ウアムリアさんに前々回買い付けいただいたCDですね、もう、とっくに売り切れていたと思ったら、1点残っていました。このガスバ・ミュージックというか、シャアウィ類型アルジェリア北東部の民謡系歌手、エル・ハジ・ブーレガに関しては、>こちらで的確に触れられています(無断ンリンク陳謝&感謝!)。参照のこと、よろしく、どうぞ。 ▽参考
続きを読むウアムリアさんに前々回買い付けいただいたCDですね、もう、とっくに売り切れていたと思ったら、1点残っていました。このガスバ・ミュージックというか、シャアウィ類型アルジェリア北東部の民謡系歌手、エル・ハジ・ブーレガに関しては、>こちらで的確に触れられています(無断ンリンク陳謝&感謝!)。参照のこと、よろしく、どうぞ。 ▽参考
続きを読む2度の来日を通して日本のラテン・ファンにもお馴染みのデュオ、ロス・コンパドレス。結成当初は、お馴染みコンパイ・セグンドが参加していたことでも有名です。人気が上がったのは、コンパイ・セグンドからレイナルド・イエレスエロにメンバーチェンジしてからで、兄の巨匠ロレンソと兄弟コンビで、キューバのみならず世界中を演奏して回りました。 本作は、1977年にアレイートから …
続きを読む声を出し躰を動かし、歌いダンスすることと描くこと。何も恐れないこと。野生のままの性と生をタブーなしに歌い表現するマロヤを踊ること、が、この若きレユニオンの女性パーフオーマー /SSW / 詩人にしてダンサー、絵描きでもあるアン・オアロの願いだそう。ちょっとヌメヌメ、ヒリヒリして、時にサラサラと皮膚感覚に訴えるようなその音楽性、一度聴いたら忘れられないような。 …
続きを読むカボ・ヴェルデのギター弾き語りSSW〜マルセロ “パタリーノ” ローサによる2010年リリースのアルバムです。ピアノ、クラリネット、サックス、そしてベース〜フォンランド人ミュージシャンも含むバックの面々が、パタリーノの弾き語りをフォローするフィンランド録音(異色ですね!)。パタリーノのポルトガル系クレオール語の歌い口にはブラジリアンの …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後、自身のハバナ・キューバン・ボーイズを結成しました。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるアルバム …
続きを読むスコットランドの女性SSWにして、プロデューサー、作家でもあるカリーネ・ポルワートの2017作(6作目だそう)。本作はエジンバラ国際フェスで、現地劇団員の演技を交え上演されたサウンドアート作品「ウインド・レジスタンス」を下敷きに、ヴォイス&音響面をクローズアップし録音されたCD。同じくスコットランド出身の女性作曲家、ピパ・マーフィー(ピアノ)によるトラッドを …
続きを読む19世紀末の北米黒人のダンス音楽、ケークウォークから20世紀初めに開花した北米ポピュラーの基礎、ラグタイム・ミュージックの開花を白人プロデューサー達が制作したSP音源で辿る2CDセット!この辺、アメリカン・ミュージックの原点に興味ある方は避けて通れませんな。 Disc 1 1 Eli Green’s cake-walk / J. Cullen, …
続きを読む1 Samuel Simorangkir & Dian Pramana Poetra / Kau Seputih Melati 2 Fatin Shidqia Lubis Demi / Cintaku 3 Sandhy Sondoro & Fariz RM / Sakura 4 ndah Dewi Pertiwi & Richard …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1964 BY CBS COLUMBIA 1 Frankie And Johnnie 2:31 2 The Girl From Ipanema 2:08 3 Believe It Beloved 2:27 4 Louise 3:36 5 St. James Infirmary Blues 4:07 Vocal …
続きを読む東洋と西洋が交わり多様な文化が広がるイスタンブール。 世界各地のサウンドスケープを記録する、ドイツWinter & Winterレーベルの人気シリーズ新作です。 現地のトップ・クラスのミュージシャンたちが綴るイスタンブール “音の原風景”〜現地録音によるモスクや街角、市場、港のサウンドスケープとともに、トラディショナル系の曲を中心に綴っています。ミュ …
続きを読む★與那城美和 / ミャーク・ソング・ブック “IMA” >★ ←こちらは裏ジャケになりますが、これもイイ写真ですねえ…、>こちら同様、手折のCDジャケです。でも、トナカイですよね、これ。どうして宮古島でトナカイなのか、その辺、当方寡聞にしてよくわかりませんが、きっと宮古にはトナカイが住んでいるんでしょうね(と、そのうちどな …
続きを読むLuis Barrios Rojas (1935-2010) 若くしてエクアドルのフリオ・ハラミージョと出会い、ルーチョ・バリオスのその歌に感銘を受けたハラミージョの招きに応じ、エクアドルへ移住したそうです。彼の地の国立オペラ学院で学んだ後、エクアドルで歌手デビューを果たしました。その後、ペルーへ戻ってからは、50年代後半を通じ、多くのヒット曲を生みましたが …
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