80年代にパパ・ウェンバ、レイ・レマ・バンドに参加し、頭角を現し、近年はアフロ・レゲエバンド「WAMBO」のリーダーとして活躍するカメルーンとフランス人のハーフのパーカッショニスト、マニュエル・ワンジ。彼がマヌ・ディバンゴ、ケニー・ムハマッド、カレイス・フォトソらを巻き込み、5年がかりで制作したニューアルバム、12年作。「VOYAGES and FRIEND …
続きを読む80年代にパパ・ウェンバ、レイ・レマ・バンドに参加し、頭角を現し、近年はアフロ・レゲエバンド「WAMBO」のリーダーとして活躍するカメルーンとフランス人のハーフのパーカッショニスト、マニュエル・ワンジ。彼がマヌ・ディバンゴ、ケニー・ムハマッド、カレイス・フォトソらを巻き込み、5年がかりで制作したニューアルバム、12年作。「VOYAGES and FRIEND …
続きを読む近年は世界のアルビノのための基金を作るなど、社会的な活動も目立つサリフ・ケイタ2012年新作はGOTAN PROJECTのリーダー、フィリップ・コーエン・ソラルがバマコにあるサリフのスタジオに逗留し、プロデューサーを務めた異色作。しかもボビー・マクファーリン、米国女性ベーシストのエスペランサ・スポルディング、UKジャマイカンのルーツ・マヌーヴァが一曲ずつゲス …
続きを読むラガ・マルセイユの静かなる男、ニジェール出身の男性SSW~トコ・ブラーズによるソロ4作目となる09年作アルバムです。完全に入手困難でしたが、この度、マルセイユにもいらした ▷DESERT JAZZ さんがトコ・ブラーズ本人に会うとのことでしたので、直接買い付けていただきました。感謝!マッシリア・サウンド・システム/デュパンといったオクシタン・シーン周辺の人脈 …
続きを読むドイツ/フランクフルトの“アナログ・アフリカ”から、ハレルヤ・チキン&グリーン・アロウズ以来の新譜リリース!なんと西アフリカ・ローカルにおけるジェイムズ・ブラウン物真似コンテスト実況盤!というのは嘘ですが…、60年代末頃のベニン&トーゴにおける、知られざるJBフォロワー貴重EP音源復刻集~シャウト&スクリ-ミンするヴォーカル!同時代のフェラ・クテ …
続きを読む1 Millennia 2 Sunrise 3 New Beginning 4 Ukusina Kwa Mabutho (The Dance Of The Warriors) 5 Last Boat To Goree 6 African Renaissance 7 This Time Around 8 Kgotso (Tranquility) 9 Kofif …
続きを読む*国内中古盤 / 帯なし / 盤質・ジャケ・ブックレットに問題無し。 1 Kanda Bongo Man / Belle Amie Backing Vocals – Gena Mandako Bass – Pablo Lubadika Composed By, Producer, Lead Vocals – Kanda Bongo Man Drums – R …
続きを読むセネガル沖のカボ・ヴェルデ諸島(旧ポルトガル領)、サンティアゴ島の出身~幼少時よりヴァイオリン奏者の父に音楽を学び、その父に連れられて結婚式やお祭りの席で演奏をはじめ、15歳の頃には、本来女性たちによって演奏されてきた伝統的なビートをベースに、独自の音楽スタイルを生み出したそうです…。バネの効いた抜群のリズム感でパーカッシヴにギターを弾きながら、 …
続きを読む1 Sip ‘n’ Fly 4:14 2 To Belch Fire 4:41 3 Uyeyeye 5:25 4 You Are The Captain 4:56 5 Front Page 4:25 6 Bra Ntemi’s Kwela 4:13 7 Jail 5:04 8 Way Back Fifties 6:23 9 …
続きを読む1 Eko– Kilimandjaro My Home 7:29 2 Kelenkye Band– Jungle Music 5:33 3 Richard Raux & Hamsa– A Coltrane 2:56 4 Henri Guedo– Bilongo 3:13 5 Georges-Edouard Nouel– Meci Bon Dieu 4 …
続きを読む1950年代末、ロンドンで音楽を学び、その後、渡米、ラテン音楽とジャズに影響を受けたエチオピアン・ジャズの代表格として早くから欧米で活動した~ヴィブラフォン&キーボード奏者=ムラトゥ・アスタッケの、なんと新録です!エクスペリメンタルなUKファンクJAZZ系バンド=ヘリオセントリックスとの共演盤となりました。60年代NYのカルトなレーベル “WOR …
続きを読むエチオJAZZの帝王!当年とって67歳のソロ名義新録で、UKの若手ソウルJAZZユニット=ヘリオセントリックス、北米の老舗JAZZビッグバンド=イーザー楽団、そしてアディスからワシント、クラール、マシンコ等の伝統楽器奏者らが参加!豪華な編成によるエチオでミスティックなエキゾ風情漂うインストJAZZとして、往年のスタイルが蘇っています!
続きを読む1.Bamako 6:29 2.Rosmani 6:06 3.Jackie-ing 5:44 4.All Through The Night 2:21 5.Hank 5:56 6.Johanna 7:52 7.For Toumani 11:33 8.MALIcool 3:47 9.Sena Et Mariam 7:02 10.Malijam 4:02
続きを読むトーマス・マプフーモが “チムレンガ” なら、このオリヴァー・ムトゥクジは “トゥク・ミュージック”〜両者拮抗する人気で、ジンバブウェの音楽地図を二分して来ましたが、00年代に入ってからは断然オリヴァーの人気が勝っているそーです(病気療養渡米後、そのまま米国にとどまっているマプフーモなので、仕方がないことですが…)。その人気逆転を決定づけた初期ム …
続きを読むセネガル / ダカール近郊に生まれ、1960年代にラジオ放送で歌いはじめ、画家やシナリオ・ライターとしても活躍し、60年代には名の知られたマルチ・アーティストとなり、1966年には初代大統領レオポルド・セダール・サンゴールが主催した“ネグロ・アーツ・フェス・オヴ・ダカール”でもパフォーマンスを披露したということです。~そして月日は流れ、45年間を経てこのCD …
続きを読む☆トンガ族のカンコベラ VOL.2 ザンビア/ジンバブウェ国境地帯のザンベジ川流域に住まう、バトンガ人の古老男性たちによる小さな親指ピアノ=カンコベラの演奏をフィールド・レコーディングしたCD第2弾 by ヒュー・トレイシー復刻でお馴染みのオランダSWPレコーズ/マイケル・ベアード!ということで、第1弾は08年の現地録音のみを収めていましたが、このCDでは遡 …
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