▽28秒後に始まります。 う〜ん、この世は広い、まだまだ未知の音楽も音楽家も無限にいるわけで、このボスニア・ヘルツェゴヴィナのフォーチャ出身だというセルビア人音楽家、ボジョ・ヴレッチョ(1981-)、果たして当店的に売れるものか売れないのか、それはわかりませんが(とかなんとか言っておりましたが、けっこうリクエスト多いので、調子に乗って再々々入荷!)、元考古学 …
続きを読む▽28秒後に始まります。 う〜ん、この世は広い、まだまだ未知の音楽も音楽家も無限にいるわけで、このボスニア・ヘルツェゴヴィナのフォーチャ出身だというセルビア人音楽家、ボジョ・ヴレッチョ(1981-)、果たして当店的に売れるものか売れないのか、それはわかりませんが(とかなんとか言っておりましたが、けっこうリクエスト多いので、調子に乗って再々々入荷!)、元考古学 …
続きを読むセルビア(旧ユーゴ)が産んだアコーディオン・モンスター(にして、マルチインストゥルメンタリスト)!ミシュコ・プラヴィのベオグラード録音08年作、初入荷です。>こちら国内盤もリリースされています。確かにバカテク、というか、なんというか…、これだけ弾けたら、さぞかし気持ちイイでしょうね。ジャケに “天才” と、ちゃんと記されています。 Accordion, Ba …
続きを読む仏フレモー社の『ライヴ・イン・パリ』シリーズの1枚。本作は、アンリ・サルヴァドールの初ディスク化音源となる、1958年の録音を収録。 興行用のライヴではなく、フランスのジャズに焦点を当てたラジオ番組用の録音で、ボリス・ヴィアンらとのオリジナルの他、カウント・ベイシーの「リル・ダーリン」「アフター・サパー」、ガーシュウィン作の「エンブレイサブル・ユー」を、フラ …
続きを読むウクライナ民謡解釈ユニット、ダカ・ブラッカ通算6作目の16年作です。いつもながらミスティック、で、常よりも静謐、あるいはダウナー、というかブルージーな出だしの曲が並ぶアルバムですが、そんな中にも、いかにもこのグループらしい、北欧や東欧スラブにもつながる地声の女声&コーラス、口琴やチェロ、ピアノの単音演奏、あるいは風の音やウクレレ、木琴、フクロウ笛、ダブル・ベ …
続きを読む1 Talaípori Orchístra / To Tragoúdi Tis Agápis 2 Stellákis Perpiniádis, Vasílis Tsitsánis / M’ Éna Pikró Anastenagmó 3 Ntaízi Stavropoúlou, Manólis Chiótis / Mikropantremenák …
続きを読むInes Mouzoune : Synthesizer, Electric Bass, Effects Raphaël Anker : EVI, Beatbox, Drum pads, Effects Gabriel Ghebrezghi: Vocals, Casiotone, Effects ダンスホール・レゲエとダブとアフロビートとテクノ・ポップのどれか …
続きを読むファドの父カルロス・ド・カルモの1980年作が復刻! ベテラン男性歌手のカルロス・ド・カルモ。1939年にリスボンで生まれた彼は60年代にデビューを果たし、一躍世界的な人気を獲得しました。またファド大使としてその啓蒙活動に取り組んできたことでも知られ、マリーザやカマネーといった後輩のファド歌手たちの育成をサポートするなど、現在のファド・シーンを支える父親的な …
続きを読むアルゼンチン出身、フランスで活躍する双子姉妹デュオ、ラウラ&ジャンナ・カロンニ。ラウラのチェロ、ジャンナのクラリネットやバス・クラリネットなどに両者のヴォーカルを主体として、本作では曲によりフランスの人気ジャズ・トランペッター、エリック・トラファズや、フランスで活躍するロンドン出身のシンガー・ソングライター、ピアーズ・ファッチーニをフィーチャーしてい …
続きを読むA1.Cécile A2.Position Stagnante De Réaction Stationnaire A3.Enlevez Les Boulons, Le Croiseur Se Désagrège A4.Mahagony Extraits A5.Qu’ils Se Fassent Un Village, Ou Bien C̵ …
続きを読むポーランド、フォーク・メタル・バンドの2015年作! ギター、アコーディオン、チェロ、 コントラバス等で演じるヘヴィメタ調!?? なんというか、けっこう変態ですな…、 1 Haraqia 5:43 2 Nikt Nie Może Służyć Dwom Panom 3:53 3 Eli Eli Lamma Sabahtani 4:07 4 Dus …
続きを読む仏バンドによるエチオFUNKを基本に、USラッパー&マンデ女声参加にて、アフロビートやダブ・ポエット、マンデ・スタイルからスークース、果てはモータウン・サウンドまで繰り出す人力生音&生声演奏のノリの良さがたまりませんね!非エレクトロ、間合いと呼吸と差配のバランスに支えられた勢いが光ります。緩急自在、飽かせない曲の並びもOK、なんだか久々に踊ろうかなと、店で一 …
続きを読むここ数年のこと、70年代半ばに旧ユーゴで封切られたインド映画のユーゴ版吹き替え主題歌として世に出て以降、さまざままなかたちで歌われて来た”Ramo Ramo”という曲が気になってしまい、いろいろ探し回っているうちに巡り合ったCDの一つがこちら。 トルコに住まうマケドニア系移民(帰還移民)を両親とする、イズミール育ちの女性歌手、ハッヴァ …
続きを読む★ル・バルーシュ / トーン・オヴ・ミュゼット フランスで、今、最も刺激的なミュゼット楽団ル・バルーシュ5年ぶりの新譜で提示された”未来派ミュゼット”の面白さ! 彼らが得意とするミュゼット黄金時代といわれる1920年代スタイルはもちろんのことですが、今回はレゲエ〜ダブはもちろんのこと、アフロビート、ロシアの伝統音楽、さらには北アフリカ …
続きを読むセルビアはベオグラードで活動する 7人組高齢バンド?コレがデビュー作、 “ペジャ&ドラゴンの巣窟” 2016年作! ロマーヌ&マヌーシュ・ムードのバック、 ゆったりとしたスラヴィックな歌い口、 こういうバンドが欲しかった!? Peja (vocal), Pera (guitar), Djerza (acoustic guitar), Pukovnik (ac …
続きを読むデンマーク生まれでベオグラードに暮らす旧ユーゴ時代から活躍する人気歌手、ボバン・ラジョヴィッチと、ラジョヴィッチ曲の他アーティストによるカヴァーを中心に、現行セルビアPOPのコンピレーションとなります。 1 Boban Rajović / Pričaj Mi O Sebi (Kafanska Verzija) 2 Ana Barešić / Kafanski …
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