このジャケ、もうちょっと何とかならないものか?と、既に、いちいち感じることもなくなってしまったナイジェリア盤オンボロCDの世界。でもなあ、キング・アデなんだからさ、もう少し何とか…VOL.1 なんて背後霊が写ってしまっているじゃないですか(違う)? ともあれ、70歳になった今年に入っても、北米やナイジェリアで旺盛にライヴを繰り広げているというアデ …
続きを読むこのジャケ、もうちょっと何とかならないものか?と、既に、いちいち感じることもなくなってしまったナイジェリア盤オンボロCDの世界。でもなあ、キング・アデなんだからさ、もう少し何とか…VOL.1 なんて背後霊が写ってしまっているじゃないですか(違う)? ともあれ、70歳になった今年に入っても、北米やナイジェリアで旺盛にライヴを繰り広げているというアデ …
続きを読む1 Keneya 4:05 2 Ololufe (feat. Chidinma) 3:18 3 Dance 3:22 4 Orinado 4:16 5 Wake up (feat. Wande Coal) 3:45 6 Golibe 3:57 7 Wiser (feat. M.I & Phyno) 4:05 8 Nwayo Nwayo 4:10 9 …
続きを読む99年頃に出会い2004年singleデビューのナイジェリアン・デュエット、ブラケット2015年作が初入荷です!Obumneme Ali a.k.a. “Smash” & Nwachukwu Ozioko a.k.a. “Vast” のナイジャR&B二人組、ですが、ヨルバ系リズムをうま〜く取り入れ …
続きを読むナイジェリア系両親のもと、ロンドンに生まれたそう(1985)。シングルデビューは2011年、ウィズキッドやパトランキング、ティミヤらとデュエットし、毎年数枚シングルヒットを飛ばして来ましたが、こちら2015年作CDがファースト・アルバムとなります。
続きを読む★マーク・エルネストゥス・ンダッガ・リズム・フォース/イェルマンデ 2016年フジロックに出演! 無機質なエレクトロニックと生々しいアフリカン・ポリリズムが核融合を起こした! ドイツのテクノ・シーンの最重要人物マーク・エルネストゥスが、セネガルの名だたるパーカッショニストらを集めて編成したスペシャル・ユニット、ジェリ=ジェリが、この度マーク・エルネストゥス・ …
続きを読む老舗アヴァンギャルド・バンドの半世紀にわたるラテンダンス音楽の軌跡 ベネズエラのスーパーバンド、グアコの2016年来日記念べスト盤! (解説・歌詞対訳:石橋 純) 1. Guaco Y Tambora /グアコと太鼓 1973年 (アルバム:Guaco 82) 2. Maracucha /マラカイボ娘 1980年 (アルバム:Guaco 80) 3. Mov …
続きを読むギリシャ特有?の作曲家アルバム注目作と言えるでしょう(作曲家が歌手や作詞家を招いて注目アルバムを出し続けるのは、今やギリシャぐらいのもの?ほんと面白い国ですねえ、昔はキューバ〜ラテン世界にもそういう傾向ありましたけど)。タイトルは“夜のエヴァンゲリア”(ギリシャで“エヴァンゲリア”は女性の名前。ちなみにエヴァンゲリオンはギリシャ語で”良い知らせ& …
続きを読むメリーナ・アスラニドゥ 2001〜2015年のベスト、02年のデビュー・アルバム以前に在籍していたバンド、オイ・アペナディとの曲や、アドニス・レモスやニコス・アンティパスほか歌手とのデュエット(客演曲)、シングル曲も含むベスト盤です。 1 To Lathos 2 Tetarti Vradi – simmetehi o Adonis Remos 3 …
続きを読むデスピナ・ヴァンディのフォロワーって感じでしょうか?テッサロニキ生まれ、5歳の時、アレクサンドルに移り、その後、アリストテレス大学に入学し、再びテッサロニキへ〜社会学&神学を修めたそうですが、父親の家系はレべーティカ系音楽一家だったそうで、このエレーニ嬢も音楽の夢抑えきれず、2012年デビューシングルをヒットさせました(デビューを後押ししたのは、今年2016 …
続きを読むドイツでギリシャ系の一家に生まれ、5歳でギリシャに帰還、後年、大御所ヤニス・パリオスらに見いだされて音楽の道に進んだというデスピナ・ヴァンディ。現在のギリシャにおけるトップスターの一人。最新ポップからライカまで歌いこなす実力派なれど、ちょっと大味なところもありましたが、この2016年作、POPライカとして、うまくまとまっています。
続きを読む名高い“怒れる(=en colere )”2部作CDその1です。〜ヨーロッパ進出直後、ブリュッセルで録音されたLP音源の編集盤です。ジョスキー、デッカ、マディル・システムといった先鋭のヴォーカル陣をフロントに、LP録音ならではの長尺曲を、ヨーロッパ録音ならではの音質の良さで聴かせる後期フランコ全盛期の幕開けを告げる2作と言えるでしょう。とにかく、ベース&ドラ …
続きを読むソティリア・ベール(1921-1997)エーゲ海西部、エヴィア島の生まれ、1940年代初めアテネでヴァシリス・ツィツァーニスに見いだされてから後、90年代の後半まで、最も名の知れた女性歌手(レベーティサ)の一人として歌い続けた人ですね。本CDはまずはこの辺からという感じの好選曲盤。 1 Αλήτη Μ’ Είπες Μια Βραδιά 2 Λί …
続きを読む1 Η Γριά Η Μάγισσα 3:32 2 Ένα Τσα-Τσα Του Χιώτη 2:52 3 Ούτε Που Ρώτησα 3:08 4 Στη Φυλακή Με Κλείσανε 3:18 5 Λαϊκό Βαλσάκι 2:30 6 Μπολερό Πειραιώτικο 3:10 7 Ικεσία Στους Πρώτους (Α& …
続きを読むhttp://bunboni.livedoor.blog/2016-11-08こちらで紹介されています(陳謝&感謝)! *エチオピア盤にママあることですが、プレイヤーによっては(相性なんでしょうか?)かからないことがある、ということで(PCでは読み込めますが)、一応当方でそれなりにデザインを施したコピーCDRもお付けして、お売り致します(こちらもかからないよ …
続きを読むhttp://bunboni.livedoor.blog/2016-11-10 こちらで紹介されています(陳謝&感謝)! 彩色された表ジャケを裏返すと、昨今、なかなか歌い手には見れなくなったイイ顔した親父が現れるわけで、エチオ演歌の世界、まだまだ本音が通じる世界と見ました(?)。自分、昨今、決してチャラチャラしている憶えはありませんが、この親父のエチオ演歌聴 …
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