新入荷、再入荷品のリストです。
このページには全ジャンルのCDを中心に、VINYL, BOOK DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

LOBI TRAORE / BAMAKO NIGHTS, Live at Bar Bozo 1995

☆ロビ・トラオレ『バマコの夜』 毎度無断リンクすみません! >こちらで教えてもらいました。 >こちらで早くも紹介されています! いや~、嬉しいですねえ!故ロビ・トラオレの未発表音源CDがリリース! 1962年マリ/ニジェール川流域のセグーの生まれ、父も祖父も音楽家だったということで、いわゆるバンバラ系のヴェテラン / マリアン“ロッキン”ブルース・ギリスト& …

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WENDO KOLOSOY / AMBA

”ギターを持った渡り鳥”こと、旧ザイール~現コンゴのアフリカン・ルンバ大ヴェテラン男性歌手=ウェンドの新作です!ほぼブエナビスタなみ?の高齢にも関わらず、かくしゃくとして、まろやか、背筋の伸びたリラックス~オールド・リンガラ・スタイル、たっぷり楽しませてくれます。ギター&拍子木、ほどよくパーカッシヴなバックもイイし、コーラスのひなびた感じもイイ!いやー、久々 …

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YUNA / NOCTUNAL

マレイシア新進女性SSW〜14歳から作曲を開始し19歳で音楽シーンに登場。当時はまだクアラルンプールの大学で法律を学ぶ学生だった彼女は、ネット上で自ら売り込みをかけ人気を集めたという話しは有名。 ファイストやカーディガンズが好きという彼女だけに、スウェーディッシュでフォーキーなノリのサウンドが要?こちら2013年秋の米国デビュー(verve recordin …

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MARIEM HASSAN / EL AAIUN EGDAT, EK AAIUN ON FIRE

★マリエム・ハッサン / エル・アイウンは燃えている 1975年の独立以来、モロッコに占領されたままの国、西サハラの女闘士マリエム・ハッサン12年新作は、昨年1月の「アラブの春」に先行すること4ヶ月、一昨年の秋から反政府運動が断続的に続いている西サハラの首都エル・アイウン(モロッコ名ラーユーン)をテーマに、ずばりタイトルが『エル・アイウンは燃えている』です。 …

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FARIDAH / DIAM DIAM JATUH HATI

1970年代後半に活躍したマレーのポップ歌手が、79年に残した作品を複刻。当時の日本の歌謡曲を彷彿させる妖艶さと哀愁を感じさせる歌声がなんとも捨てがたい。当時ならではのB級感が漂うサウンドですが、これぞマレーシアの懐メロPOPと言えるのでは?

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CHEIKH SIDI BEMOL / IZLAN IBAHRIYEN – VOL.1 & 2

シェイフ・シディ・ベモル、ことオシン・ブーケラ(ONB の頭脳、ユセフ・ブーケラの兄。作詞・作曲家 風刺画家)のソロプロジェクト。アルジェリアの北東部カビリアの地中海岸で伝承されている船乗り・漁夫の労働歌・祝宴歌を集めた労作で第一集と第二集の2枚もの。これに合わせてオシン・ブーケラのイラスト満載の歌集も出版された。しかし聞いてみると、どうも冗談ぽい部分があり …

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THE FULL ENGLISH

UKの若手伝統派ナンバーワン歌手フェイ・ヒールド率いるスーパー・グループが20世紀初頭のフォーク・ミュージックをリヴァイヴァル! ザ・フル・イングリッシュは、イギリスの民俗芸能文化を広めることを目的とした団体がスポンサーとなっているプロジェクトの名前で、その活動の一環として発表されたのがこのアルバムだ。ここでは、現在のトラッド・シーンの若きディーヴァ、フェイ …

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LALA KARMELA / BETWEEN US

いやー、美形です。Black&whiteのジャケが素晴らしい!もちろんPOPなのですが、独特の浮遊感を漂わせる、アコースティックPOP&ROCKからJAZZまで表現できるバックとVOの相性がよくてとても心地良い。 といってもちゃんとメリハリもあり聴きやすさもバッチリ。8曲中2曲がインドネシア語であとは英語。言語は全く問題ない内容です。それにしても美し …

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V.A. / KATMANDOU 1969, La Fete De La Petite Deesse Vivante

民放ラジオ局 EUROPE NO.1 のジャーナリストであった若き日のフランソワ・ジューファが、夫人のフォトジャーナリストシルヴィー・ロマンと共にネパールに飛び、20 世紀初頭に仏陀の道を求めてこの地に住み着いた女性アレクサンドラ・デヴィッド・ネールの足跡を追ってカトマンズに至ります。ここでジューファはロックと同根のトランス・ミュージックがあることに驚愕し、 …

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BHAKTA RAJ ACHARYA / JAHAN CCHAN BUDHDKAA AANKHAA

そしてもう一人の「ネパール音楽の父」バクタ・ラージ・アチャリヤの70~80年代黄金期作品集。こちらもヒマラヤの山々に染みいるような歌声、優しい歌い口はナラヤン・ゴーパルにそっくりですなあ…、が、ナラヤンの包容力ある歌声に較べると、どこかメランコリーが感じられて、さみしいような風合いがまた魅力的ですね(微妙な話ですが)。こちらも1970年代作品集と …

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NARAYAN GOPAL / LALIGURANSA BHAYECHHU

>こちらで紹介されていました。無断リンクあいすみません…というわけで、プランテーションさん買い付け品ですね、おそらく1970年代作品集でしょう、久々の再入荷です。こちらもジャケがイイですねえ、数あるこの「ネパール音楽の父」ナラヤン・ゴパール師のアルバムの中でもサイコーです。今もって、没後20年以上経つナラヤン・ゴパールの歌声がネパールの街角から絶 …

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AIDA SARGSYAN / VERADARDS

アイダ・サルグシヤン、詳しいことはわかりませんが、見るからにヴェテランという感じのアルメニア女性歌手です。が、ハジけています。かなりイケイケです。以前、当店でオススメさせていただいたソウルフルなアルメニア人女性歌手=シュシャン・ぺトロシャンのアルバム “Ayspes Tesa” (残念ながら廃盤)を彷彿とさせるダンス系ナンバー目白押し …

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ANI CHOYING DROLMA / INNER PEACE 2

 “INNER PEACE” = “寧靜心” ということになります。心洗われるいいジャケットじゃないですか…、 国際的に活躍するネパール出身〜チベットで修養を積んだ仏教尼僧チョーイング・ドロルマ現地盤CD近作!曲によって民俗楽器や電子楽器、西洋楽器を使い分けながら、心に染みいる声明由来の発声でみ仏の教えを歌っくれます。タイ …

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