レゴス~ヨルバPOPのニューカマー、人気バツグンの若手だそうです。その音楽性はフジのようでもあり、アフロビートっぽくもあり、ヒップホップの感覚もありつつ、ハイライフの要素も感じさせます。まあ、要するにヨルバ・ミクスチュアーとでも言いますか、こういう自由なスタイルがOO年代半ばの流行だったようですね。品切れ <JESSE KING / Mr.JEJE (AFE …
続きを読むレゴス~ヨルバPOPのニューカマー、人気バツグンの若手だそうです。その音楽性はフジのようでもあり、アフロビートっぽくもあり、ヒップホップの感覚もありつつ、ハイライフの要素も感じさせます。まあ、要するにヨルバ・ミクスチュアーとでも言いますか、こういう自由なスタイルがOO年代半ばの流行だったようですね。品切れ <JESSE KING / Mr.JEJE (AFE …
続きを読む1981年作 (LP; Sunny Alade SALPS 23) 完成期の充実盤ですが、音質は低音の効いた、ややラフな感じ。LP盤起こしでしょうか?ま、真夏の海の家なんかでかかってたら、これはこれでサイコーの音質と言うべきでしょうね、って…(海の家なんて何十年も行ってませんが)。youtubeアップ音源は悪くないのですが… 1981 …
続きを読む1974年作復刻CD!(LP; Sunny Alade SALPS 1) 音質上々です!バックバンドがブルー・スポットからアフリカン・ビーツへ改名移行しての最初期音源ですが、なんだか、この頃にはもう既にアデらしいジュジュ演奏スタイルは固まっていたと感じさせるアルバムです。複数ギターリフの絡み合いから、緻密な間合いを醸す打楽器アンサンブルによるグルーヴなど、各 …
続きを読む1983年作 (LP; Sunny Alade SALPS 38)〜復刻CD化、音質は上々です。 同じ年、UKアイランドから名作『シンクロ・システム』をリリースした勢いで、現地ナイジェリア盤としてリリースしたこの作、オリジナルLPは黒バックに考えごとしてボーッとなっているような顔が大写しになっているジャケでしたが、リリース時はシンクロシステムに比べるとなんか …
続きを読む1981年作とうとう初CD化 / 音質上々!サニー・アデ世界デビュー直前の充実作〜やっぱり乗っている時はすごいですね、伸び伸びとリラックスした演奏ながら、グッと溜まったエネルギーみたいなものが感じられます。高音域で浮遊感ある演奏を繰り広げるヴィブラフォン、スティールギター、ドラムマシーン、電子音。中音域でリズミカルに刻まれる複数エレキギターのカッティング。そ …
続きを読む1990年代後半に久保田真琴のプロデュースでデビューを果たしたマダガスカルの五人兄弟姉妹バンド、ジャーヴァ。そこでヴォーカル/パーカッションを担当していたララ・ジャーヴァがソロ・デビューを果たしてくれた。ジャーヴァの活動以外にもフランスのディープ・フォレストや、フレデリック・ガリアーノの『アフリカン・ディーヴァス』にヴォーカリストとしてゲスト参加し注目を集め …
続きを読む*VOL.1 BOLOWO BATE (PREMIER) 再入荷待ち 〜VOL.1 も PREMIER 新装ジャケで再入荷しています!ただし、シャーッと薄くノイズが入っています(〜下の youtube リンクでも聞こえます)。もしかしたらマスターに最初から入っていたものかも知れません。でも、内容はイイですねえ。聴いてるうちに気にな …
続きを読む南ナイジェリアのイボ・ピープル出身~1950年代からイボのリズムとハイライフを融合し活躍したバンドリーダーにしてパームワイン風ギタリスト&シンガーのジェントルマン・マイク・エジェアガ/33枚のアルバムを残したというキャリアのうち、1980年代に入ってからのオリジナル・アルバム復刻CD2点が再入荷! ☆向かって左〜1980年作 “UWA NGBED …
続きを読む向かって左上から <1>”IGI DA” 再入荷! <2>”OBA TO MOUHUN GBOGBO“再入荷待ち <3>”BI PEPEYE BA JOKUTA”再入荷! <4>”OLUGBOHUN” 再入荷! &l …
続きを読む南部エチオピアの高原地帯に住まうというコンソ人(人口は約15万人)の民俗音楽をコンパイル! 独特の弦楽器ストロークによる語り歌、簡易な笛の音など、かなり渋い演奏&歌唱が続きますが、変拍子の魅力、ミニマルな反復に加えて、メリスマティックなヴォイスに溢れたフィールドレコーディング!
続きを読むコンゴ=ザイーレアン・ルンバのヴェテラン・ギタリスト、モーゼ・ファンファンの最高傑作2004年作が国内盤で登場です。元OKジャズ、そして近年ではケケレの中心人物として活躍中~この作もスウィートなオールド・タイマーぶり、しっかり決めてくれます。透明感あるセミアコ&生ギターに女性コーラス、そしてパーカッション&サックス2本が、ファンファンのちょっと掠れたヴォーカ …
続きを読む久々のエチオピークス新譜です! エチオ・ジャズで話題のムラトゥ・アスタツケが編曲を手がけた変態エキゾ・ナンバーから、エチオ・メイドのアフロ・ビートやロンドン録音のラテン・マナー&スティール・ドラム入りナンバー、悶絶のエチオ・グルーヴ=陰音階ファンクやアメリカンなソウル・ダンス英語ナンバーなどなど、未だ知られざる歌い手&グループも大いに含む60年代末~70年代 …
続きを読む60〜70年代にナイジェリア東部で人気があったというイボ人のハイライフ・グループを率いたセレスティン・オビアコル、2フィンガー奏法“パームワイン系エレキ・ギター”をトレード・マークに親しまれた模様。そのパームワイン・ミュージックからハイライフへ移行する寸前で止まっているかのような演奏、瑞々しくも感じられますね。こちらは70年代半ば頃の録音でしょうか?完成期オ …
続きを読むエチオPOP興隆と並行して試みられた民俗楽器オーケストラによる伝統音楽再現&再編運動の試みの記録。そこにはエチオピア人音楽家のみならず、エジプト人音楽家や北米の音楽学者 / 軍人も関与していたそう。幾つかの関連オーケストラによる1963-75年音源がコンパイルされた。エチオピアの多様な伝統音楽の継承とその自由な解釈が面白いCDとなっています。地方色豊な民謡調 …
続きを読むDisk 11 Rapsodia de Coladeras2 Anildo morais3 Bau: Ilha azul4 Chico Serra: Fidjo maguado5 Voz De Capo Verde: Anjo de criança6 Humbertona & Piuna: Seis ona na tarrafal7 Mindel B …
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