ナイジェリア、ヨルバ・ミュージックの新星、クク。 アメリカはフロリダ生まれのナイジェリア育ち、両親はナイジェリア人でアメリカのブラックミュージックとヨルバ音楽やアフリカ音楽をたっぷりククに仕込みました。高校生の頃にアメリカへ渡り、軍隊などの経歴をへて99ドルのギターを購入し音楽を作りはじめ、路上や地下鉄での演奏活動を開始。ルーツでもあるヨルバの伝統音楽とアメ …
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続きを読むバオ・シソコのプロデュース。元バーバ・マールのバックヴォーカリスト、マミ・カヌーテの野心作。 ダカールでシソコ系・カヌーテ系のグリオ家族を総動員してコラ、バラフォン、ギター、女声コーラ スを固め、さらに壮麗なストリングス隊を加え…。バーバ・マール、ディディエ・アワディ、バオ・ シソコ、ウーテル・ヴァンデナベールなどが参加。美しく調和に満ち、繊細で …
続きを読む南アフリカ出身のミリアム・マケバ。ドック・レゲエことブルーノ・ブルム監修のミリアム・マケバ 初期録音集3CD。〜こうやってまとめて聴くと、やっぱりイイ歌手だったんですねえ、南ア音楽のPOP&JIVEな50年代的充実をキチッとキープしていたことがわかります。1枚目はデビュー時に参加したマンハッタン・ブラザーズ時代、紅一点の録音3曲に、女声コーラス・グループ、ス …
続きを読む先に>こちらで再び話題を呼んだコンゴの第2世代のスターの一人(元OK JAZZ)にして、サックス奏者にしてバンドリーダー、プロデューサーでもあるヴェルキス(・キアムアンガナ・マテタ)!60〜70年代中心のベストCD、久々の再入荷(再プレス?)です。そのサックス&ホーンズが要となる王道コンゴレーズ・ルンバ!寄せては返すリンガラ・コーラスの波にさらわれ、きらびや …
続きを読むこういう人がいたんですねえ…ガーナにも。というか、我らが>キング・アイソバのルーツじゃないですかあ!?2001年に早世してしまったそうですが、コリコ(とありますが、コロゴのことでしょう)という素朴な2弦ギター型楽器をまるでファンク系リズム・ギターのようにカッティングしながら歌ってくれます。バックはパーカッシヴなJBスタイルというか、ま、そのまんま …
続きを読むティナリウェン、デザート・レベルなどの活躍で、今でこそ「砂漠のブルース」としてサハラ砂漠の音楽に注目が集まっていますが、本CDは、1998年の時点ですでに西サハラ(旧スペイン領)の音楽を世界に紹介し話題となった3枚の名盤アルバムを縦長デジパック仕様でパッケージし直し、さらに122ページの興味深い写真満載のフルカラー縦長ブックレットを新たに添付された復刻アルバ …
続きを読むというわけで、フェミ・オールン・ソラールの近年作です。過日、ご紹介して大好評をいただいた>こちら 14年リリースの “GRACE, OORE OFE” の前作と目される2013年作、これもまた、ジュジュ・マニアは見逃せない作かと。とにかく、FUJIの感覚さえ取り込んだスピード感あるクロスリズムの処理が見事、まろやかでスムーズなコーラス …
続きを読む>こちらで紹介されています(いっつも、すみません!)。 というわけで、アナログ or 配信に特化していたサヘル・サウンズが久々リリースしてくれたCDです!マリ北部の砂漠のブルース・バンド、08年と09年録音の10曲&未配信のライヴ・トラック1曲という内容だそう。ジェンベ奏者、女声含む8人編成ということですが、初期ライみたいなガスパの笛の音が聴こえるところなん …
続きを読むバルー・カンタ(ブラザヴィル、コンゴ共和国側)、“スークース” ブームが全アフリカを席巻していた頃のスーパースターだったそーですが、日本ではあまり知られることのなかった人。でもアフリカ中央部らしい滅茶苦茶イイ声をしているので、実にもったいない、と、思っていたのは人様だけでなくて本人も自覚があったかなかったか、だんだんと脱スークースの方向性に向かい、レイ・レマ …
続きを読むいつものように>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝!)。オランダ在住のエチオピア人美形シンガー、2013年作です。オランダのクラブ系ユニットZUCO 103の中核、Stefan KrugerとStefan Schmidらがプロデュースや作曲で参加し、アコースティック楽器からエレクトロニカまで自在に行き来しながらも、エチオピア音階を活かしたハイブリッドか …
続きを読むアフリカの中でも独特の世界をもつ南アの音楽 その魅力のエッセンスを1枚のCDに集約 複雑な人種社会が絡み合った国の成立がその音楽にも反映されている南アフリカ共和国。80年代末のワールド・ミュージック・ブームでもその混血音楽はいち早く注目されました。本作では伝統的コーラスから始まり、アメリカのジャズに影響を受けた音楽、独自のポップ・スタイルとして60年代頃に生 …
続きを読む★アマラ・トゥーレ/1973~1980 アフロ・キューバン・スタイルを貫いた西アフリカ音楽の陰の大物! アフロ・レア・グルーヴ・ファンを驚喜させてきたドイツのインディー・レーベル“Analog Africa”が、またまた素晴らしい作品を発表した。アマラ・トゥーレはセネガル大衆音楽の基盤を作ったグループ“スター・バンド・ド・ダカール”の最初期にヴォーカリスト/ …
続きを読む来日記念国内盤リリース! SUKIYAKI MEETS THE WORLD ‘16出演決定!!マダガスカルの伝統音楽“ツァピック”に乗せて、超絶技巧のギターとハイテンションなリズムが生み出す計り知れないバイタリティー!! ●アフリカ大陸の東の沖合い、インド洋に浮かぶ世界で4番目に大きい島、マダガスカル。キツネザルなどの固有種が数多く生息する島として有名です …
続きを読む1 Dinheiro 5:14 (Video Track) 2 Dinheiro 4:24 3 Soffré 4:08 4 Marina 5:21 5 Criola Di Nha Coração 4:44 6 Nostalgia D’Um Fidjo 4:57 7 Hommage 5:31 8 Maguadu 4:52 9 Salimata 4: …
続きを読む砂漠のブルースとデルタ・ブルースが邂逅 トゥアレグの血をひくギタリストの意欲作! 21世紀ワールド・ミュージック・シーン最大の発見となった「砂漠のブルース」シーンに、驚きのコンセプトを持ったアルバムが登場しました。それは、アメリカ合衆国のデルタ・ブルースを砂漠のブルース・スタイルで演奏するというもの。主役はこれが初フル・アルバムとなるイタリア人歌手/ギタリス …
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