2012年デビューの若きボーカリスト、ロサリスの2017年新作は超ダンサブルな『ダメ・サルサ(サルサを聞かせて)』。シングルカットされた自作曲の「Mundo loco」はちょっとせつないメロディが魅力的で瞬く間にヒットチャートで5位に入りました。シャープさと繊細さを併せ持った軽やかな歌声が軽快なリズムにぴったりで巧みな節回しなど歌の上手さも光ります。ロサリス …
続きを読む2012年デビューの若きボーカリスト、ロサリスの2017年新作は超ダンサブルな『ダメ・サルサ(サルサを聞かせて)』。シングルカットされた自作曲の「Mundo loco」はちょっとせつないメロディが魅力的で瞬く間にヒットチャートで5位に入りました。シャープさと繊細さを併せ持った軽やかな歌声が軽快なリズムにぴったりで巧みな節回しなど歌の上手さも光ります。ロサリス …
続きを読むビンテージなキューバン・サウンドの魅力を伝えるべく2010年に立ち上げられたレジェンダス.com。ソンやボレロ、チャチャチャなどエレガントな音作りで、往年の名曲を聴かせてくれます。本作にはゴンサロ・グリエルの「ベレーダ・トロピカル」や『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』にも収録された「カレテーロ」、セネン・スアレス、レネ・トゥーゼらのナンバーを収録。アダルベ …
続きを読む★V.A./在りし日のアルメニア 1942~1952 アルメニア人ディアスポラ達が新天地で愛した古き良き故国の音楽 文化発祥の地のひとつであり様々な文化の交差点だったアルメニアは、非常に複雑な歴史をたどり、多くの国外在住者ディアスポラを生んできた。欧米に暮らす彼らは新天地で大規模なコミュニティを作り、伝統的なアルメニア文化を拠り所とした。本作はそうしたアル …
続きを読むギリシャの西田佐知子?? 女優であり歌い手、ジェニー・ヴァーヌの 1960年代録音コレクションです! 1 Η Νύχτα Απόψε Με Τυλίγει 2 Απόψε 3 Θα ‘ρθείς Και Θα Με Βρεις 4 Σαν… (Τραγούδι Χωρίς Τέλος) 5 Ανεμώνη 6 Μικρή Μου Σε …
続きを読む1 Touche Pas Au Grizzly 2 Astronaute 3 Montreuil / Memphis 4 Tête de Mort 5 À Mon Enterrement 6 Elegantman 7 Les Barbituriques 8 J’ai Vu Que Ma Bonne A Disparu 9 Je Ne Pense …
続きを読む★フィニス・アフリカエ『アマゾニア』 2017年リプレス!スペインの奇跡、フィニス・アフリカエが造り出した熱帯雨林バレアリックの史上最高傑作!スピリチュアルでアフロでアンビエントなオーガニック・サウンドにひたすら浸るのみ!! ホワン・アルベルト・グエルが80年代初頭にスペインで組織した固定メンバーを持たないグループ、フィニス・アフリカエは作品性を重視したスタ …
続きを読むギタリスト(ヴィオラ・カイピーラの名手であり)、セルタネージョのSSWにして地元では名の知れたTV俳優でもあるそう…。ギターと、時にアコーディオン、そして声しか聞こえないアルバムながら、長く聴くに値する09年作、再入荷です。 1 No Rastro Da Lua Cheia 3:22 Written By Almir Sater, Renato …
続きを読むマリ中央部、ニジェール河沿いのニフンケ出身の音楽家だそうで、アフェル・ボクームといっしょにニフンケの村長さんでもあった故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに参加していたというギタリスト、ママドゥ・ケリーの2017年作です。これで、USクレルモント・ミュージックからの3作目となります。コレまでの2作に比べると一番バンド・ブルースっぽい作かと。が、変わらず、土臭く …
続きを読む1981年、キプロスのニコシア生まれ、子供の頃から音楽を学び、ケンブリッジのアングリア・ラスキン大学で声楽を学び、英国のロイヤル・アカデミーでソプラノのヴォーカル・レッスンも受けたそうですが、ま、そんなのあんまり関係ない?で、キプロスに戻って、ニコシアのアクロポリス音楽アカデミーで声楽、ピアノ、音楽理論の講師をやっていたそうですが、かたわら、Manolis …
続きを読むアスパシア・ストラティグゥ、10代のころからアテネでアマチュア・バンドのヴォーカルだったり、長らく様々なアーティストのレコーディングでコーラスをつとめて来たようですが、そんな中でもヨルゴス・ダラーラスのツアー・メンバーとして2年を過ごしたことが、ソロ・デビューのきっかけになったようです。いかにも自己主張のない、歌に没しようとするディモーティカ / トラッド、 …
続きを読む生き急いでいるのか? それとも、ミノスという大レーベルの枠を離れ、自由の身を楽しんでいるのか? ここ数年、その都度レーベルを変えて、共同名義も含め旺盛なペースでアルバムを発表するヨルゴス・ダラーラス68歳、こちらが最新作ソロ名義17年作となります(入荷が遅くなってしまったこと、お詫びします)。 で、バックギャモンを前に眉間に皺をよせて一考するジャケ、何を意味 …
続きを読むアダム・ストゥルグ、1970年生まれ、ポーランドのSSWにしてアコーディオン弾き&各種器楽奏者、加えて舞台及び映画音楽作家にして詩人、脚本家、民俗音楽研究者でもあるということで、ずいぶんとマルチな才能の持ち主。ポーランド民謡をレパートリーとする “Monodia Polska” というコーラス・グループの発起人として活躍して来た中、並 …
続きを読む1983 King Sunny Ade & His African Beats Syncro System (LP; Island (UK) ILPS 9712) [A] Synchro Feelings – Ilako / Mo Ti Mo / Penkele / Maajo [B] Synchro System / E …
続きを読むドン・ペリニョン息子、父同様、やっぱりティンバレーロなので、同じ楽団にティンバレスは2ついらない?ということなのか、若くして独立独歩、2015年に自らの楽団を率いてデビュー、父との共演盤を挟んで早くも2作目の2017年末作品。 1 Gotita Cayendo en Clave (feat. Jorge Yadel Santos) 4:53 2 Melao& …
続きを読む何年ぶりでしょうね!久々にミャンマーCD買い付けていただきました(井口さん感謝!)。状況が状況ですから、さすがに新譜はそんなに出ていないようですが…また、残念ながら、旧譜CDも、かなり品切れになったまま、補充、再プレスはされていないようです。 再々々入荷! 今回は井口さんに買い付けていただきました〜感謝! 前回は僅少入荷、 一瞬で品切れてしまった …
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