あいや〜、タイトル『音楽地獄=Uyavutha Umlilo』!! とは、よくも称したり!?マハラティーニ 曰く「さあ、これが本物のソウェト・サウンド、ンバクァンガだ!」(by Bunboniさん聞き取り)というわけで、>こちらで紹介されていた盤ですね(無断リンク陳謝&感謝)!スワッとオーダーさせていただきましたよ!はじめ、それなりに高価になってしまうLPコ …
続きを読むあいや〜、タイトル『音楽地獄=Uyavutha Umlilo』!! とは、よくも称したり!?マハラティーニ 曰く「さあ、これが本物のソウェト・サウンド、ンバクァンガだ!」(by Bunboniさん聞き取り)というわけで、>こちらで紹介されていた盤ですね(無断リンク陳謝&感謝)!スワッとオーダーさせていただきましたよ!はじめ、それなりに高価になってしまうLPコ …
続きを読む>★ Music Camp 緊急インタビュー! え〜っ!?インドネシア産のチカーノ・ソウル?って、やっぱり、ちょっと違和感あって、初回少ししかオーダーしなかったんだですけど、針を落としてみれば、コレが、めちゃイイじゃないですか!なんだか、メンバーの見た目も実にソレらしいし…、メンタリティーが似てるのかも?曲も実にイイなあ… というか …
続きを読む★ジェリ・ムサ・コンデ/アフリカ・ママ 力強い歌声と美麗なコラ演奏が描き出す、母なるアフリカの美しき姿 西アフリカ・ギネア共和国出身のグリオー系コラ奏者/歌手ジェリ・ムサ・コンデは、〈アフリカのジョー・コッカー〉とも称される力強い歌声と洗練性の高いコラ演奏がその特徴。93年にパリへと拠点を移して以降、伝統的な西アフリカ音楽を基盤に、ジャズ、ブルース、レゲエ、 …
続きを読むNY在、ブラジリアン・パーカッショニスト、マウロ・レフォスコ〜M.A.レコーディングスによる1997年作(96khzワンポイント録音)〜ヴィニシウス・カンテュアリアのナイロン・ギター、ラウンジ・リザーズのジョン・ルーリーもサックスで参加という計8人によるレコーディング。その後もセッション・パーカッショニストとしてNYで活躍し続ける(ジャズ系のみならず、デヴィ …
続きを読むシルビア・ウィルバーン、セシリア・シルバ、クレア・ペラルタ。当時のガールズ・コーラス・ブームを背景にサンアントニオで活躍した3人組。まさにモータウン初期のサウンドに影響を受けたドラマティック且つポップなサウンドが素晴らしい。ルーベン・モリーナ氏の書籍『チカーノ・ソウル~アメリカ文化に秘められたもうひとつの音楽史』によると1965年に1枚のシングルをCobra …
続きを読む60年代数々の若いグループがデビューしたサンアントニオのチカーノ・シーン。そのなかでもパイオニアのグループが1959年にシングル盤デビューをしたリリックス。バンドを率いていたのが後にロイヤル・ジェスターズにも参加した名歌手、ディマス・ガルサである。鼻にかかった少し掠れた歌声が独特の哀愁を感じさせる、まさに珠玉といえる名録音を残した。その代表曲のひとつが、19 …
続きを読む59年にデビューしたサンアントニオの名門グループ、ロイヤル・ジェスターズ。結成メンバーのヘンリー・エルナンデスの他、ディマス・ガルサ、ジョー・ジャマなどの名歌手が参加し英語とスペイン語による多くの作品をリリースしている。メキシカン・トリオの三重唱にモータウンのような洗練されたR&Bサウンドが融合したまさに珠玉の名録音が多い。本作は1965年に別々にリ …
続きを読む一部、話題を呼んでいるようです。 リトアニアの女性歌手、マンジャリ・リラ、 なんて、インド風の名前ですが、 実際、ヨガのマントラにインスパイアされたという 北欧フォーク、ということになるんでしょうか? リトアニア語、もしくは英語で歌われるその声が、 いかにも北欧風に透明ながら、インド風に母性的な? 柔らかさもたたえているような… なるほど、気持イ …
続きを読むスイスのレーベル、一癖も二癖もある“BONGO JOE” 傘下のポスト・ロック系音楽家4人と、意外と知られていない移民都市(人口の四分の一が外国人だという)ジュネーヴに住まうモロッコ、アルジェリア、エリトリアからの移民音楽家3者による新ユニットのファースト・アルバムがこちら。 基本、スイス人or 欧州生まれの音楽家4人がベーストラックを録音、その上で、北アフ …
続きを読むOriginally released in 1980 on LP by Lyra, Greece なぜか?オリジナルLPよりCDの方が高価なんですねえ… ところで、タケウチさんは仰せです。 (古くからの当方のお客さまですが…) 幾つか聴いた中、ゾルバラはコレが一番イイと!…? ハジダキスとセオドラキスが競うように作曲した …
続きを読むサントリーニ島のピルゴス生まれ、イオアンナ・ヨルガコプル(1920-2007)、18歳から歌い始めたレベーティカの女性歌手ですが、例によってヴァシリス・ツィツァーニスに見いだされた女性歌手の一人。ツィツァーニスがマリカ・ニーヌをパートナーとしてからは、ヨルゴス・ミツァキスやマノリス・ヒオティスらと交わり、彼らの曲を歌い続けました。その後、70年代半ば頃まで歌 …
続きを読むダラーラス1987年の異色作にして名盤~アル・ディ・メオラをゲストに迎え、ベネズエラのホローポやメキシコのソン・ハローチョ、ペルーノバルス、マンボ、ボレロ、ボサノヴァから、ルンバ・フラメンカ、ファドまでのラテン・スタンダードを、スペイン語あるいはポルトガル語を交え、自ら爪弾くギター弾き語りで、情感豊かに歌っています(編曲もダラーラス)。流麗なオーケストレーシ …
続きを読む1975年>こちらでデビュー以来、共同名義〜参加アルバムも含めると、16枚目となる2000年の作です。本作の聴きどころは、マリア・テレサ・ベラ(キューバ)やルイス・ボンファ(ブラジル)のカヴァーはじめ、タンゴ〜ハバネラ、そしてフラメンコ調など、ラテン系の曲が多く、そんな中、達者なギター、あるいはピアノから立ち上がるゾルバラの歌声が、またひとつ新鮮に感じられる …
続きを読むMusic by ALEXANDROS KAPSOKAVADIS, Lyrics by MARINOS KARVELAS 1 Αηδονάκι μου 4:16 2 Να ‘ρθεις απόψε 3:26 3 Μην επιστρέφεις 4:46 Alexandros Kapsokavadis (oud, classical and acoustic …
続きを読む★マヌエル・ローシャほか/ファンドージアンド ~ ゴアのマンドーとファドの邂逅 Rice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第7弾! インドのゴアに伝わる音楽マンドーに潜むポルトガル文化を検証! かつてポルトガルのアジアにおける拠点として知られたインド西海岸の地ゴア。その地のカトリック教徒の間で発展したのが、伝統音楽にポ …
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