<Limited Edition 2000 Box sets !!! 民謡的要素を加味したタイフォーク〜男性シンガーソングライター&キュートな女声コーラス!雰囲気あるボックス入り限定盤で、キーホルダーも着いてます。hi-fi thai countr …
続きを読む<Limited Edition 2000 Box sets !!! 民謡的要素を加味したタイフォーク〜男性シンガーソングライター&キュートな女声コーラス!雰囲気あるボックス入り限定盤で、キーホルダーも着いてます。hi-fi thai countr …
続きを読む2007年4月から放送された『NHKスペシャル 新シルクロード・第2シリーズ 激動の大地をゆく』の為に作曲された、オリジナル・サウンド・トラック『TARIIQ〈タリーク・道〉』〈アラブ楽器篇〉に続く『AMAL〈アマル・希望〉』〈オーケストラ篇〉です。 『AMAL〈アマル・希望〉』〈オーケストラ篇〉 01. 希望~落日の彼方~ 02. Go West 03. …
続きを読む>こちら第2弾、大好評でしたが、 ヒエン・テュックによるチン・コン・ソン作品集第1弾は コチラでした!チンコンソンのメロディアスな曲想を、 優雅なオーケストレーション において、淡々と、 抑えの効いた声で聴かせています。 悲嘆を隠すようにして発声される、 そのベトナム的メリスマが描くカーヴの、 清澄な哀愁に溜息が出ます。
続きを読む日本が誇るウード奏者、常味 裕司と共演しダルブカ(ダルブッカ)の新しい可能性を求めて常に挑戦する森内清敬のデビュー作。アラブ音楽の古典から現代まで。 ●関西を中心に活躍する若手ダルブカ奏者、森内 清敬が、やはり近年関西をホームグラウンドとし、日頃から共演する日本を代表するウード奏者、常味 裕司を迎え製作したアルバムです。 ●森内 清敬が演奏するのは、アラブ音 …
続きを読む現在27歳のソウル系シンガーのナディア・アキラ。マレイ語と英語の歌詞を織り交ぜ、やや抑えめに歌うというのが彼女の特徴です。こちらは2010年リリースの作品ですが、どうやら彼女のアルバムとしては最新作の模様。マレイシアのR&Bシーンのレヴェルの高さを窺い知れる作品です。
続きを読む1928年のバリの音を伝える貴重盤復刻シリーズ「バリ1928」。全5枚のシリーズのCDの中からピックアップされた、ベスト盤~アンソロジー盤が本CDです。 1928年と1929年に、オデオン、ベガというレーベルがはじめて商業録音をした、バリ音楽、ガムラン音楽として残されている最も古い記録ということになります。ガムランの花形ゴン・クビャール最初期の録音から、ゴン …
続きを読む1970年代に人気を博したポップ・インドネシアのグループ・バンド、ディーロイドの初期アルバム2作がBravo Musikから初CD化。1969年に結成された彼らは、欧米の音楽に強く影響を受けて発展したポップ・インドネシアの黎明期に登場し、その流行の一端を担いました。メンバーに木管奏者がいたのがポイントで、フルートやオルガンの響きが印象に残ります。 『ディーロ …
続きを読む笹久保伸ギターソロ作品 秩父でのアート活動の中から生まれた『Hyper Chichibism』思想による即興演奏アルバム ●2004年~2007年の3年間のペルー滞在中に、アンデスの農村で音楽を採集調査しながら演奏活動をおこない、ペルーで13枚のCDをリリース。帰国後もアンデス音楽と現代音楽を往き来しながら、11枚のアルバムを製作するなど、精力的に活動を続け …
続きを読むまだ22歳という若さのR&B系シンガー。学生時代はシンガポールでオペラ歌手(!)をしていたといい、また日本開催されたものも含め様々なピアノ・コンクールに出場してきました。幼い頃から英才教育を受け、音楽的素養はしっかしした上でのSSWとしてのデビュー作がこちら。2015年暮れに発売され、同年のインドネシア国内の新人賞を総なめしました。アリシア・キーズの …
続きを読むインドネシアのオーディション番組から登場した美形歌手〜 その歌声の魅力を最大限に生かしたエヴァー・グリーンなポップス・アルバム インドネシアのスター発掘番組〈インドネジアン・アイドル〉に出演し、その確かな歌唱力と美しいルックスで一躍脚光を浴びたモニタ・タハレア。大御所プロデューサー、インドラ・レスマナがプロデュースを担当した前作以来、5年振りとなるアルバムが …
続きを読むラムリー&サローマの1960年代前半、シンガポール独立前の映画挿入歌集ですね! 多くはデュエットで歌っています! マレイシア音楽の父として知られるP・ラムリーと、その奥方で最高の女性歌手サローマの歴史的録音を集めた新しい編集盤がマレイシアNSRレーベルから登場しました。P・ラムリー(1929-1973)は40年代から活躍。歌手/作曲家としてだけではなく、映画 …
続きを読むマレイシア音楽の父として知られるP・ラムリーと、その奥方で最高の女性歌手サローマの歴史的録音を集めた新しい編集盤がマレイシアNSRレーベルから登場しました。P・ラムリー(1929-1973)は40年代から活躍。歌手/作曲家としてだけではなく、映画の分野でも監督/主演、そしてサントラまでも担当していたマルチぶりで、50~60年代のシンガポール~マレイシア一帯で …
続きを読むP・ラムリー(1929-1973)は40年代から活躍。歌手/作曲家としてだけではなく、映画の分野でも監督/主演、そしてサントラまでも担当していたマルチぶりで、50~60年代のシンガポール~マレイシア一帯で最大のスターでした。そんなラムリーの復刻シリーズを新たに立ち上げたマレイシアNSRレーベルからの第3弾がこれ。奥方のサローマとのデュエット曲集、フィルム・ソ …
続きを読む“ポップ・ムラーユ”とはダンドゥットがジャンルとして確立する前に使われていた呼び方で、ダンドゥットとポップ・インドネシアがハッキリと分離していない、過渡期のポピュラー音楽の事。ごく短い時期で消えてしまった音楽ではありましたが、その後のダンドゥットの繁栄のキッカケを作った重要な音楽の一つです。ここではインドネシアの女性歌手ティティック・サンドラをはじめとした人 …
続きを読む“もう一人のシティ”なんて言われて久しいシティ・ノルディアナ。ただ彼女にしてみれたらシティという名前は本名なだけに、“もう一人”なんて言われることは本当心外だったと思います。そんな彼女が久々に新作をリリースしてくれました。以前には伝統歌謡だけの作品も発表した彼女でしたが、今回は様々なスタイルを聞かせるという、ある意味正統派なマレイ歌謡アルバムでした。若手作 …
続きを読む