★Gamelan Beleganjur and the Music of the Ngaben Funerary Ritual in Bali サブライム・フリークエンシーズの企画監修も手掛けるアジアのゴング・ミュージックのスペシャリスト、ヴィンチェンツォ・デッラ・ラッタがインドネシアのバリ島でフィールド録音した世にも貴重な現地の祭事音楽の実況録音盤が、フラ …
続きを読むマーマーイェーの新作、とのことです。へえ〜、本当かなあ?でも確かにジャケのお顔はミャンマーに帰国してからのお顔と存じます(サフラン革命に関わっていたマーマーイェーは、1998-2012年まで北米に滞在、昨年退任したテイン・セイン元大統領の認可を得て帰国)。少なくとも帰国後の作品であることは間違いないだろうし、>こちらの北米移住前の作と思われるCD作品  …
続きを読む入江陽の4thアルバム「FISH」。 前作「SF」から約1年半ぶりとなる本作は、生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住した入江が、サウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと、今年夏に制作。 リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気のアルバムである。 ゲストとしてBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガク …
続きを読む>こちらで紹介されています!無断リンク陳謝&感謝! すべては、bunboni さんがご紹介されている通り、勉強になります。ひとつつけ加えるとするなら、この人コー・アウンジー、最初のレコーディング・スターであり、国民的に敬愛されたカーラーボ(大衆音楽)の歌い手であり演奏家&作曲家、だったそうですが、同性愛者であると報道され、ミャンマーの芸能界から …
続きを読む名前さえわからなかった去年、当店周辺では、ラオスのあべ静江の若い頃、とか呼ばれていましたが…、この、アクノニ・チンタナという女性歌手、本作録音当時(2016年?)は首都ビエンチャンの現役高校生だったそう。で、今年(2017)18歳ということです (facebook あり)。若い! なので、プロフェッショナルな歌手という雰囲気は薄いのですが、逆に、 …
続きを読む例年、ラオスを旅するアメフォンの柳川さんお墨付きアイテムです(感謝!)。女性歌手、ムクダワン・サンティフォン、と、たぶん読むんだと思います。数いるラオスの女性歌手の中でも、最も当店的にナイス!と判断させていただきました。こちら、わずか17歳の2014年デビュー作、再々入荷となりますが、この度の入荷品、発売から 3年も経ってますからね、中身はCDR、ちょっと残 …
続きを読む1. Pra racha kub mae ka pla chon : พระราชากับแม่ค้าปลาช่อน 2. Nai klieng tieng pra : นายเกลี้ยงเถียงพระ 3. Kuj chun to : คัจฉันโต 4. Nitarn wong lao : นิทานวงเหล้า 5. Pimpa rum pun …
続きを読む東南アジア諸国に暮らす華人たちに向けて歌った曲の数々 日本をはじめ東~東南アジア全体で広く親しまれた元祖アジアの歌姫ことテレサ・テン(1953―1995)。14歳で歌手デビューした彼女が活動拠点を台湾から香港に移し、ライフ(楽風)レコードに所属していた71年から75年までの間は、まさに初期の黄金時代だった。本作はそんなライフ時代でもっとも充実し …
続きを読むフィリピンのミンダナオ島の山岳地帯に居住するティポリ族。彼らが「心のふるさと」と崇めるセブ湖に捧げた祈祷歌、流行歌、リュート、ツィター、口琴、多様な形状のパーカッションの演奏等、ティポリ族の奏でるあらゆる音楽を収集した一枚。1995年録音の全20トラック。 >★
続きを読むこの2月(2017)に亡くなってしまったというビルマ・ギター(バマー・ギター)の名手、ウー・ティン、再入荷しました。結局、こちらが遺作ということに、合掌。 で、日本語解説がついてます〜by 柳田泰&荻原和也の両氏による、これで、MM誌ワールドベスト10にも推奨できるというもの!で、早くも >こちらで紹介されています(陳謝&感謝)!幻のビルマ・ギター(バマー・ …
続きを読む昭和11年の「静岡県郷土唱歌」が色鮮やかに蘇る 静岡県在住のギタリスト/シンガーソングライターとして活躍している丸山研二郎が、自身の郷土である静岡に深く根ざした意欲作を作り出しました。 これまでにも様々なジャンルから影響を受けた作品を発表してきた丸山が今回取り組んだのが、子供たちの郷土愛を育てることを目的に歌詞を一般公募して作られた「静岡県郷土唱歌」(昭和1 …
続きを読む南インド、マンガロール生まれ(1956)、サックス奏者2000年リリースのUKグローブ・スタイル盤CDです。 ヴァイオリンやギターはともかく、サックスまで飲み込み滋養とする、南インド古典音楽のたくましい?咀嚼力、ご堪能下さい! Personnel: Kadri Gopalnath (alto saxaphone), Avasarala Kanyakumari …
続きを読む★沖縄で産声をあげたレーベルMusic From Okinawaから届いた、“New Okinawan Jazz Attitude” 〜オリジナリティと抜群の演奏力が生み出す、オキナワン・ジャズの最新型。 ★沖縄ならではのあたたかい音と、緻密な編曲そして即興性をもったグループ、element of the moment(エレメント・オブ・ザ・モーメント)通称 …
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