Aka Gündüz Kutbay (1934 – 1979) from Istanbul, was a Turkish ney player of the 1960s and 1970s. 1.TAKSIM MAKAM RAST 13:10 2.TAKSIM MAKAM SEGAH 9:11 3.TAKSIM MAKAM NIHAVEND 4: …
続きを読むAka Gündüz Kutbay (1934 – 1979) from Istanbul, was a Turkish ney player of the 1960s and 1970s. 1.TAKSIM MAKAM RAST 13:10 2.TAKSIM MAKAM SEGAH 9:11 3.TAKSIM MAKAM NIHAVEND 4: …
続きを読むThe Kabyles, an Algerian Berber people representing one of the oldest Northwestern African civilizations, hold poetry and music in high esteem. The music presented here is used in …
続きを読むアルジェリア、コンスタンティンのマルーフの歌い手、シェイク・サリム・フェルガニのウード弾き語りを収めた1997年リリース作です。 1 Dhil Qonsantini 7:36 2 Dhil Berrani 4:38 3 Mazmum 3:53 4 Muhayir 4:49 5 Asbihan 3:12 6 Zidan 5:47 7 ‘Iraq …
続きを読む1 Hayrola? 4:02 2 Ok Yay 4:27 3 Arsız 4:29 4 Deliler 4:13 5 Senden Uzakta 4:14 6 Narsist 4:26 7 Ne Rüyası? 4:11 8 Siz 4:07 9 Sarhoş Dünya 5:09 10 En Uzun Gece 4:24
続きを読むウード奏者/タール奏者/歌手のハムザ・エル・ディン(1929-2006)はエジプトの南部と国境を接するスーダンのヌビア地方の出身。若い頃にカイロに移り、その地でウードに触れ音楽家を目指すようになった。その後ヨーロッパやアメリカを渡り歩き、81年からは日本に15年間も滞在してぼくらにアラブ音楽の魅力を教えてくれた偉大な音楽家だ。その彼が90年にアメリカで残し …
続きを読む去年(2014年)の5月にアルジェリアでリリースされていたようですが、この12月のゼニットParis コンサートに合わせてか(即ソールドアウトとのこと)、仏MLPがリリースしてくれました。カビール系シャアビの哲人?エイト・メンゲレットの久々の新作です。が、内容的には10年前とまったく変わらない新譜、なんですねえ、コレが…、ヴァイオリンとティンホイッスル(?) …
続きを読む森田潤さんお買い上げ、って、個人情報ですが。 ジャケの写真がボケボケすぎ、しかもアラビア語表記のみなので、手に取った瞬間「コイツいったい何時の時代の誰なんだ! 生きてるのか? それとも既に死んでるのか? でも、このジャケじゃあ、店の片隅で10年間は眠ることになりそうだなあ」と店主は思ったそうですが、何を言いますか! 読めないアラビア文字を無理矢理解読するとタ …
続きを読むレバノンが生んだ最大のスター、ファイルーズのご子息であるジアド・ラハバーニーは現在もその母をプロデュースするだけでなく、自身でも多くのソロ・アルバムを発表している実力派の音楽家。そんな彼がシリア・ダマスカスで行なったライヴを収録した1枚。その熱狂的な声援から彼の人気がうかがいしれますが、ここではオーケストラやゲスト・ヴォーカルも加え、多彩でスケールの大きな楽 …
続きを読むイラクのサドルシティ出身の男性湾岸ポップ歌手ハテム・アルイラキの2014年作。一聴するとインドのバングラのように聞こえる三連の曲などもありますが、それも東アラブ〜湾岸のリズムです。10年ほど前のUS産R&B〜ヒップホップを思わせる打ち込みと湾岸のいびつなストトト・リズムが組み合わさり、他にあまり聞いたことのないアーバンな湾岸ミッドナイトR&B …
続きを読むレバノンを代表するベテラン女性歌手ナジワ・カラムの2014年パリでのライブアルバムです。スタジオアルバムではいまどきの若作りポップばかりの彼女ですが、ライヴとなるとアラブのストリングス・オーケストラ、西洋エレキ楽器、コーラス隊を加えた大編成アンサンブルにより、ヒット曲も大幅にアレンジされ、正統派アラブ歌謡歌手としてたち振る舞っています。全9曲聴き応えばっちり …
続きを読むアムル・ディアブに次ぐエジプトの筋肉派アイドル歌手タメール・ホスニーの2014年最新作。 こちらはアムル・ディアブ以上にイケイケのEDMが中心で、バラードやチャカポコリズムの曲もやはり用意されています。 そしてAKONとデュエットも一曲収録。以前もSNOOP DOGとデュエットしていたタメールですが、欧米への進出も常に頭にあるのでしょう。AKONと言えば、日 …
続きを読む毎年、ファンの期待を裏切らない理想のアイドル作品を発表し続ける「エジプトの郷ひろみ」ことアムル・ディアブの2014年最新作。今回も経年劣化なしのアラブ・ポップ・アイドルです。ハウスあり、ボサあり、チャカポコリズムあり、哀愁のバラードあり、アラブの最新音楽事情を知りたい人はマストの内容となっております。
続きを読むトルコ、POPとしてのサナートではなく、オスマン古典声楽を学んだ本格派による今様のトルコ古典歌謡、とでも言えるでしょうか?本国では古典歌謡の第一人者のひとりとされている女性歌手、アイリン・センギュン・タシュチュ、一曲ごとに旋法(マカーム)の名称が記されていますね。何とも優雅に洗練された歌い口、そして何より、やわらかでしとやか、自己主張がないところが自己主張( …
続きを読むE-Motive Records からの新譜。5弦ダブルベース奏者でアンダルシアの血を引くルノー・ガルシア=フォンスと、トルコの擦弦楽器ケメンチェ奏者デリヤ・チュルカンの共演アルバム。世界で最も大きな弦楽器と世界で一番小さな弦楽器の出会いは、同時にアンダルシアとオリエントの出会いでもあり、二つのセンシビリティーの繊細な対話による14曲。(サプライヤーインフォ …
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