1978年に結成、00年代初めに惜しくも解散してしまったブルキナファソを代表するグループ、1998年のスイス録音です。旋律楽器(フルート&キーボード)も交えながら、マンディング系パーカッション・アンサンブルを楽しませてくれます。 Vocals, Doumdou’ba – Souleymane Sanou Vocals, Flute – Soung …
続きを読む1978年に結成、00年代初めに惜しくも解散してしまったブルキナファソを代表するグループ、1998年のスイス録音です。旋律楽器(フルート&キーボード)も交えながら、マンディング系パーカッション・アンサンブルを楽しませてくれます。 Vocals, Doumdou’ba – Souleymane Sanou Vocals, Flute – Soung …
続きを読む1 Ismael Lo– Talibe 4:16 2 Rokia Traoré– Mouneïssa 5:39 3 Orchestra Marrabenta Star De Moçambique– A Va Safy Va Lomo 6:04 4 Super Rail Band– Mansa 6:29 5 Balla Et Ses Balladins– Pa …
続きを読むデクスター・ジョンスン&スーパー・スター・ド・ダカール/ライヴ・アット・レトワール〜セネガル音楽に多大な影響を与えたサックス奏者の未発表録音を発掘! オリジナルのマスターテープを使用することをモットウにする西アフリカ音楽の復刻専門レーベルTERANGA BEATから、セネガルの大衆音楽黎明期に活躍した名サックス奏者デクスター・ジョンスン率いるスーパー・スター …
続きを読む南スーダンのパーカッション・アンサンブル現地録音。各種の儀式で叩かれることもあり、単に村の集いで楽しみのために演奏されることも多いそうです。大きな木琴状の鍵盤をバラバラにして、地面に差し渡した2本の材木の上に並べ、複数奏者によって演じられる巨大ザイロフォン “Kpaningbo” を要に各種の打楽器群も加わり演じられるそのスピード感あ …
続きを読むまたまたシマロ!2008年の芸能生活50周年・70歳の生誕を記念を記念して行われたライヴCD&同内容ライヴ+ボーナス曲+α収録のDVDセットが入荷しました!ムビリア・ベル、タブー・レイ、サム・マングワナほか、豪華ゲストが集い、これでもか!のオールド・ファッションドかつゴージャスでアップトゥデイトなルンバ・コンゴロワーズの華麗な世界を繰り広げます!まいったなあ …
続きを読むおおっ!シマロの09年作が再入荷!OKジャズ第2の男であり、フランコ亡き後にはOKジャズを率いたシマロの完全新作CD&DVD(=PAL/3曲分の映像&アコースティック・セッション&インタビュー収録)が入荷しました!全編生音、ブラス入りの曲もあり!繊細かつ骨太のノリをバッチリ楽しませてくれますよ。シマロのヴェルヴェット・ヴォイスのみならず、ウェンバ/レディ・ア …
続きを読むナイジェリア出身者からなるハイライフ・バンド〜米西海岸とレゴスをまたにかけ今もって活躍するヴェテラン・バンド1998年作です。ヨルバマナーのパーカッションが効いています。バンドリーダーのベーシスト、ケン・オクロロは元サニー・アデのアフリカン・ビーツのメンバーだったそうです。 △参考
続きを読むマリを代表する女性歌手の一人、カンジャ・クヤーテ~近年、マリの音楽マーケットを取り巻く人脈に嫌気がさしたということで、活動停止中の彼女ですが、 1950年代の終わりにグリオ(世襲制芸能集団)の家に生まれ、その類い希なヴォーカルが多くのパトロンから支持されて来ました。このCDは、そんなカン ジャが80年代初頭に残したデビュー&セカンド・カセットからピックアップ …
続きを読むエチオピーク・シリーズにより全世界から注目を浴びるエチオピア音楽ですが、一方では本国が平和になり、再び中産階級が育つことによって、この5年ほどでアジスアベバの従来の治安の悪い地域は再開発されることとなりました。そうした地区のボッタクリ民謡酒場を主な活動の場としていた民謡歌手「アズマリ」は居場所を失い、今では大半が海外に移住してしまったそうです。内戦によって一 …
続きを読むレユニオンの先のモーリシャス諸島の北東に位置するロドリゲス島の、アカペラやフレームドラム伴奏のセガやロマンセを集めたフィールド・レコーディング 集。活気のある男女ヴォーカルが楽しめます。インド洋上で広く行われたセガの、古くに伝わった形そのまま、ということでしょうか?
続きを読むマダガスカル/アフリカから連れて来られコーヒー農園で働かされた奴隷達の間で起こったとされる“マロヤ”、その古い形を伝えたとされるグラモン・ベベ (1927-2005) の遺作。死者と交わす歌など、アカペラ・ソロ OR コール&レスポンスのどこかもの悲しい潮枯れて老いた歌声が、簡易な打楽器群の中から立ち上がります。
続きを読む70年代シエラレオーネのトップ・バンド、ムイェイ・パワーの1975-1976年USツアー中の音源(MAKOSSA レーベルで知られるブルックリンのAFRICAN RECORD CENTER での録音で、当時12インチSINGLE もしくは7インチでカットされた模様)復刻CDとなります。抜群の演奏力とロック&ファンク、そしてアフロビートをシエラレオーネ・マナー …
続きを読むもともとは無人島だったということですね、マダガスカルよりもまだ沖合いのインド洋上の孤島、レユニオン、17世紀にフランス領となり、流刑地だった時期も あったようですが、その後、コーヒー栽培が行われ、アフリカから奴隷が連れて来られ、19世紀にはインド人、中国人も労働者として移入~まったく大ざっぱ に過ぎますが、そういう歴史を歩んで現在の人口は72万と少々、フラン …
続きを読む1970年代後半、POPンバラ黎明期の録音集なれど、こちらは60年代から続くセネガリーズ・ラテンの最後の輝きを収めたコレクションCD~マー・セッ ク、ロイヤル・バンド、NO.1 DE ダカールほか、他の西アフリカ諸国と同様、主にキューバン・グァヒーラの影響下にある演奏が並ぶ。セネガル版“グァヒーラ・グァンタナメラ”も聞けます!
続きを読むダカール近郊のティエスを拠点に活動したロイヤル・バンド x6曲、デューフ・デュールx2曲の複刻集=80年代初めの音源です。ほぼ7分から10分くらいの長尺曲で、ンバラ黎明期の、サイケデリックとも言えそうなギター&ホーンズに絡むタマの乱れ打ち、ばっちり楽しめます。 特に冒頭ロイヤル・バンドの一曲目、伸び上がるヴォーカルとともにセネガル・ポップ史に銘記されるべき名 …
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