先日アッという間に売り切れてしまったCD&DVDです。こちら仏教歌謡のレーを歌う二人組。ウタイラット・グートスワン&チャンチラー・ラーチャクルーの2作目、ということになります。で、その仏教歌謡って、いったい?ということにもなりますが、日本ではまあ、今となっては、葬式とか法事ぐらいしか縁がなくなってしまったお寺さん(失礼)なので、仏教歌謡と言われてもピンと来ま …
続きを読む先日アッという間に売り切れてしまったCD&DVDです。こちら仏教歌謡のレーを歌う二人組。ウタイラット・グートスワン&チャンチラー・ラーチャクルーの2作目、ということになります。で、その仏教歌謡って、いったい?ということにもなりますが、日本ではまあ、今となっては、葬式とか法事ぐらいしか縁がなくなってしまったお寺さん(失礼)なので、仏教歌謡と言われてもピンと来ま …
続きを読む母親を亡くし、祖母に育てられたジャカルタの3姉妹の物語、29歳になっても結婚しようとしない長姉のために結婚相手を探そうと下の2姉妹が奮闘するコメディ〜そんな内容のインドネシア往年の大ヒット・ミュージカル映画 “TIGA DARA (三姉妹)” 1956年作がニュープリントで4K化再上映、そしてそのリメイク映画 “Ini Kisah Tiga Dara(Thi …
続きを読む←DVD在庫ナシ そしてこちら待望のレー・クエン、ライヴ・アルバム2CDです。こうして聞いてみると、ほぼ、レコーディング時と変わらない歌声が、より生々しく響きます。う〜ん、なんというか、こういうことを言っていいのか?アジアの女性バラード系歌謡には2つの方向があって、一つはテレサ・テン、ひたすら癒やしを与えてくれる、たおやかな歌と、もうひとつは、ちあきなおみ、 …
続きを読む先に入荷していた>こちら2点(80年代音源)につづいて、より古い音源と思われる演奏スタイル(オルガンではなくアコーディオン使い)によるの70年代後半(?)のカシーダ〜ナシュード・ソング集です。マラッカ海峡に面したインドネシアはスマトラ北部の街、メダンで結成されたそうですが、やっぱり汎インド洋的に少しばかり素朴で鄙びたムードに彩られたアラブ起源の歌謡音楽、とい …
続きを読む★ムラトゥ・アスタトゥケ / エチオ・ジャズ Limited Edition THIOPIA<MULATU ASTATKEの伝説> 英国、米国の双方でジャズをはじめとする音楽を学び、祖国エチオピアの音楽と融合することでまったく新しいサウンド“エチオ・ジャズ”を生み出した開祖ム ラトゥ・アスタトゥケ。今なお精力的に活動を続けるリヴィング・レジェンドである彼が7 …
続きを読む待たされましたよ、マラヴェイヤス!6年ぶり!〜スチャラカ社員さん年間ベスト10入り!>★「ギリシアの(自作自演)歌手のくせに歌はあまりうまくありません、というか下手です。が、この人のどこかスッとぼけて飄々とした、二枚目半のそこはかとない哀感を漂わせているところがけっこう好きです。これもギリシアの船ジャケといえば船ジャケですね。」〜無断転載申し訳ございません! …
続きを読む1983年生まれ、96年に父親を亡くし、その13歳の時に歌をうたって生きて行こうと決めたそうです(母の支援あり)。ほ〜、そーだったんですね。そんなソークン・ニサの記念すべきファースト・アルバムがこちら(ご存じの通り、カンボジアはオムニバスCDが主流、完全ソロを出すということは大スターの証し)。宇多田ヒカルか!?というジャケですが& …
続きを読む1983年生まれ、2005年アルバムデビュー、 人気ナイジャPOP系SSW、 フレイヴァーの人気を確定した2010年の セカンド〜ヒット・アルバム初入荷! ダンスホール、R&B、クドゥロ… ハイティーンの頃からドラマー、ピアニストとして 活躍して来た人〜POPな感覚がこなれてます。
続きを読むナイジェリアを代表する人気ラッパーふたり、ともにゲストで互いの作に参加し合うことも多かったヨルバ系のオラミデとイボ系のフィノによる連名アルバム。ピジンイングリッシュ中心、ヨルバとイボが混じりあった混沌としたナイジャヒップホップ世界を堪能できるCDとなりました!
続きを読むスーパースター、アデクンレ・マライカに対抗できる男の一人じゃないかと思います。 セフィウ・アラオ・アデクンレ、ナイジェリアの首都レゴスの北の内陸、オグン州北部の都市、アベオクタで、最も人気あるフジ・シンガー、セフィウ・アラオ・アデクンレ〜FUJIシーンのゴジラの息子、ミニラ!?と一部では呼ばれ(?)、童顔に似合わぬハードボイルドかつ、どこか悠々としたONLY …
続きを読むケイティ・メールア / 本名 Ketevan “Katie” Melua 1984年、北アイルランド生まれ、 グルジア人の両親を持つ女性SSW、 19歳でアルバムデビュー、本作は7作目〜 両親の国グルジアへ赴き、 グルジアの女声コーラス・グループとともに、 作り上げた自作自演CD。 当店向きかどうかはともかく、 クリスマ …
続きを読む去年の春先にほんの2・3枚入荷しただけで、その後なぜか全く入荷しなかった2016年カンボジア新年の踊り唄!クメール・ニュー・イヤー・ソングの白眉的作品、ラスメイ・ハング・メアスのCD vol. 551を、やっとキクチ君がゲットして来てくれましたよ from プノンペン2泊4日強行買付〜いつものおばちゃんがやっているお店、郊外移転先で買って来てくれましたよ、感 …
続きを読むこれはデビュー当時のハレド、シングル録音コレクション or カセット音源じゃないでしょうか?未だ打ち込みなし、アコーディオンとヴァイオリンで決めてくれるプロト・ライ路線!録音年、定かではありませんが、 80年前後かと…素晴らし! 1 Elle Ne Peut Pas Vivre Sans Lui! 6:46 2 Ma Famille, Ma Fa …
続きを読む>こちらで紹介されています(陳謝&感謝)! エディ・トゥッサが1977年生まれ、このユリ・ダ・クーニャは1980年生まれですが、センバを歌ったらこの人の方が全然先輩ですね、ファーストが1999年、19歳の時だったそうですから(ちなみに、エディ・トゥッサがラップ・ユニットをやめてセンバ1stソロをリリースしたのは2010年)、年下とはいえセンバの先輩として、い …
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