過日、US向けのオリジナル・ジャケットで同じく2on1CDとして、>こちらディスコ・カランバから久々の国内CD化された名作『キューバン・ジャム・セッション』こちらBOMBA盤はもちろんマスターテープ起こです。で、こちらがキューバ国内仕様パナルト盤オリジナル・ジャケですね。というわけで、どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜新品デッドストック僅 …
続きを読む過日、US向けのオリジナル・ジャケットで同じく2on1CDとして、>こちらディスコ・カランバから久々の国内CD化された名作『キューバン・ジャム・セッション』こちらBOMBA盤はもちろんマスターテープ起こです。で、こちらがキューバ国内仕様パナルト盤オリジナル・ジャケですね。というわけで、どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜新品デッドストック僅 …
続きを読む多重録音のはしり?古き良きキューバのカンシオーンを綴ります。1955年作>こちら参照下さい。どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜新品デッドストック僅少入荷その13!!僅少入荷です。よろしく、どうぞ。
続きを読むこれ、LPもみかけなくなりましたね、最近(リイシューは出まわっているようですが)、CDはもっと見かけないですね。どこぞの流通さんの倉庫の片隅で発見されたボンバ名盤群〜新品デッドストック僅少入荷その12!! 僅少入荷です。売り切れごめん、ということになりますが、よろしく、どうぞ。
続きを読む懇意の流通さんの倉庫の片隅で発見された新品デッドストック僅少入荷その3です! キューバを代表する女性デュオと言っていいでしょうね。『キューバの歌謡黄金時代の名曲を歌う』という邦題がついています。解説は田中勝則さん。1939年から歌い始めたマルティー姉妹の優雅なハーモニーが、プレ・ポピュラー音楽時代とも言うべき19世紀〜そして20世紀初めに親しまれたキューバの …
続きを読むマリア・エレーナ・ペーナの2011年のボレーロ・アルバム『ボレーロとカフェの中に』初入荷です。今じゃ、キューバの国立芸術学院やメキシコの芸術学院で音楽理論や演劇や歌唱法を教えているセンセだそーですが、キャリアのスタートは1960年代後半頃から、ホテルやクラブやラジオやTVでボレロを歌いはじめ、1970年年代にはホテル・リビエラの専属歌手となったり、 アドルフ …
続きを読む若くしてイラケレに参加、独立後は自らのリーダー作を連発~人気フルート奏者マラカの新作はフランス制作で、チャンギート、タタ、パンチョ・アマート、ルイス・ヴァジェ、ユムリ…、という新旧オールスターズのバックアップを得て、サルサ=ラガ、ティンバも交えながら、ソン、グァグァンコー、ダンソーン、アフロ・キューバン・ジャズ、デスカルガ等々、多彩な曲想を、斬新に聴かせます …
続きを読むイラケレを経て独立し、キューバを代表するフルート奏者/バンドリーダーの一人として世界を股にかけ活躍するマラカことオルランド・バジェの2014年作です。キューバ音楽の様々なスタイルをこなしてきている彼ですが、本作はキューバン・ジャズに特化した内容。80年代にエミリアーノ・サルバドールのもとで演奏していたというころから、イラケレ、自身の率いるオータラ・ビシオン( …
続きを読む2005年録音ですが、これはすばらしいソン~トローバ系のアルバムです! 2007年にホセ・アントニオ・メンデスのトリビュートアルバム(COCD-118)を出していた女性歌手ノエミと名前から判断するとフィーリンの名ギタリストの1人フロイランの血筋のギタリストだと思われるフロイラン・アルバレスの2人による、ソン~トローバやフィーリン・テイストあふれる曲までレパー …
続きを読むハバナの下町で民衆のために演奏を続けるサンテリーアのバタ・ドラムの大御所パポ・アンガリカ。2012年リリース作です。ヨルバ語に関する研究者であったという父ニコラス・バレンティン・アンガリカの著書に基づき、パポが編み上げたアフロ・キューバン音楽絵巻。コール&レスポンスの歌とパーカッションのポリリズムがうねる音に、ピアノが入る冒頭曲などのサウンドトラックのような …
続きを読むもうなんの説明も必要ない、キューバを代表するナンバーワン・ティンバ(ハード・サルサ)・バンド、バンボレオが結成15周年を祝うべく、2011年にハバナのカール・マルクス劇場で開催したコンサートの模様を収録するDVDです。フアン・フォルメルやサムエル・フォルメルらを迎えたロス・バン・バンのヒット曲「サンドゥンゲーラ」をインスト・カヴァーや、リーダーのラサロ・バル …
続きを読むキューバのパーカッション・アンサンブル&コール・アンド・リスポンスで盛り上がるアフロ直系な音楽ルンバ。そのルンバを現代的に再構成しようという試みの企画盤。同じような趣旨のアルバムに『エル・オールスターズ・デ・ラ・ルンバ・クバーナ/ラ・ルンバ・ソイ・ジョ』がありましたが、その最新盤ということも出来ます。もちろん『ラ・ルンバ・ソイ・ジョ』よりも世代が下がっている …
続きを読む1997年に結成されたティンバ~キューバン・サルサ系人気グループ、トゥンバオ・アバーナの4作目となる14年作です。本作から、ソングライティング/アレンジ/音楽監督なども務めるパスクアル・カブレハスの名前も前面に出てくるようになったのは、グループの主導的存在として、すでに確固たるポジションを築いてきた証でもあるのでしょう。もちろん、フロントなど若手を配し、ティ …
続きを読む2014年にこの世を去ったロス・バン・バンのリーダーにして、ソングライターとして数々のヒット曲を生み出してきたフアン・フォルメル。本作はそのフォルメルにトリビュートを捧げた、キューバ豪華メンバーによるフォルメル曲集です。フロント陣にマンディ・カンテーロ、ジェニー・バルデースといった00年代以降のバン・バンのメンバー、イサック・デルガド、シスト・ジョレンテ・“ …
続きを読む1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、97年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子率いる“2代目”チャランゴンの14年作です。レベの功績と言えば、ソンのルーツの一つとされるグアンタナモのローカル・リズムだったチャングイを、オルケスタ編成に仕立て直した点ですが、ここでもそのアプローチ …
続きを読むクール・クール・フィーリン、インテラクティボへの参加、ラファエル・セバーグとの共演作、そして来日などで、日本でも人気の高い、キューバン・ラップの先駆者の一人、テルマリー久々の新作、セカンド・ソロ作の登場です。 2007年の前作『ア・ディアリオ』に引き続き、ラップ/ヒップホップとアフロキューバン/サンテリア、ジャズ/ファンクなどのクロスオーヴァーを展開。キュー …
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