再発です!既に新旧ベスト盤も出ているロシュローですが、やっぱりこの時期のルンバ・コンゴレーズの簡潔な表現をまとめて楽しむのもイイもんですよ。ギターのドクトゥール・ニコとともにグラン・カレのアフリカン・ジャズを抜けアフリカン・フィエスタを結成~そしてフランコのOKジャズから人気歌手クァミーを引き抜いた1965年前後の録音集ということになります(66年にはニコが …
続きを読む再発です!既に新旧ベスト盤も出ているロシュローですが、やっぱりこの時期のルンバ・コンゴレーズの簡潔な表現をまとめて楽しむのもイイもんですよ。ギターのドクトゥール・ニコとともにグラン・カレのアフリカン・ジャズを抜けアフリカン・フィエスタを結成~そしてフランコのOKジャズから人気歌手クァミーを引き抜いた1965年前後の録音集ということになります(66年にはニコが …
続きを読む以前、英スターンズでジャケ違い曲順違いで出ていましたが…、再発です!コンゴ音楽のビッグ・ボス=フランコの楽団に80年代から参加、その後フランコが亡くなった88年以降もコンゴ音楽のリーダー的存在として広く親しまれてきた男性歌手=マディルー・システム/残念ながら07年の8月8に心臓発作のため亡くなってしまったのですが(享年57歳)、今作は彼が亡くなる …
続きを読むギニア男性歌手08年作の再発です!昔は、マンディングなのにスークースとかやっちゃって、あんまり印象は良くなかったんですがセクーバ・ファタコ、なんとオ~いつの間に、こんな境地を達成していたものやら…、名付けてギゴル!?100%ギゴル!….で、ボ・ビートとマンディング・ビートを足してモリ・カンテのイェケイェケで割ったみたいな前傾ハチロク系 …
続きを読むNAHOM RECORDS US の秘蔵っ子、 アビィ・レケウのデビュー作! 13歳の時に両親と渡米、 現在はダラス、テキサスで活動中だそう。 R&Bテイストながら、 エチオ風味はきっちりキープ!
続きを読むライトニン・ホプキンス / モージョ・ハンド 〜コンプリート・セッション (紙ジャケット仕様) オリジナル・アルバム未収録の同セッション9曲をプラスしての完全CD化。 1 Mojo Hand 2 Coffee For Mama 3 Awful Dream 4 Black Mare Trot 5 Have You Ever Loved A Woman 6 Gl …
続きを読むこちら>VOL.1 に続く、同趣向アルバムの2作目となります。同タイトルの一作目と同様、やはりベトナムの伝統音楽的な要素がバラード系歌謡曲スタイルに反映された作品ながら、この人ならではのちょっと濃い情感を伝えるアルト・ヴォイスが、本作では珍しくも、やや軽くサラッとした雰囲気に終始します。歌い込む感じが苦手な向きには、かえって嬉しいアルバムかも知 …
続きを読む1 Triste 03:59 2 Samba de Verao 03:17 3 Wave 03:15 4 Olhou Pra Mim 02:25 5 Samba de uma nota so 03:16 6 Preciso aprender a ser so 03:15 7 Desafinado 03:08 8 Faz Parte Do Meu Show 0 …
続きを読むセネガリーズ・ラテンを代表する老舗バンドの80年代録音中心のベスト・コレクション! *まったく問題のない中古盤です。 1 Cabral 8:32 2 Liiti Liiti 6:39 3 Ndeleng Ndeleng 7:26 4 Yen Saay 8:08 5 Diarabi 5:16 6 Mbeugël 6:43 7 Mbaar 6:03 8 Tant …
続きを読むケニアの弦楽器ニャティティを弾き語る日本人女性の於パリ~カメルーン録音となる4作目の新作です。サリー・ニョロを制作&作曲&アレンジに迎え、バックも在仏の腕利き達で固めた意欲作~サリー・ニョロの地元産ビクツィはじめアフロビートやレゲエ等にニャティティ演奏を重ねつつ、いかにもアフリカ的なポリリズミックな女声コーラス音楽を全編で演じています。アニャンゴ・ファンのみ …
続きを読むフレンチ・エレクトロ・ブルース男性歌手?マルク・ミネリとのコラボで02年CDデビューしたママニ・ケイタ~元サリフのバックコーラス女性歌手ですね…、その後、やっぱりエレクトロなバックでリリースした06年作が多少話題を呼びましたが、こちら、やっと3作目だったんですね..、で、この新作でその在仏マンディング女性歌手としてのキャラクターを確立した観があり …
続きを読むアビブ・コワテ(マリ・マンディング)&アフェル・ボクム(マリ・プール)&オリヴァー・ムトゥクジ(ジンバブウェ・ショナ)の3人がともにギター弾き語りを聞かせるライヴなんて…、3人が歩み寄るというよりも1曲ごとに主役を持ち回り、それぞれの音楽性にほかの二人がつきあう感じのライヴですが、それもまた豪華です。アコースティックなアフリカの音がこんなに豪華に …
続きを読むコラ・ジャズ・トリオ改めコラ・ジャズ・バンド~ジャズでも、アフロでもないピアノとコラとパーカッションが織りなす即興アンサンブル~メンバー・チェンジ、そして新メンバーの急死を乗り越えて作られた本作ですが、ゲスト=マヌ・ディバンゴの軽快なマリンバが印象的なマイルス・ディヴィスの「オール・ブルーズ」で始まり、ティト・プエンテの代表曲(そしてサンタナでも知られる)「 …
続きを読む英国ラフガイドCDシリーズ最新作は「世界の子守歌」に続き「アフリカの子守歌」。誰もが知る「ライオンは寝ている(ンムーベ)から始まり、アンジェリック・キジョー、アリー・ファルカ・トゥーレ&トゥマニ・ジャバテのインスト曲、チウォニーソ、そしてミリヤム・マケーバの「マライカ」まで全15曲。子守歌としてではなく、アフリカの優しい面ばかりを集めたコンピ盤としても注目で …
続きを読むリシャール・ボナ、ロクア・カンザとの “TOTO BONA LOKUA” の一員、またはニューウェイブの名曲をボサノヴァ風にカヴァーして大ヒットした”NOUVELLE VAGUE”にヴォーカリストとして参加していたフランスのアフリカ系SSW ジェラール・トトの10年新作初入荷です。テテやアシャなどと同様にアフリ …
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