ビートルズ〜XTC系・ブリティッシュ・ポップ・ファンにオススメ! ジャカルタ出身のドリーム・ポップ・バンド:ヒラの2019年リリース作品。60〜70年代ブリティッシュ・ポップ・ファンなら一発で気に入ってしまうような、甘くて切ないメロディ・ラインと爽やかなコーラス・ワーク、ストレートなバンド・サウンドが非常に魅力的で …
続きを読むビートルズ〜XTC系・ブリティッシュ・ポップ・ファンにオススメ! ジャカルタ出身のドリーム・ポップ・バンド:ヒラの2019年リリース作品。60〜70年代ブリティッシュ・ポップ・ファンなら一発で気に入ってしまうような、甘くて切ないメロディ・ラインと爽やかなコーラス・ワーク、ストレートなバンド・サウンドが非常に魅力的で …
続きを読むインディアン・スライド・ギターの極意が詰まった名作をアナログでリイシュー! ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)において本来シタールで弾くような古典音楽のフレイズを、スライド・バーを使ってギターで表現するといった奏法〈インディアン・スライド・ギター〉のスタイルを20世紀半ばに築いたのがブリジ・ブーシャン・カブラ(1937-2018)だった。ブリジはサロ …
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続きを読む聴きどころたっぷりのアーバン・ジャズ・サウンド 2003年結成のジャズ・カルテットによる2012年のリリース作品。エレクトリック・ギター/ダブル・ベース/ドラムズ・パーカッション/キーボード(フェンダーローズ/ハモンド/メロディカ)という四人編成で、淡いサイケデリック・ジャズ・テイストやNYのアヴァン・ジャズ・テイストなども加味したオシャレなサウンドを展開 …
続きを読む1.Candy + Curry 03:33 2.Can’t See Stars 03:36 3.True Love’s Face 03:20 4.Gonna Be Strange 03:19 5.California Belongs To You 03:37 6.Cosmic Sigh 03:40 7.Modern Woman 03: …
続きを読むベトナム戦前サイゴン歌謡〜個人コレクションからの限定100枚・私家盤CDRということになります。ハバネラ、ボレロ、ツイスト、ルンバ、ブルース、スロウといった表記の入った曲名をご覧の通り、未だ南ベトナムの歌謡音楽が、主に “ボレロ” に収斂して行く間際の、サイゴン大衆歌謡の揺籃を楽しむことができる貴重なコレクションじゃないかと思います。多くは60年代後半頃の録 …
続きを読む2022年MM誌ワールド・ミュージック BEST 10 において4位入賞した作品、その歌謡としての高度な充実ぶりが評価されたんでしょうね。アジア広しとはいえ、近年これだけ充実した “歌謡曲アルバム” は、なかなかないと思います(北米越南歌手ですが)。〜久しぶりの再入荷となります。一時、品切れ状態が続いていたようで諦めていたんですが、再プレスされたんでしょうか …
続きを読む韓国で、最も古い音楽スタイルのひとつであるパンソリを代表する伝統的な竹製笛テグムdaegeumの奏者であるアラム・リーと、ヨーロッパで、ベーム式という複雑な構造を持ち、長い年月をかけ多くのキーを持つ半音階の楽器に進化した金属製フルートの奏者であるジョイス・ミエニエル2人による共同プロジェクトの初アルバムです。それぞれの笛に特徴的な奏法を駆使し絶妙に会話しなが …
続きを読む★和金花(フー・ジンフア)/ナシ族のうた 中国少数民族〈ナシ族〉の知られざる伝統歌が、今世界へと放たれる! 中国雲南省西北部から四川省西南部にまたがる標高1000〜2000メートルの山間丘陵部/山間低盆地に暮らす少数民族〈ナシ族〉は、女性優位社会や自然崇拝に根ざした素朴な原始宗教信仰など、独自の風習を持つことで知られる。そんな彼らの伝統歌がアルバムという形で …
続きを読む★笹久保伸 / VENUS PENGUIN 笹久保伸のシスモグラフ的な作品『Venus Penguin』は、通算33作目となるアルバム。こちら、CD&LPでリリースです。 タイトルの『Venus Penguin』は同時期に友人とおこなっていた作品制作中に遭遇した「言葉にできない体験、怪奇現象の世界観」にインスパイアされたもの。 この作品では秩父において探求し …
続きを読む女性ばかりのサルサ・バンド、チカ・ブーンが、豪華ゲストと共に行った、スペシャル・デビュー30周年記念公演を納めたライヴ盤。25年ぶりのスタジオ録音新曲「ときめき Boom Boom」も収録。 ● キューバ公演のビデオがきっかで、1992年ビクターエンターティンメントよりデビュー。日本語サルサを茶の間に届け、1993年“日本ゴールドディスク大賞 The Bes …
続きを読む★ソワル・ジャビ/カブールからバマコへ 国も文化も異なるアーティストたちが一丸となって織り上げた 異文化共生による巨大音楽タペストリー! フランスの人気ワールド・ミュージック・レーベル〈アコール・クロワゼ ACCORDS CROISES〉。同レーベル所属の人気アーティストたちが集結し、移民および難民問題に対する問いと答えをコンセプトとしたプロジェクト・チーム …
続きを読む何人かのお客さまにリクエストをいただき、再々入荷です! いま一つ意味不明ながら、タイのフォーキー&ボサな男女ふたり組による「北酒場」の日本語カヴァー、実にイイ湯加減ですねえ、青々とした水田で小さなマラカス振りながら小躍りしつつ歌う youtube クリップ、是非ご覧ください。 ほか、“Let’s go!! Rider Kick” とか “Chotto Mat …
続きを読む男はだまって、タイ・ビートルズですよ!って、相変わらず意味不明ですが(ちなみに、女もだまってタイ・ビートルズですね、と、そっと耳打ちしましょー)って、それは、ビートルズだって聞くけど、演歌の花道だって見るんですよー、ってことなんですねえ、って、意味不明は深まるばかりですが…、それはさておき、前代未聞、未だかつて、こんなビートルズ・カヴァー、聴いた …
続きを読む「タイの東北部、イサーン地方のモーラム楽団を率いた父のもと、幼い頃から歌っていたというラスミー・ウェイラナ、17年のデビューから19年まで、毎年リリースしていたCD3作は、達者なモーラム唱法を活かしながら、いかにもオルタナティヴなタイ音楽を目指す意欲的な3作だったと思う。が、どうして知り合ったのかは不明だけど、ニューオーリンズの新世代ジャズ歌手&プロデューサ …
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