おおっ!シマロの09年作が再入荷!OKジャズ第2の男であり、フランコ亡き後にはOKジャズを率いたシマロの完全新作CD&DVD(=PAL/3曲分の映像&アコースティック・セッション&インタビュー収録)が入荷しました!全編生音、ブラス入りの曲もあり!繊細かつ骨太のノリをバッチリ楽しませてくれますよ。シマロのヴェルヴェット・ヴォイスのみならず、ウェンバ/レディ・ア …
続きを読むおおっ!シマロの09年作が再入荷!OKジャズ第2の男であり、フランコ亡き後にはOKジャズを率いたシマロの完全新作CD&DVD(=PAL/3曲分の映像&アコースティック・セッション&インタビュー収録)が入荷しました!全編生音、ブラス入りの曲もあり!繊細かつ骨太のノリをバッチリ楽しませてくれますよ。シマロのヴェルヴェット・ヴォイスのみならず、ウェンバ/レディ・ア …
続きを読むナイジェリア出身者からなるハイライフ・バンド〜米西海岸とレゴスをまたにかけ今もって活躍するヴェテラン・バンド1998年作です。ヨルバマナーのパーカッションが効いています。バンドリーダーのベーシスト、ケン・オクロロは元サニー・アデのアフリカン・ビーツのメンバーだったそうです。 △参考
続きを読むアルゼンチンの若手女性フォルクローレ系歌手のたぶんセカンドとなる2014年作。前作同様、フアン・ファルー、ルチョ・ゴンサレス、イルダ・エレーラなどの現代の名手が大勢参加していますが、今作はなんとチャランゴの巨匠中の巨匠ハイメ・トーレスが参加。バック陣の人脈から考えればトーレスの参加も当然と言えば当然ですが、現代アルゼンチン・フォルクローレ界のレジェンド達が脇 …
続きを読む結成10年にして6枚のアルバムをリリース、600ものコンサートをこなしてきたというビッグバンド、トラベリン・ブラザー・ビッグ・バンド! 30~40年代のビッグバンド、ミシシッピのデルタブルース、ニューオリンズのパーティ感、ナッシュビルのカントリー、メンフィスのソウルとゴスペル、NYラティーナのマンボ。そしてシカゴのブルースを標榜としたグループ。バスクはビルバ …
続きを読むスペインはバレンシアの4人組フォーク・グループ、マデリータによる2009年作。フォーク、といってもバレンシアの伝統要素などを用いたフォークロア系ではなく、アングロ的フォークで、木訥とした雰囲気を醸し出しています。メンバーによるオリジナル曲を主体に、ボブ・ディラン「悲しきベイブ」のスペイン語カヴァーも収録。
続きを読む★ボグナール・シルヴィア、ヘルツク・アーグネシュ、サローキ・アーギ / くちづてに ハンガリーの歌姫サローキ・アーギが、女性歌手2人とトリオにおいて、ハンガリーならではの繊細な歌を聴かせ るフォーキー&トラッドなアルバムです!~ハンガリーを代表するコンテンポラリーなトラッド・バンド=マカームや、人気バンド=ベシュ・オ・ドロムの ヴォーカリストとしても活躍する …
続きを読む本国ハンガリーでは、舞台女優として知られるBIRO ESZTERが2006年に発表したデビュー・アルバムが装いも新たに写真満載のブックレット付き、デジパック仕様で再発されました。ほとんどの曲が彼女のオリジナルで、歌以外にもピアノ、キーボードも演奏しています。ポップス、ジャズ、ロック中心の楽曲で、後の作品で聴かれるようなトラッド色はありませんが、初々しさが感じ …
続きを読むハンガリーを代表するコンテンポラリー派トラッド・フォーク・バンド=マカームや、ハンガリーのロマ系ツィンバロム第一人者バログ・カールマーンと共演、 お馴染みの人気バンド=ベシュ・オ・ドロムのヴォーカリストとしても在籍していたサローキ・アーギが~09年に発売した待望の作が国内発売!ソロ作とし ては5作目となる今作のコンセプトは、1作目や3作目と同様~子供でも楽し …
続きを読むマリを代表する女性歌手の一人、カンジャ・クヤーテ~近年、マリの音楽マーケットを取り巻く人脈に嫌気がさしたということで、活動停止中の彼女ですが、 1950年代の終わりにグリオ(世襲制芸能集団)の家に生まれ、その類い希なヴォーカルが多くのパトロンから支持されて来ました。このCDは、そんなカン ジャが80年代初頭に残したデビュー&セカンド・カセットからピックアップ …
続きを読む太平洋戦争直前の1941年、国際 文化振興会によって制作された貴重な日本の音楽文化の記録から、雅楽と声明を纏めた貴重な復刻盤です。本盤の音源は、1941~42年頃、海外に日本の音 楽文化を紹介するために制作された非売品の10インチSPレコード・セット/全5巻60枚からなるそのセットは、邦楽、声明、能、琵琶、三味線などから子 守歌、わらべ歌、民謡にいたるまで、 …
続きを読むハンガリーのトラッドを歌う女性歌手。アカペラから、笛(3曲目の笛などまるで、尺八!)やバグパイプ、ヴァイオリンなどの素朴な伴奏で、地声で、当地の伝承歌を中心に歌いついでいきます。伴奏は父親や兄弟姉妹がおこなっていて、ハンガリー伝統音楽の受け継がれ方や楽しまれ方が手に取るように分かるのもおもしろいところでしょう。東洋の影響も強いと言われるハンガリーですが、この …
続きを読むバルセロナで00年代に活躍したラ・キンキー・ビートのリミックスでデビューしたグループ、エレクトロプータスの2014年作。ふざけたエレクトロ、というのがコンセプトのようです。なかなか下世話でアシッディでチージーなエレクトロ・トラックに女性MCが乗っかります。バルセロナのダンスミュージック・サイド、何気にベテランです。しっかし悪そうですね。(インポーター資料より …
続きを読むマドリードが拠点の10人組スカ/ロック・バンド、アラメンダソウルナの2014年最新作です。前作ではバルセロナ00年代の顔役でもあるムチャチートをフィーチャー、今作はマヌ・チャオ以降の重要レーベルKASBA MUSICからのリリースということもあり、ロック・ラティーノ/メスティサヘシーンへ切り込ん行く感じは今作のサウンド同様勢いを感じます。タイトルの̶ …
続きを読む女性ボーカリスト、マグダレナ・サピオラがサンバ、チャカレーラ、ガトらフォルクローレの名曲を歌うアルバム。日本で名の通ったゲストはいないですが、確かなテクニックと愛情のある演奏。いい意味で土臭すぎないマグダレナのボーカル。清々しい空気が全体に漂う良アルゼンチン・フォルクローレです。ワインに捧ぐ?作品のようで、内ジャケにはボルヘスの詩なども引用されています。アル …
続きを読むちょいとエキセントリックなポップ聴かせてくれるマヌエル・オニスが6年ぶりに新作をリリース。これが待った甲斐がある出来でした。ジャケからして謎ですね。ボーカル、ギター、シンセ、どれも変なエフェクトが施されていながら不思議な統一感とオリジナルなメロディセンス、奇をてらってるだけじゃないバランス感覚。アクセル・クリヒエールのポップセンスを受け継いでると言い切ってし …
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