硬い芯を持った梢の蕾がいよいよ外に向かって開花しだした瞬間。フレッシュさを損なわない芳しい唄声はアコースティックな音場に寄り添うように。新しい世代のアルゼンチン音楽を提示するアインダ・デュオも”Canto Versos”(J.ファンデルモーレ)に参加し、ペドロ・バルボーサ(g)、デュオで共にスペイン・バルセロナへ赴くダリア・モンタルド …
続きを読む硬い芯を持った梢の蕾がいよいよ外に向かって開花しだした瞬間。フレッシュさを損なわない芳しい唄声はアコースティックな音場に寄り添うように。新しい世代のアルゼンチン音楽を提示するアインダ・デュオも”Canto Versos”(J.ファンデルモーレ)に参加し、ペドロ・バルボーサ(g)、デュオで共にスペイン・バルセロナへ赴くダリア・モンタルド …
続きを読む1. MAWAR BERDURI / TETTY KADI 2. KAU SEKALU DIHATUKU / EMIE DJOHAN 3. GUBAHHANKU / DEDDY DAMHUDI 4. TELUK BAYUR / EMIE DJOHAN 5. KISSAH SEDITH DI HARI MINGGU / KOES PLUS 6. BILA KE …
続きを読むブラジルを代表するギタリストの二人が共演! 現在のブラジルを代表するギタリスト、ヤマンドゥ・コスタが、やはり実力派ギタリスト/マルチ楽器奏者のアレサンドロ・ペネッシと共にアルバムを制作しました。なんでもヤマンドゥはずっとアレサンドロのファンで、この共演作をずっと待ち望んでいたとか。二人のギターの絡みがたっぷり堪能できる内容になりそうです。 (サ …
続きを読む1.Rizky Febian – Kesempurnaan Cinta 2.Yeshua – Terlanjur 3.Barsena – Menikahi Putrid 4.Rick Karnadi – Di Sudut Pelangi 5.Lil Rascal – Gue Kete …
続きを読む結成59年の老舗北東部グループの最新作! トリオ・ノルデスチーノは1958年にサルヴァドールで結成。現在は創始者のリンドゥの息子さんのルイス・マリオ(ヴォーカル、トライアングル)が引き継いでグループをまとめています。彼らはその名の通りブラジル北東部の田舎音楽(ムジカ・カイピーラ)を、現代的なニュアンスを加えて演奏するグループで、本作では大御所ゼカ・パゴジー …
続きを読む20年来のキャリア〜 インドネシアPOPユニット、 2013年作の2016年復刻の再入荷! 1 Move On 2 Gara Gara Kahitna 3 BDG40 4 Plis Plis Polisi 5 Sama Sama 6 Goyang Duyu (Dance Version) 7 Together Hamburger 8 Beda Sama Ka …
続きを読む01. CJR – Good Morning Pagi Ini 02. Class of 90 – Mati Nurani 03. Teuku Ryzki – Hati vs. Nyali 04. CJR – Jatuh Cinta 05. Alvaro Maldini – Party Time 0 …
続きを読む〈マレイ・ポップの王様〉オリジナル・アルバムが続々再発!マレイシア音楽に大きな爪痕を残した男性歌手スディルマン。当時“マレイシアのエルヴィス”と呼ばれ幅広く親しまれた彼は、92年になんと37歳という若さで亡くなってしまいましたが、いまだにその人気は衰えることを知りません。このところ、彼の全盛期のアルバムが続々再発されていますが、今回は3作をまとめてご紹介。 …
続きを読む超絶技巧のインプロ・プレイでしばしば話題を攫うバンドリン奏者、アミルトン・ヂ・オランダ。ギター奏者ダニエル・サンチアゴ、ハーモニカ奏者ガブリエル・グロッシらとのクインテート編成で、ミナスの至宝ミルトン・ナシメントの抒情に満ちた歌曲をロジカルな方法で解釈。ミルトン自身がヴォーカリーズ/スキャットで参加した”Bicho Homem” 、ア …
続きを読むインドネシア/ SONY & KFC による POPコンピレーション! 1. Rafael Tan – Tiada Kata Berpisah 2. Fatin Shidqia – Salahkah Aku Terlalu Mencintaimu 3. Gamaliel Audrey Cantika – Dahul …
続きを読むインドネシア、07年に出会った BUBU & GIRI によるアコースティック・デュオ〜ジャカルタ、バリ、メダン、パダン等の都市のカフェで歌って来ました。本作は2015年のファースト・アルバム!フォーキー、JAZZ、ブルースにインドネシア風味をまぶしています。
続きを読む31歳のカリオカ、この新人サンバ・シンガー/コンポーザーのことをひとはビロードの唄声と評します。日常の生活リズムに寄り添ったゆとりのリズム、まろやかなソフト・ヴォイスと管やピアノも含むジャズ・コンボ・スタイルの高級感あふれるアンサンブル。ベテラン詩人エルミニオ・ベロ・ヂ・カルヴァーリョ主宰の音楽ワークショップに参加、そこから共作タッグを組むに到った成果が本作 …
続きを読むペルー首都リマのアンデス地方出身者の間で一番人気なのが、めくるめくアルパ(ハープ)の演奏をバックに、ど派手な衣装を着た女性歌手たちが歌うスタイルです。中毒性の高いウアイノを切なく歌い上げるその姿に、望郷の念が立ちこめ、チーチャの地酒を飲む量も増えていき、次の日の労働の励みになるのでしょう。バックは、アルパ以外に、ベース、シンセドラム、パーカッション、カシオの …
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