという組み合わせは、バスクのトリキティシャと同様なフォーマットですが、自作曲やガリシアを代表する詩人ロサリア・デ・カストロ(1837-188 …
続きを読むスペイン北西部ガリシア地方の1969年生まれのシンガー・ソングライター、ホセ・ルイス・ド・ピコ・オルハイスの2020年作です。自作の曲と詞によるナンバー、伝承曲の他、『ポエタス』とのタイトルが示唆するとおり、ポルトガルのミゲル・トルガ(1907-1995)やガリシアのショセ・マリア・ブレア・セガデ(1904-1934)、ファウスティーノ・レイ・ロメロ(192 …
続きを読むエーゲ海最大の島であるギリシャのクレタ島をルーツに持つ、1982年アテネ生まれの女性シンガー/リラ奏者ジョルジア・ダガキ。ジ・アニマルズのエリック・バードンのバンドにも参加歴のある人です。本作は2009年に独ネットワーク社からリリースとなったアルバム。クールな質感の美しい歌声に、リラを活かしたインスト・ナンバーも収めています。 ゲオルギア・ダガーキは1982 …
続きを読む「かつて『ダグ・サムやフレディ・フェンダーたちが取り上げたテキサス系音楽であるテックスメックスの中でコンフント(Conjunto)と呼ばれる音楽に焦点を当てて紹介を試みました」 「実際にテキサス、サンアントニオにたびたび訪れ、現地のコンフントの演奏家たちと交流し、実際にステージにも立ったオリノコさんと橋本さん、そして彼らの音楽仲間で長い間ダイアトニックアコー …
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