XANGAI / MUTIRÃO DA VIDA

ブラジルはバイーア出身のムジカ・カイピラをベースに奔放な歌を聞かせるSSW、シャンガイことエウジェニオ・アヴェリーノによる1984年作オリジナル復刻CD! 1 Fábula Ferida 2 Trabalhadores Do Metrô 3 O Menino E Os Carneiros 4 Gírias Do Norte – De Quinze …

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MATIAS DAMASIO / POR AMOR

マチアス・ダマジオの4作目のアルバムなんですが、前年15年にリリースされたアルバムのジャケが変更され、曲も少々差し替えられて、16年に改めてリリースされた同タイトル4作目アルバム〜出し直し盤ということになります(理由は不明)。顔に似合わず(?)ロマンティック、アンゴラらしいコクのあるヴォイスで、大人のシンガーぶり、フルに発揮したアルバムじゃないかと思います。 …

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SANSKRITI SHRESTHA & AVATAR / BRIJANGA

ネパールにルーツを持つタブラ奏者 Sanskriti Shrestha のバンドAvatar のデビュ ー作。ネパール、インドの伝統音楽、西洋のクリエイティヴな音楽、新旧/東西の 橋渡しをする新世代の音楽。(サプライヤーインフォより) Double Bass – Erlend Olderskog Albertsen Drums, Percussion – A …

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DISTRUCTION BOYZ / IT WAS ALL A DREAM

Thobani “Que” Mgobhozi & Zipho “Goldmax” Mthembu による “GQOM(ゴム〜南ア第2の都市ダーバンのタウンシップで、ハウス・ミュージック、さらにその発展形のクワイトが元となり、さらにミニマル、パーカッシヴに突き詰められた新ジャンル)” の人気デュオ(アーティスト兼プロデューサー) による …

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BOUNKEUTH NOUHUANG

商売柄、まあ、いろんなCDジャケ見てきましたけど、 こんな薄ぼんやりした立ち姿のジャケ、 初めて見ましたよ、ホント。 歌手だなんて、ホント〜?おじさん、嘘でしょ? 椎茸栽培ですか?それとも、竹細工屋さん? って、意味不明、他意ナシですが…。 というようなことはともかく、 もう、1年ぐらい前にどなたかから 買い付けていただいたCDですが、 名前もわ …

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HUMBLESMITH / OSINACHI

ミュージック・マガジン2018年の個人ベスト10で、マガジン編集部の新田さんが1位に選んでいた作ですね。裏アデクンレ・ゴールドとでも言いますか?なるほど素晴らしい! 1991年、ナイジェリア南東部のイモ・ステートはウルアラの生まれ、なのでイボ人の出自でしょうか?シングル・デビューは2014年、で、この 1st CDをリリースするまでに12曲のシングルがありま …

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VAGELIS KARIPIS / PERCUSSION PICTURES

    ギリシャ、パーカッショニストの2012年作、 ギリシャの様々なリズムをベースに、オリエント、 インド、アラブ、アフリカの様々なパーカションを駆使し、 奥深いアンサンブルを決めてくれます。 打楽器マニア必携の1枚!と言えます。

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ANNA SETTON

サンパウロ生まれの34歳、アンナ・セットンはバーやパーティーでサンバやショーロを歌い続けて14年、ベテラン音楽家トッキーニョのシンガーとしてツアーに同行しブラジル国内からアルゼンチン、チリ、イタリアからスペインまで演奏興行に携わった経歴を持ちます。初のソロ作となる本作では『エレガント』という形容詞が真っ先に浮かぶほどに洗練研磨されたインタープリーターぶりを発 …

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FELIPE S / CABECA DE FELIPE

ペルナンブーコのモンボジョーのメンバー、フェリペSのソロ・アルバム、レオ・カヴァルカンチ、アレサンドラ・レアォン参加! 1 – Anedota Yanomami 2 – Calçada Proibida 3 – Santo Forte 0 4 – Da Capoeira pro Samba 5 – Nova Bandeira 6 – Vão 7 …

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SIDIKI DIABATE / DIABATEBA MUSIC

マリのトゥマニ・ジャバテのお父さんは>シディキ・ジャバテですが、その息子さんもシディキ・ジャバテで、トゥマニの>2014年作の、コラのデュエットでレコーディング・デビューしたんじゃなかと思います。が、2016年にソロ・アルバム(デビュー作)が出ていたのに気づかなかったなんて不覚でした(Dさんに教えてもらいました)。78代に渡ってコラを弾き継いで来たというジャ …

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LUBOYNA / BRASS FANTASY

こちらがルボイナ4作目(2011年にライヴ・アルバムがあります)、で、この作ではファースト&セカンドの段階では参加していなかったベース奏者のオリヴァー・ジョシフォフスキーが、プロデュース兼作曲兼アレンジをつとめていて、ここから今に繋がるルボイナのかたちが整うことになります。タイトルどおり、ブラスに焦点を当てた作となりますが、単なるバルカン・ブラス・アルバムで …

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LUBOYNA / PESNA ZA MOJATA PESNA

高くてスミマセン!いずれ、 もう少し安く入れられると思いますが… こちらがマケドニアのルボイナ、 09年のセカンド・アルバムとなるわけですね、 残念ながら、08年のファーストは当方も未聴。 〜ジャズ・マナーの生音アンサンブルに近東 +ロマっぽいリズムが絡んで、 スラブ+ルメリア風メロディーを辿る涼やかに 哀感こもる女声を、際立たせています。素晴ら …

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MARCO MATTOLI / SAMBA DO MARCOS

70年代のジョルジ・ベンジョール・マナー、サンバとソウルを融合させロック・バンドの編成、いわゆるeベースとドラム・キットで横揺れのスウィングを導き出すというスタイルで人気を博すサンパウロのバンド、クルビ・ド・バランソを率いるマルコ・マットーリ。父が中古レコード店を経営という恵まれた環境にて吸収した博識を自らのパフォーマンスに活かす、通もパーティー・ピープルも …

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