いいムードですねえ、トリニダード録音1957年作(Cook盤LP)知る人ぞ知るカリプソ・ジャズ・アルバム!オリエンタル&カリビアンムード漂うマンボ・ジャズが白眉ですね。カリプソ&マンボ・ビートで交わされるヴィブラフォンやホーンズ、ピアノによる緩いインプロの数々~これぞ、カリブJAZZ! クール・ジャズにマンボやオリエンタル・エキゾチカ、そしてカリプソも組み込 …
続きを読むいいムードですねえ、トリニダード録音1957年作(Cook盤LP)知る人ぞ知るカリプソ・ジャズ・アルバム!オリエンタル&カリビアンムード漂うマンボ・ジャズが白眉ですね。カリプソ&マンボ・ビートで交わされるヴィブラフォンやホーンズ、ピアノによる緩いインプロの数々~これぞ、カリブJAZZ! クール・ジャズにマンボやオリエンタル・エキゾチカ、そしてカリプソも組み込 …
続きを読む1961年トリニダード録音(COOK盤LP)~ラテン&ラウンジ風ピアノやヴァイブをフィーチュアーしたラウンジ・ジャズ、もしくは金管入りカリプソJAZZのライヴ演奏を聞かせる~2つのコンボが収録されています!なお、ジョン・バディ・ウィリアムスは、50年代から活躍したカリプソ伴奏の重鎮ベース奏者、後年の1973年、あの RA からリリースされた名盤 “ …
続きを読むマルチニークのクリスマス音楽を演じたカリ1997年作の復刻CDです!なぜか、当時、国内にほとんど入荷しなかった幻の“ラシン第3集”~プログラミングを廃し、民俗的な生演奏スタイルで紡がれた伝統サウンドをたっぷり楽しませてくれるアルバムになっています。しかも「きよしこの夜」以外は、いにしえのマルチニークのクリスマス・ソングが中心(なので、どこがクリスマスだかわか …
続きを読むラ・タルヴェーロの牧歌&ダンス。タイトルの「ソレルー・ソレライール」は直訳すると「太陽らしい太陽」。いにしえにタルン地方山岳地帯の羊飼いが、山中で厳しい寒さに襲われた時「太陽らしい太陽を!」「本物の太陽を!」と祈願してこの念じ言葉を空に向かって発したそうです。するとヒア・カムズ・ザ・サン、イッツ・オールライトと太陽が現れ、羊飼いと羊の群れを守ってくれた、っつ …
続きを読むアジアの最果てを掘り尽くす孤高のディガー<ファラウェイ・サウンズ>がアナドル・ロック四天王の一角エディップ・アクバイラムによるオリエンタル・サイケの金字塔セカンド『Nedir Ne Değildir?』を電撃復刻! 腰を直撃するタイトなドラム&ベース、エキゾチックなメロディのサズやシンセサイザー、ハードロッキンなギター・ソロ、その全てを覆い尽くすサイケデリッ …
続きを読むCD 1 Toná – Traditional 2 La Spagna – Anonymous, Heinrich Isaac 3 Romance Del Rey Moro & Granaína – Luis de Narváez, Traditional 4 Las Morillas De Jaén – Heinrich Isaac 5 Jaleo …
続きを読む☆ロクーラ / ダレ・デ・コメール スペイン系アメリカ人女性KATAを中心にホーンも加わる6人組。西海岸で盛り上がるクンビアにフラメンコ、ベイエリアの伝統ラテン・ファンク、スカなどの要素を混ぜ合わせたハイブリッドなサウンド。可憐なKATAのヴォーカル、キャッチーな楽曲、英語/スペイン語のバイリンガル。FUGAやオゾマトリ好きは必聴!! 直輸入盤/日本語テキス …
続きを読む1 Qui Saura 2 Parce Que Je T’aime Plus Que Moi 3 À Corps Perdu 4 Dis-lui 5 C’est Comme Ça Que Je T’aime 6 Rien Qu’une Larme 7 Viens Ce Soir 8 Mais Dans la L …
続きを読む☆ヴェルキス&オルケストル・ヴェヴェ/コンゴレーズ・ファンク、アフロビート&サイケデリック・ルンバ 1969―1978 アフロ専門復刻レーベル“Analog Africa” 2014年アフリカン・レアー・グルーヴの最高作品が登場! アフリカ音楽を中心に、世界のレアーなアフロ・サウンドを発掘し続けるドイツのレーベル“Analog Africa”。その真骨頂とも …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… 1975 Chief Commander Ebenezer …
続きを読むこれもまたオベイ、80年代後半(1988)の名盤と言わざるを得ません!2曲収録、LPアルバムのA面とB面長尺2曲とも、実にオベイらしいミディアム・アップの “ジャム・バンド” 風展開(先年、ナイジェリア音楽ファンの大先達、遠藤斗志也さんがおっしゃることには、「エベネザー・オベイはジャム・バンドの先駆だ」と、なるほど、思わず膝を打ちました!言い得て妙とはこのこ …
続きを読むChief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Count Your Blessing (Obey OPS 020) 1990 [A] Count Your Blessing / Ohun Ayo Koni Tan Nile Wa / Ori Ire A Kan Wa / …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 それでもって、出ましたよ!〜オベイのハッスル !! 前奏、 …
続きを読むコレもイイですねえ!イントロでスペイシーなアナログ・シンセ音が飛び交うプログレッシヴ?なアーリー80’sJUJUですよ〜。で、結局、オベイ全部イイんじゃない?ということにもなりますが、こうして最近エベネザー・オベイのオリジナル・アルバム復刻CDが続々入荷するようになって思うことは、この人に出来不出来というものはあんまりないんじゃないか?ということで、アヴェレ …
続きを読む再入荷しました!アナログ・シンセ&打ち込みのオベイもまた素晴らし!87年の充実作ですね。そして何よりそのヴォーカルの張りのあること!オベイとしてはアップテンポの曲調の中、躍動感あるヴォーカル&コーラスを存分に聞かせてくれる一枚です。幾何学的とも言えそうなキーボード・アレンジの中、ジグザグにぬって進むようなギターフレイズを重ねたその先に、開放感あるスティールギ …
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