シリフォン・レーベルからリリースされた、マリのナショナル・バンド/バンバラ系=シュペール・ビトン・ドゥ・セグーの再起作1986年LPに3曲 を加えてのCD盤!既にラテン音楽の影響からは遠く、欧米のロックやソウルにも負けないような、ハチロクのグルーヴィーな演奏をホーンズ&ギター・バンドが生み出しています! 1 Dongari 7:33 2 Bua Baro 6 …
続きを読むシリフォン・レーベルからリリースされた、マリのナショナル・バンド/バンバラ系=シュペール・ビトン・ドゥ・セグーの再起作1986年LPに3曲 を加えてのCD盤!既にラテン音楽の影響からは遠く、欧米のロックやソウルにも負けないような、ハチロクのグルーヴィーな演奏をホーンズ&ギター・バンドが生み出しています! 1 Dongari 7:33 2 Bua Baro 6 …
続きを読むオリジナル盤です。南仏=トゥルーズから登場したジプシー・スウィング・バンド!ジャンゴ・ラインハルト&ステファヌ・グラッペリの往年のスタイルを現代に蘇生させ、フラメンコやブルース、果ては東欧トラッドまで、なんでもスィングさせてしまうその圧倒的な演奏力が話題を呼びました。 1 Lungone Drumenca 3:47 Written by Christophe …
続きを読む1. Dreams and Secrets: Dreams – New Delta Blues 2. Dreams and Secrets: Regai Tione/Jealousy 3. Dreams and Secrets: South Central L.A. 4. Dreams and Secrets: Secrets – N …
続きを読む1. The Bream Fish 2. Who Has Destroyed Our Home 3. We Rejoice 4. Dance For Us 5. Don’t Play Around With A Snake 6. You’ve Branded Me A Witch 7. The War Of Liberation 8. …
続きを読むなんでなのか?ということもないんですが、俄然、売れ続けている作ですね。当店としては珍しい?爽やかな女性ヴォーカルのベストセラー?カボ・ヴェルデ出身の両親のもとリスボンで生まれ育った気鋭の女性シンガーソングライター、サラ・タヴァレス09年作です。来日公演でその繊細な歌声を印象づけてくれたカボヴェルデ〜ポルトガル語圏音楽、期待の若手ということになるでしょう。今作 …
続きを読むエイブラハム・インクは~クレズマー・クラリネットとニューオーリンズ・ブラス&ヒップホップをミクスチュアーしたFUNKユニット!~かれこれ20年に渡りNYでクレズマー・クラリネット・マスターとして活躍するデヴィッド・クラカウワーex Klezmer Madness !! そして御大トロンボーン奏者のフレッド・ウェスリー ex JB’s !! 加えて …
続きを読むオムゼ=音楽マスターとの異名を持つ在仏ブータン人チベット仏教僧がユッスーやパパ・ウェンバの作品で知られる盲目のキーボーダー、ジャン・フィリップ・リキエル(ソニア・リキエルの息子)と競演。ラマの暖かい声に厳かなシンセがかぶる、チベット声明ミーツ・ニューエイジな作品。 1.Rain Of Blessings 7:16 2.Offering Chant 6:04 …
続きを読むアマリア・ロドリゲスの歌に出会いファドを志し、リスボンのファド・ハウスで歌い続けて来たというアナ・モウラ嬢、03年のファースト・アルバムがコレ。ちょっと鼻にかかったようなアンニュイな発声ですが、なるほどジョルジ・フェルナンド肝入り、クリスチーナ・ブランコに続いて、ユーロ・デビューとあいなりました。ギターラ&ヴィオラン、ベース・ヴィオランのみのバックで、どこか …
続きを読むブカレスト/ジプシー系ユニット、セカンド・アルバム!Tハイドゥークス・メンバーの孫たちと、モルダヴィアのブラスバンド若手が合体し結成されたというユニット~トラディショナルな感覚と、若手らしいミクスチュアー感覚が混在した意欲作に仕上がってます!バルカン・レゲエやバルカン・クンビア?哀愁のヴォーカル・ナンバーもキッチリ楽しませながら、ダンサブルな生音アルバムに仕 …
続きを読むブカレスト/ジプシー系ユニット、ファースト・アルバム!タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、ブコヴィナ・クラブ/シャンテルも参加!~Tハイドゥークス・メンバーの孫たちと、モルダヴィアの軍楽隊出身の若手が合体し結成されたというユニットということですが、トラディショナルな感覚と、若手らしいミクスチュアー感覚が混在した意欲作に仕上がってます!高速ブラスや、ゴリゴリのジプシ …
続きを読むロベルタ・サー2012年作です。ヴァラエティに富む多彩な曲想が、ロベルタの歌声につながれて、まったく違和感なく自然に並びます。~サンバあり、カンソンあり、北東部リズムあり、MPBあり、ショーロもガフィエーラもあり、フォーキーもロックもエレクトロもあり、アフリカもウルグアイもあります…etc etc ということで、~ルビーノ・ジャコビーナ / ウィ …
続きを読む…ロバに乗った男が、遙かアトラスをいただく砂漠のマーケット・プレイスへ降りて行かんとするジャケットも秀逸ですね。タイトルは”イスラム市場原理”とでも訳すんでしょうか…。(スークとはイスラム圏のマーケット/市場のことで、雑多なモノ、様々な要素がミックスしながら共存するというようなことも意味するでしょう。)メジャー移籍第一弾にして、フラン …
続きを読む日本語訳詞付きにて国内リリース!マトゥーブの遺作/ラスト・アルバムが入荷(07年のオリジナル・ジャケ再プレス盤で、今回、同時再入荷のベストCD “UNE VIE”とは1曲のみ重複)!~その死(射殺)の直接的な原因を生んだともされる問題作であり、1998年、亡くなった年にリリースされた正真正銘の“遺作”となります。常と変わらずアラブ・ア …
続きを読む最後のライヴ・アルバムとなりました。 ここでは大編成 / 伝統的なカウワーリー伴奏とロック的なバンドとの折衷スタイルの中で歌っています。そうした演奏において特に何かヌスラット自身に変化があるわけでもなく、まったく、こだわらず、いつも通りの歌声を聞かせています。ヌスラットにとり、実験的であることや伝統的であることは、とりたてて意味がなかったのかも知れません。最 …
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