ワールド・ミュージック・ファンにはおなじみ”ラフ・ガイド”シリーズから、またユニークなコンピレイションが登場~今回のテーマは世界中の子守歌です。子守歌はそれが伝わる地域ごとに子どもに対する親の感情が写し出され、さまざまな切り口の歌が存在するわけですが、本作ではそんな世界中の子守歌を各地の一流アーティストがうたい奏でる楽曲を収録!キュー …
続きを読むワールド・ミュージック・ファンにはおなじみ”ラフ・ガイド”シリーズから、またユニークなコンピレイションが登場~今回のテーマは世界中の子守歌です。子守歌はそれが伝わる地域ごとに子どもに対する親の感情が写し出され、さまざまな切り口の歌が存在するわけですが、本作ではそんな世界中の子守歌を各地の一流アーティストがうたい奏でる楽曲を収録!キュー …
続きを読む元ジェネシスのヴォーカルで、最近ではロックやワールド・ミュージックのカリスマ的存在として名高いピーター・ゲイブリエルが、17年の歳月を掛けて完成させた大作!ピーター所有のスタジオにて1991年から数回行われたセッションでは、ロックやジャズ、そしてワールド・ミュージックの有名ミュージシャンらが多数参加し、ジャンルを超越した音楽を演奏~それを長い年月を掛けて1枚 …
続きを読むインド人の両親から生まれ、子供の頃はアメリカ~インド~フランスと移り住み、現在は医者と音楽家という2つの顔を持つ才女ルパ・マリアが率いるバンドのファースト・アルバムが、アメリカの新興レーベル“クンバンチャ”から登場~彼らはサン・フランシスコのベイエリアを拠点にしているが、英語の歌詞はほとんどなく、フランス語を中心にスペイン語やヒンディ語といった様々な言語の歌 …
続きを読むまったく美しい….、ため息が出ます! 20世紀前半にSP録音された世界中の音楽を集めた全24曲~珠玉のオール・インスト復刻コンピ盤です!NYのボードビル楽団、東欧ジプシー、トルコのガゼル、ギリシャのレベーティカ、ベトナムのダン・バウ、スンダのトゥンバン、ヘンデルのピアノ曲、オスマンの楽士、フラメンコやファド、パンソリ、シリア正教の音楽など、もはや …
続きを読むOPIKA PENDE 4CD でワールドミュージック・ファンを驚かせた米 DUST TO DIGITAL レーベルの定評あるSP複刻2CD&BOOKです!先に話題を呼んだ『ブラック・ミラー』に続く、USアトランタの注目レーベル“ダスト・トゥ・デジタル”による世界音楽SP音源コレクション第2弾!豪華オールカラーBOOKには、ノスタルジックかつ美麗なデザインと …
続きを読むハワイ、西アフリカ、沖縄、レユニオンなどにギターを抱えてさすらい、各所でコラボレイションを行ってきた米国出身のギタリスト=ボブ・ブロズマンですが、彼は戦前のポピュラー音楽の学者/研究家としても有名~そんな彼がキャリアの集大成ともいえるアルバムを発表してくれました。なんとオーケストラ名義で、ジャケットのようにほとんどの楽器をひとりで演奏~コラボレイションによっ …
続きを読むチャールズ・ミンガスとの共演でも知られるアフリカ出身のトロンボーン奏者ルー・ブラックマンがドイツで結成したアフロ・ファンク/ジャズ・ユニット=モンバサ、1975年のアルバム・オリジナル復刻CD化です!フェラとはまた一味違うアプローチ/ジャズ・マナーのアフロ・ファンクがたっぷり楽しめます!DJユースで人気の高かったレアー盤です。
続きを読む英国の奇才ダブ・ベーシスト=ジャー・ウォーブルの新作は、ブリティッシュ・トラッド!?クレア&リズのエコーかかりまくった女性デュオ・ヴォーカルを従えて、相変わらずのダブ・ベース&バタバタのドラムス~ギター・バンドで、コアな低血圧アンサンブルを展開しています。どこが“ルーツ”なのか、どこがトラッドなのか、やや疑問も残りますが、なるほど英国ならではの音、納得はでき …
続きを読むファンキー・ナッソー、というからバハマ産のファンク・コンピレーションかと思ったら、彼の地でクリス・ブラックウェルが経営したコンパス・ポイント・スタジオで録音された様々な名曲のコンピでした。グレース・ジョーンズ「マイ・ジャマイカン・ガイ」から始まって、トムトム・クラブ「ジニウス・オヴ・ラヴ」トーキング・ヘッズ「ボーン・アンダー・パンチーズ」~そしてスライ・ダン …
続きを読むジュラ紀、白亜紀の恐竜たちの声を再現!サウンド・オヴ・ネイチュアー by タイム・マシーン!という企画で作られた人気空想科学サウンド・エフェクト盤の復刻CDです。ま、恐竜マニア必聴!?もしくは、ちょっと変わったSEをお探しの方、こんなCD、なかなかありませんよ!
続きを読むヒュー・トレイシーによるアフリカ現地フィールド・ワーク/ヴィンテージ音源をCDシリーズ化、複刻リリースしている~オランダのSWPレーベル主催/ザンビア出身の白人系パーカッショニストでもあるマイケル・ベアードが、自らの新作をリリース!アフリカン、カリビアン、ヨーロピアンの、各種打楽器奏者/キーボード/ヴァイオリン/ヴォーカルを迎え、オリジナルなアンサンブルを展 …
続きを読むグレイトフルデッドのミッキー・ハート主催、早すぎたエクスペリメンタルなパーカッション・ユニット!?ということで、1976年にこの演奏~総勢12名(含むザキール・フセイン)による打楽器アンサンブルが、ジャズ~ラテン~アフリカ~アジアのリズムを横断!ナチュラルトーンのミクスチュアー・ビートを刻みます。
続きを読む“WORLD PARTY”=ラテン~ブラジリアン~アフロによるアップテンポのパーティー・トラック選曲で1本、”WORLD CAFE”なるタイトルで、キュ-バ哀愁系やセネガル・アコースティック、ボサが収録され1本、そして”WORLD CHILL” には西アフリカのアコースティック派、南アの …
続きを読む米META RECORDSよりエレクトリック・チター奏者ララージとビル・ラズウェルによるアンビエント・アルバムです。98年の作品ですが、同レーベルの新作SPIRITUAL BEAUTYが売れているので、遡って紹介します。カーヌーンともサントゥールとも異なるララージのチターは不眠症によく効きそうですね。
続きを読む以下、発売元 “高円寺・円盤”さんのコメントです! 「円盤」は2013年3月に開店して以来十周年を迎えました。 それを記念した、円盤の十年間に売って来たアイテムの中から人気が高く、なおかつ「これはぜひじっくりアナログで聴きたいな」と思えるアイテムのアナログ化シリーズの第一弾。 ’00年代初頭に tsukinowa やアヤコレットの音響を生み出した …
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