アイリッシュとキーウィーの混成アイリッシュトラッドグループ2004年作。プロデューサーにルナサ、ウォーターボーイズでの活躍で知られるトレヴァー・ハッチンソンを迎え、ヴォーカルトラックとインストトラックが半々に収録。フィドル、フルート、ギター、ウッドベース、女性ヴォーカルの編成で高速展開する曲ばかりです。
続きを読むアイリッシュとキーウィーの混成アイリッシュトラッドグループ2004年作。プロデューサーにルナサ、ウォーターボーイズでの活躍で知られるトレヴァー・ハッチンソンを迎え、ヴォーカルトラックとインストトラックが半々に収録。フィドル、フルート、ギター、ウッドベース、女性ヴォーカルの編成で高速展開する曲ばかりです。
続きを読むこの顔にピンときたら貴方はかなりのアイリッシュ通! アイルランドの国民的アーティスト、クリスティ・ムーアの甥っ子のフルートプレイヤーの1998年初アルバム。叔父のルカ・ブルームがプロデュースを手がけ、ホット・ハウス・フラワーズのリアム・オ・メンリー、モイア・ブラック、レイ・フィーン(ドーナル・ラニー・バンド)など豪華メンバーが参加。 1 Face With …
続きを読むアイルランド~トップ・アコーディオン奏者=シャロン・シャノンの新作です。ゲストで電撃引退したはずのシンネイド・オコナーが2曲で歌い、御大ドーナル・ラニーは全面参加、ヴァン・モリソン・バンドのリッチー・バックレーや、ルナサのトレヴァー・ハッチンソンも参加~というわけで、トラッド・ファンの皆さんなら、聞く前からOK?といった布陣で、人気絶頂のシャロ …
続きを読むイングランドを代表するフォークの女王、マディの新作は、ライオンハートと呼ばれた歴史上の人物リチャード1世を題材に、トラッドとオリジナルを歌い綴った一大絵巻!アイオナのトロイド・ノックリー(ギター、イーリアンパイプ)&ニック・ホランド(キーボード)、そして実力派ドラマー=タール・ブライアントを迎えた深みのあるバッキングも聞き物。 1 Maman 3:39 2 …
続きを読むLeveret is a new trio featuring three of England’s top instrumentalists – Andy Cutting, Sam Sweeney and Rob Harbron!!
続きを読むルドヴィコス・トン・アノイオン、1951年生まれ、クレタ島の山間の村で育ったそうです。珍しくもマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWで、デビューはマノス・ハジダキスがクレタを訪れた際に歌を聞いてもらい認められたところからスタート、1985年にデビューアルバムをリリースしていますが、こちら2作目となる1988年作、ミノス録音LPの復刻CD …
続きを読むすべての曲をハリス自身が作詞作曲した唯一のアルバム、かと思います。全体、落ち着いたグリーク・バラードを生ギター弾き語り風のシンプルなバックにおいて、淡々と歌い綴っています。1995年リリースのオリジナルCD は歌詞&写真集付 BOOK ジャケでしたが、こちらは1995年の通常プラケースの再発盤です。ジャケ写もやや青味を帯びたセピアな色合いに変わっています。 …
続きを読むモロッコ出身スペイン系ジューイッシュの母と、象牙海岸出身の父との間に1968年パリで生まれた女性 JAZZ ヴォーカリスト、ライカ・ファティアン、その2004年作〜ジル・ペタール(Chronological Classics) がプロデュースしたファーストアルバムの復刻再発です。 David El-Malek (ts), Pierre de Bethma …
続きを読むアイルランド北西の地、スライゴーで結成されたダーヴィッシュの6作目。2003年作。スピード感、繊細さを併せ持つ、アイルランド伝統音が雨のトップグループ。幾層にも重ねられた立体的なアンサンブルが生み出す音空間。ボブ・ディランの「スペイン皮のブーツ」のカヴァーを収録。 1 John Blessings: Tinker Hill, Patsy Touheys, M …
続きを読むライヴのグルーヴを詰め込み、洗練を極めた音世界。前作「トゥゲ・ゴ・ボーゲ」のコンセプトを更に発展させ、聴くほどに味わいと気持ち良さが増す傑作。キーラの絶好調ぶりを感じさせる。2000年作。(メーカー資料から)
続きを読む2011年ロンドンで公開された舞台「MONKEY: A TALE FROM CHINA(西遊記)」のサントラ。次作「ルナパーク」への布石となった。2002年作。(メーカー資料から) 1.Monkey Rumble 2.The Monkey Song Real Audio 3.The Peach Garden 4.Emperor’s Court 5 …
続きを読むギリシャのポピュラー音楽の源流となった20世紀前半のレベーティカ~そのSP音源コレクション決定盤かつ廉価盤4CDボックス、再入荷しています。クロガネーゼさんのブログで取り上げられ、一部で話題を呼んでいたコレクションですが、“ギリシャのブルース”とも呼ばれる窮民街の哀歌~西アジアからの移民の歌、娼婦の歌、ハシシの歌、ギャングの歌…レベーティカを、英国の北米戦前 …
続きを読むシューリーヴ・ノーツはアイルランド南部のコーク州出身のマット・クラニッチ(フィドル)、リメリック州出身のドーナル・マーフィー(アコーディオン)、ケリー州出身のトミー・オサリヴァン(ギター&歌)からなる三人組。1999年の2ND。収録曲の多くはアイルランド南部に伝わる伝統曲。 1 Annaghbeg Polka / Pete Bradley’s P …
続きを読む「天は高く、どこまでも美しい」名曲ノー・フロンティアーズに代表されるアイルランド屈指のシンガーソングライター、ジミー・マッカーシーのトリビュート盤。メアリー・ブラック3曲、クリスティ・ムーア、モーラ・オコンネルなど。 1 Mary Black– No Frontiers 3:57 2 Mary Coughlan– Ancient Rain 4:32 3 Ch …
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