自分の知る限りのCDコレクションで、一番イイ音質のローザ・エスケナージはこちらだと思います。久しぶりの再入荷です。 >こちらで紹介されていました(感謝)! 1 Λιλή Η Σκανδαλιάρα 3:15 Composed, Lyrics by Panagiótis Toúntas 2 Τράβα Ρε Αλάνη 3:14 Composed, Lyric …
続きを読む自分の知る限りのCDコレクションで、一番イイ音質のローザ・エスケナージはこちらだと思います。久しぶりの再入荷です。 >こちらで紹介されていました(感謝)! 1 Λιλή Η Σκανδαλιάρα 3:15 Composed, Lyrics by Panagiótis Toúntas 2 Τράβα Ρε Αλάνη 3:14 Composed, Lyric …
続きを読むフランスの新進気鋭の映画作家たちにより1950年代後半に巻き起こされたムーヴメント、ヌーヴェルヴァーグの映画音楽をピックアップした、仏フレモー社による3枚組アンソロジーです。ヌーヴェルヴァーグとジャズとの出会いとしてあまりにも有名な、マイルス・デイヴィスが音楽を手がけたルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』、ブラームスの楽曲を用いた同じくルイ・マルの『恋人 …
続きを読むフランス大西洋岸、ガスコーニュとブルターニュにまたがる現地トラッド系バンド3作目となる2018年作〜ブッキラボーな女声&男声をフロントに、ハーディー・ガーディー&ヴァイオリンのフリーキーなプレイ、加えて、変拍子を強調したパーカッシヴな演奏を繰り広げ、異彩を放ちます。 1. Triptik 09:07 2. Harri Chivalet 05:07 3 …
続きを読む★Concierto De Aranjuez – Flamenco Sketches – Saetas – Sevilla – Ole スペインの印象を形作ってきた、あるいはスペインの印象に触発された音楽を集めた、仏フレモー社による、「スペイン」を巡るユニークな3枚組アンソロジーです。1950年から62年にかけ …
続きを読むルドヴィコス・トン・アノイオン1951年にクレタ島の山間の村で生まれ、育った作曲編曲家にして歌手、珍しくもクレタのマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWです。なんとも、豪華なトラッド系女性歌手陣を揃えたアルバム(1999年作)となります。 1 Néna Venetsánou, Melína Kaná, Lizéta Kaliméri …
続きを読むマルタ・ローザ、パンクとか歌いそうな眼差しですが…? ポルトガル、アルヴェルカ・ド・リバテージョ 1991 年生まれ、わずか13歳で、プロのファド歌手となったそう。ノーヴァ・ジ・リスボア大学音楽科卒業後、音楽院でまた学び、さまざまなステージで歌い、2014年にリリースした初作がこちら。その後、2020年までに配信向けのシングル・トラックを幾つか発 …
続きを読むソロ・アルバムとして4作目となる1991年作〜 当時、完成度高いななあ、と思ったものですが、 今聴いても同じ思いです… 1 Μένω Εκτός (Picture) 3:22 Music by Ara Dinkjian 2 Καρδιά Μου Εγώ 3:01 Music by Hrístos Nikolópoulos 3 Πρόσωπ …
続きを読む>こちらの続編、ということになるかと思いますが、廉価紙ジャケ盤ではなくて、DVDケース大のシールド盤となります。先行盤4CDと同様、各CD15曲収録中5曲はヴァンヴァカリス自身のナンバー、ほか10曲はミノスEMI系音源から様々な歌い手達によるヴァンヴァカリス曲のカヴァー名演が収録されました!それにしても、イイ横顔… CD11 Márkos Vam …
続きを読む1950年代半ばに出会ってから、60年代半ばの離婚まで、北米でも人気を博したギリシャ人“ライコ・パルコ”夫婦デュオ、ブズーキのヴァーチュオーゾ、マノリス・ヒオティス(作曲、エレキ・ブズーキ演奏&コーラス)&女性歌手、マリー・リンダのレアー録音集、ということになりますが、マリネッラやストラトス・パユムディス、トリオ・ベルカント、ヴァッソ・キリアジ、ドゥキッサ等 …
続きを読むアルレータ(1945– 2017) ギリシャはアテネ生まれのミュージシャン、そして、作家、挿絵家、絵本画家としても有名でした。 彼女のファーストLPは1966年にリリースされましたが、それは、60年代後半のギリシャ音楽シーンに興っていた新たな波 “NEO KYMA” のムーヴメントの中で、広く好評を博しました。その非ライカ系のギター弾 …
続きを読むポルトガルはアゾレス諸島出身のインディー・ロック男性デュオ、メデイロス&ルカスの2017年の3作目、綺麗なジャケットですねえ…。ポルトガルの小説家、やはりアゾレス諸島出身のジョアン・ペドロ・ポルトの数少ない詩、ロマンセをモチーフに作られた12曲だそうです。 1 Lampejo 2 Podre Poder 3 Obscurantismo 4 C …
続きを読む★ラオン・キャオ/マハトマ・ガンディーに捧ぐ ポルトガルのベテラン・バーンスリー奏者がインド独立の父ガンディーをトリビュート! 70年代より世界を股に掛け活躍してきたポルトガル人バンブー・フルート/サックス奏者ラオン・キャオが、もっとも興味を持って接してきたジャンルのひとつがインド音楽。彼の地を代表するバンブー・フルート〈バーンスリー〉を、若い時分より現地 …
続きを読むデンマークのフォーク界を代表する歌姫とフィドラーの新作!デンマークのフォーク界で最も美しい声を持つひとりと評され、北欧トラッド/フォーク・シーンで注目を集めている女性シンガー・ソングライター、ヘレーネ・ブルーム。同じくデンマークを代表するフィドル奏者ハラール・ハウゴーと共に2010年に来日公演も行った彼女が、そのハラールのグループとの連名で新作を発表しました …
続きを読むフランスを拠点とする東欧ツィガーヌ(ロマ)バンドの最古参ブラッチのアコーディオン奏者として活躍してきたフランソワ・カスティエロが立ち上げたバンド、ラララ・ナポリの2021年のサード作です。タランテッラやタムリアータといった、ナポリのルーツ音楽のプログレ化とでも言うべき試みが炸裂。ヴォーカルとアコーディオンに、第2アコーディオン、木管&ギター、ヴァイオリン、コ …
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