というわけでマリ、ワスル出身の女性歌手、ナハワ・ドゥンビアの、なるほどファーストなんですねえ、見たことありませんね(ネット上以外では)。>こちらで紹介されていて、いつものように時差入荷したわけですが(陳謝&感謝!)、そうか、同じくオウサム・テープスからの1982年のサード・アルバム>復刻盤はガッカリさんだったんですねえ、って、もちろん、“DIDADI”198 …
続きを読むというわけでマリ、ワスル出身の女性歌手、ナハワ・ドゥンビアの、なるほどファーストなんですねえ、見たことありませんね(ネット上以外では)。>こちらで紹介されていて、いつものように時差入荷したわけですが(陳謝&感謝!)、そうか、同じくオウサム・テープスからの1982年のサード・アルバム>復刻盤はガッカリさんだったんですねえ、って、もちろん、“DIDADI”198 …
続きを読む1974-84年のマダガスカル現地レーベル Discomad からリリースされた7インチ・シングル群初復刻集です! 1960年代からラジオを通して島に届いたというコンゴ、モザンビーク、南アフリカやケニヤといった国のダンス音楽+北米ポピュラー音楽の影響を受け、島伝来のコーラス歌、サレジーがエレキ化され、ハチロク系ダンス音楽として生まれ変わった姿をとらえたコン …
続きを読むこれは、ちょっと、びっくりするくらいディープですねえ、そのまんまブルースに聞こえないこともありません…。モーリタニアのヴェテラン女性歌手、ネマ・ミント・ショウエイクによる、ムーア人の古い伝統を受け継ぐという弾き語りを収めたアルバムです。マリのカマレ・ンゴニにも似た弦楽器、アルディンの弾き語りと、モロッコのゲンブリ似にた弦楽器を拡声器に通して弾く男 …
続きを読む音楽内容にあんまり関係ない情報ですが、奥さんが元ミス・ガーナ、シディキ・ブアリ自身は元アスリート、400mのガーナ代表だったそう。60年代後半は渡米し野球やってたそう(?)。後年、ガーナのミュージシャン・ユニオンの会長に…というようなことはともかく、これまでシディキ・ブアリの作として、よく知られていたのはガーナ帰国後に幾つかリリースしていた70年 …
続きを読むEL SUR RECORDS 盤2CD “V.A. / パームワイン・ミュージック・オヴ・ガーナ”の解説、キング・オニイナの項をご参照下さい!パームワイン2CDのジャケットでギター抱えてた人ですね!本CDのジャケと同じシャツを着てます。アングルちょっと違いますけど… 久々の再入荷(もう、廃盤だと思ってました)!で、内容保 …
続きを読む1976年、STAR BAND から分裂独立した スタール・バンド~No.1de ダカールの貴重な音源。 Papa Seck、D.Sow、 Mar Seck等のヴォーカルは、 ユッスーにつながる感覚! ギターとパ-カッションの連携が見事! 1 Dede 3:44 2 Diongoma 4:38 3 Worpe Sanawle 7:03 4 Mory 7:52 …
続きを読むナイジェリアは 80年代前半 “TABANSI” 録音のガーナのハイライフ・バンドということですが、>こちらで仰せの通り、南アのタウンシップ・ミュージックがミックスされていることは一目瞭然、ホント、謎めいたバンドです(無断リンク陳謝&感謝!)。ベースラインやホーンズがタウンシップで、リズム感がハイライフwith 些少キューバン、で、メ …
続きを読む仏バンドによるエチオFUNKを基本に、USラッパー&マンデ女声参加にて、アフロビートやダブ・ポエット、マンデ・スタイルからスークース、果てはモータウン・サウンドまで繰り出す人力生音&生声演奏のノリの良さがたまりませんね!非エレクトロ、間合いと呼吸と差配のバランスに支えられた勢いが光ります。緩急自在、飽かせない曲の並びもOK、なんだか久々に踊ろうかなと、店で一 …
続きを読む1 I Mada 5:52 2 Wassiyé 4:47 3 Ma Ya 5:27 4 Bitilè 5:55 5 Sirata 5:28 6 Foro Bana 5:13 7 Saramaya 5:04 8 Kumbin 4:35 9 Mara Kaso 5:09 10 Pula Ku 4:24 11 Komine 5:00 12 Mansane Ciss …
続きを読む1 Batoumambe 4:11 2 Kanawa 5:20 3 Wari 4:15 4 Sin Djen Djen 5:05 5 Cigarette Abana 3:26 6 Woulaba 3:40 7 Baro 5:04 8 Sambara 4:17 9 Roma 4:11 10 Tere 6:07 11 Mali Sadio 3:59 12 Tak …
続きを読む1 Uptownship 6:01 2 If You Don’t Know Me By Now 6:25 3 Now Or Never 4:46 4 Hold On 5:33 5 Ooo, Baby, Baby 6:18 6 Egoli 5:38 7 No Woman, No Cry 5:24 8 Emavungweni 4:31 9 Naled …
続きを読む★アマジャー, 名もなき旅人 ティナリウェン、待望のニュー・アルバムは砂漠を移動しながらのアウトドア・レコーディング!バンド史上もっとも親密な空気に充ちたロードムーヴィー的大傑作! “砂漠のブルース”の圧倒的カリスマとしてグラミーにも輝いた世界的人気バンド、ティナリウェンが、9作目となるオリジナル・アルバムを完成! アルバム・タイトルの“Amad …
続きを読むおおおっ!真打ち登場、聴き始めて最初はやや地味か?と一瞬思ったんですが、ハメルマルの歌声の素晴らしさを響かせることに徹したバックの手堅さ、どうしてどうして、酒が入ったらシミ入りました。これはもう、エチオなリズム演歌の王道!素晴らしい!ずっと聴いていたい作品でとでも…、一曲また一曲、一杯また一杯ですなご同輩!というわけで、現地でライヴを聴くことがで …
続きを読む本名 Maria de Lourdes Pereira dos Santos Van-Dúnem (1935-2006) 通り名はルルド・ヴァン・デュネム、1960年代からアンゴラの首都ルアンダで活躍、N’gola Ritmos とともにアンゴラ国内はもとより、ポルトガル、アルジェリア、ブラジルで、何度も公演したそう。ヴェテランらしい、その哀切ま …
続きを読む1980年作、ストレート・リイシューです。 カボヴェルデのフナナー・アルバムですね、 アメリコことアメリコ・ブリトーはフォゴ島の生まれ、 70年代後半にポルトガルに移住、 この80年作はデビュー作となります。 その後、オランダへ活動の拠点を移し、 Americo & Djaramaを結成することに。 が、それはまた別の話ということで、 1 Muchi …
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