林憶蓮 SANDY LAM / 都市觸覺 Part III Faces & Places

1 プレリュード 2 オン・ザ・ストレングス 作詞作曲 – Gary Henry, 林振強, Ted Currier 3 サムシング・アバウト・ユー 作詞作曲 – 林夕, Liz Jackson, Narada Michael Walden, Walter Afanasieff 4 エジプトのバラ 作詞作曲 – 周禮茂 5 風の心 作詞作曲 – Dick L …

続きを読む>

NOAL / BICHO SOLTO

アンドレ・ボルバのヴァイオリンを従えたチェンバー・アコースティックな導入部に始まり、70’s後半の音作りを彷彿とさせるライト・メロウな路線の中盤、そして再び弦楽や木管が参加した楽曲があり全部で12曲。構想から完成まで5年を費やした、センチメントで叙情的、ポルト・アレグリのS.S.W.ノアルと音楽仲間が手掛けた繊細な音世界。 ポルト・アレグリを拠点 …

続きを読む>

LOS ERRANTES / SIGUEN LOS EXITOS…

>★ 1960年代初期からの不動のウアイノ職人ギター・トリオ、ベスト・コレクションです!それぞれのギター類の響きも、コーラスによる歌声も、そして面構えも、もう、もうしぶんなし! 01- Perjura (Huayno) 02- Brindo Por Todas (Huayno) 03- Carta Maldita (Huayno) 04- Llorando …

続きを読む>

SERGE HUREAU / GUEULES DE PIAF

一癖も二癖にもあるシャンソニエ(というより演劇 / 劇場監督〜もしくはパリの国立演劇芸術音楽院教授、だったそうですが)、によるピアフのカヴァー集です。 01 La ville inconnue 02 Un monsieur me suit dans la rue 03 Browning 04 Paris-Méditerranée 05 Coup de gri …

続きを読む>

MBRAIA / TON BAL

パーカッション/ヴォーカルのアルノー・カンスと、ギター/ヴォーカルのポーリン・クルティアルによるオクシタニアのデュオ・ユニット。2020年の初アルバムです。伝承曲を主な素材に、ロック的なアティテュードを示すギターと、カホンを用いたテンポよく弾むリズムで加工したオルタナ・オクシタン・トラッド・フォーク。マヌ・チャオあたりを思わせるような冒頭曲に始まり、舞曲を題 …

続きを読む>

MASSICOT / KRATT

スイスのジュネーヴを拠点とする女性×2、男性×2 の4人組アンサンブル、マシコットによる2020年のセカンド〜 曰く “トロピカル・ニュー・ウェーヴ・クラウト・パンク” を標榜、って、なんだソレ!? トムトム・クラブがサックスなしのジェームス・ホワイト&コントーションズと共演しているみたいな既視感と新奇さがないまぜになった音とでも&# …

続きを読む>

DORIS DE LA TORRE

わたしの記憶が正しければ、ドリス・デ・ラ・トーレの最初のCDはコレ、マスター起こしのマイアミ制作盤です。自分が知る限り、ちゃんとマスターの音源ライセンス元が記入されているのも本CDだけだし、”Para Que Ilusionarme” が聞けるのもこのCDだけだったと思います(ま、マスター起こしだから音がイイというわけじゃありませんが …

続きを読む>

V.A. / MEGALOI SYNTHETES TOU LAIKOU TRAGOUDIOU

ギリシャ、メロディア・レーベルの労作ハードカヴァーBOOKスタイルのCD7枚組ですね。CD1のマルコス・ヴァンヴァカリスは自己録音中心ですが、他の6人は作曲家としての才に焦点を当て、6人それぞれが作曲したナンバーを、他の歌手が歌った音源を集めた7枚組、おそらくは50〜80年代録音を縦横無尽に駆使し、ヴァシリス・ツィツァーニス、ヤニス・パパイオアーヌ、ヨルゴス …

続きを読む>

V.A. / ARCHIVES DE LA MUSIQUE ARABE VOL.1

20世紀初頭に録音された最初期のSP音源をコンパイルした、定評のあるアラブ古典系歌謡コレクションです。シリア&エジプトの1900~20年代頃までのカシダ、シーカ、タクシームなど~アラブ音楽の近代化、最初の一歩が記録されています! 1 Muhyiddin Ba’yun / Taqsim Rasd 6:45 2 Muhammad Al -&#8216 …

続きを読む>

go top