☆デイヴィッド・アッテンバラ/マイ・フィールド・レコーディングズ・フロム・アクロス・ザ・プラネット 幻のフィールド・レコーディング集がついに日の目を見る! 「名目上ニシキヘビを探す一方で、ありとあらゆるタイプの音楽を録音していたんだ」 >☆ 「1960年代の時点で、この世界にはまだヨーロッパ音楽に触れたことがない地域があったんだ。西洋の音楽様式の知識なしに、 …
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続きを読む大丈夫 明日はもっと良い世界が待っている! POE(ポー)とは、朴保(パク ポー)が率いる新たなBand。 「民族や国境を越えて繋がろうとする生まれついてのコスモポリタンの彼の歌からは、グローブ(地球)に対する優しく逞しい視点や姿勢が伝わってくる」 中川五郎 Band皆を韓国へ連れて行きたい。 美味しい食べ物、歴史・文化に触れ新しいアルバムをソウルでレコーデ …
続きを読む☆ヴォードゥー・ゲーム / オトディ ★70年代の西アフリカのストリートから掘り起こされたようなヴィンテージのグルーヴが、モダンなサウンド・プロダクションを通じて生き生きと躍動している。「3作目にしていよいよ本気を出してきたな」――そんな印象を持つのはきっと僕だけではないはずだ。(大石始) ★リーターのピーターは、ガーナからトーゴ、ベニン、ナイジェリアにかけ …
続きを読む★ ミニ・オール・スターズ / ティ・ヤレ Originally released in 1982 on LP by MINI records 日本語解説 BY 太田典子 1 Compas Pou Zott 2 Mal Siècle La 3 Pardon 4 Bec Fè 5 C’est Magique *帯なし、ほか特に問題のない国内盤中古で …
続きを読むブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ関連ですっかりお馴染みとなったキューバの名ベーシスト、カチャイート(1933-2009)。彼の名前はジャケット写真が前面に配された本作ですが、1917年生まれで、キューバのフィーリン・ムーヴメント以前から、同傾向のモダーンなサウンドを提示していたアーティストたちの一人、ピアニスト兼作曲家フェリーペ・ドゥルサイーデスのリーダー作 …
続きを読むロック・ベーシストが発表したテクノなソロ・アルバム! デワ・ブジャナ率いるロックバンド“GIGI”のベーシストして知られ、すでにすでに30年ものキャリアを誇る音楽家トーマス・ラムダン(別名:Samoth)がソロ・アルバムを発表。テクノ・サウンドが中心のインストゥルメンタル作品ですが、曲によってはジャコ・パストリアスのように、フレットレス・ベースをブリブリと弾 …
続きを読むジャズ/フュージョン・ファン必聴のインスト作品! 年々加熱するインドネシアのジャズ・シーンにて近年頭角を現してきた凄腕ギタリストのひとり、リアン・パンガベアンの新作がこちら。Fenderのストラトキャスターを巧みに操るあたり、ジェフ・ベックを連想させますが、ややフュージョンよりのサウンドは日本のカシオペアあたりの影響が強く感じられます。曲によってはアクーステ …
続きを読むレバノンの人気ダブケ歌手、ファレス・カラムの2018年新作です。通算10作目となる最新アルバムも一瞬の迷いもなくダブケ道を突き進んでいます!渋みも出てきた45歳ですが、ジャケットはちょっとくだけたTシャツ姿で、男気溢れる歌いっぷりは相変わらずかっこいいです!いつもながらの切れの良いダブケだけでなくちょっと切ないメロディの曲も収録されています。歌 …
続きを読むフォーキーROCKなPOPインドネシア!? インドネシアらしいメロをミディアムな ロック・ビートと飾らない歌で聞かせて骨太、 レパブリクの2018年新作はKFCから〜 表題曲には、西ジャワのスカバンド、 Anto and Rizal が参加!ナイスなブラスを レゲエにそえてます。
続きを読むミルコエイルカネ(本名ミルコ・マンシーニ)1986年ローマ生まれ、子供の頃からギターを手にし、長じてCMソングや各種サウンドトラック作家として音楽に従事していましたが、2015年ソロ・アルバム”Mirkoeilcane” をリリース、評判は上々、その後、小説家としてもデビュー “Whisky per favore(Whis …
続きを読むフランスはトゥールース生まれのハーディー・ガーディー(ヴィエル・ア・ルー)奏者。2017年のソロ名義作です。エレクトリック・ハーディー・ガーディーを操り、中世ヨーロッパ生まれのこの楽器の現代的可能性を模索する彼が、楽団ひとり的に録ったインスト作品。オリエンタルな旋律や中世音楽的時空を跨ぎながら、時にはボディをパーカッションのように叩いてみせたりと、エモーショ …
続きを読む重量感あるロックバンドの新作! 現在インドネシアのインディーズ・シーンをリードするレーベル“Demajors”が自信を持って紹介する作品がこちら。ワイ・リジェクテッドは2006年より活動を開始し、これまでに4枚ほどのアルバムを発表してきたロック・バンドで、いわゆるオルタナティヴな傾向を持つグループ。サウンド的には80年代ロックが持つソリッド感、 …
続きを読むダム・ヴィン・フン、フン・ラン、レー・クエン、クァン・レー、ドゥオン・チエウ・ウーといった男女人気歌手達が、〜ダム・ヴィン・フンその人による制作にて、戦前サイゴン歌謡(ボレロ)をミュージカル風に歌い綴ったステージ / ライヴショーの2DVD化!当店入荷品には謎のサインが…レー・クエンか? ▽早くも全部観れますが…
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