うららかな春の日差しの中、お花見のお供に、お昼寝の誘いに、 それぞれの距離感でゆっくりとおくつろぎください。 2012年2月末のヴィンセント・ラジオでのMIXで、ロングセラーを続けるアンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2として期間限定のフリーダウンロード音源としても公開されたあの音源 …
続きを読むうららかな春の日差しの中、お花見のお供に、お昼寝の誘いに、 それぞれの距離感でゆっくりとおくつろぎください。 2012年2月末のヴィンセント・ラジオでのMIXで、ロングセラーを続けるアンビエントなサウンドスケープ・メディテーションなMIXCD「SOMETHING IN THE AIR」のパート2として期間限定のフリーダウンロード音源としても公開されたあの音源 …
続きを読む★ロサパエダ / 薔薇のかたちで 地中海の恵みを受けた、摩訶不思議なマルチ・エスノ・ミュージック! 南イタリアはプーリア州バーリの街に生まれ、今もそこを拠点に活動する女性歌手、ロサパエダ。本作は日本初登場となる彼女のサード作で、豊かな表情を持つ歌声と、アコーディオンやタンバリンなど多彩な楽器群により、南イタリアの伝統舞曲を核に、アラブ音楽やバルカン音楽、アフ …
続きを読む1979年、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに出演し、欧州デビューを飾ったライヴ・レコーディングの記録です。テクにkぁるかつ奔放な演奏でヨーロッパの聴衆やミュージシャンたちの度肝を抜いたパフォーマンス(LPは2枚組)をCD1枚に収録しました!『ザブンベ・ブン・アー』のコンセプトを、8名のバンドで実現したスリリングな記録でもあります! …
続きを読むエルメートのセルフ・プロデュース第一弾、自らパーソナルな音楽性を遺憾なく発揮、多重録音でのソロ&デュオで自由なアイデアを展開しています。タイトル通り、エルメートのセレブロ(脳みそ)がマグネチコ(磁石)のように様々な音色とリズムを引き寄せて、パーソナルな感覚に満ちあふれた演奏を繰り広げています。表題とともに、子供の落書きのようでいて意味不明の計算高さも感じさせ …
続きを読むナイン・インチ・ネイルズなどのツアーに参加した他、コーチェラ、バーニングマンなどでもお馴染みのサウンド・クリエイター、デイヴィッド・スターファイアがSIX DEGREES RECORDSから放つ第2作。ストレートなベース・サウンドが全面に出ていた前作『ボリフッド・ベース』から、本作では伝統楽器、伝統歌唱などライヴ音源をよりフィーチャー。複雑なプログラミング・ …
続きを読む本作は、在日のギタリスト兼作曲家レオナルド・ブラーボと、独学のギタリスト兼作曲家、マルセロ・コロネルによるアルゼンチン・フォルクローレのギター・デュオ作品です。ミロンガ、チャマメ、チャカレーラ、クエカ、サンバといったアルゼンチン・フォルクローレのスタイルの伝統的な作品からコロネル、ブラーボ他の作曲による現代作品で構成されています。彼らの音楽の源である祖国の心 …
続きを読むタンゴ・ネグロ・トリオは、アルゼンチンや隣国ウルグアイに残るカンドンベ、ムルガやブラジルのアフロ系音楽、さらにはニュー・オーリンズの音楽までも視野に入れたアルゼンチンのトリオ。ベースによるファンキーなボトム、跳ねまくる打楽器、そしてしわがれた強烈なヴォーカル(ダニエル・メリンゴ参加!)、一体これがタンゴ?ピアノや金管をこなすマルチ・インストゥルメンタリスト、 …
続きを読む近年のヌエボ・フォルクローレの元祖(以上)みたいな存在、ソングライターが自ら歌った傑作! ペルー/クリオージャ系音楽のソングライターとして名高い女性、故チャブーカ・グランダ~自作自演の未発表曲集がリリースされました!名手オスカル・アビレスによるギター&(おそらく)名手カイトゥーロ・ソトによるカホーンのみのバックで、ややアマチュアっぽいチャブーカの歌声を淡々と …
続きを読む「フィーナ・エスタンパ」「ラ・フロール・デ・カネーラ(ニッケの花)」といった名曲の作者としても知られるペルーの貴婦人、ペルー独自のムシカ・クリオージャの大作曲家兼歌手のチェブーカ・グランダ。彼女が1968年にペルーのイエンプサ・レーベルに録音しながら、多分お蔵入りになっていた貴重録音が2007年にペルーでCD化~その『LO NUEVO DE CHABUCA』 …
続きを読むチャブーカ・グランダとドン・ルイス・ゴンサーレスなるディレクター兼ギタリストとの共同名義アルバムの復刻です。多分70年代前半のDISVENSA録音では無いかと思われます。~ルイス・ゴンサーレスは“ドン”が付いているぐらいなので、この時代かなり活躍した音楽ディレクターなのでしょう。バックはルイス・ゴンサーレスのギターにヴィブラフォン、ベース、ドラム、パーカッシ …
続きを読むポスト・フィーリンのコーラス・グループ=1960年代にドゥーワップ / R&B感覚をキューバンに取り込み人気を誇ったコーラスグループ=サフィーロスのメンバー(一番端でギターを引いていた人ですね~)マヌエル・ガルバンの遺作にして初ソロ12年作です(01年にはブエナビスタ出演がきっかけとなったライ・クーダーとの共作もありましたが、このアルバムが初ソロ、で、この作 …
続きを読むもうひとつのジンバブウェ(親指ピアノを中心に)- 南ローデシア’48、’49、’51、’57、’58、’63 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ジンバブウェの有名なンビラを中心に様々 …
続きを読むナイジェリア=フジの大スター2002年作 /ジュエルケース入りのUK盤!ジュジュ・ギターやリンガラ・ギターを導入している曲もあります。が、ハード・ボイルドです。あのチープなシンセは、ほぼ聞こえませんね。真っ黒なビートがたまりません。00年代の充実作の一つですね。
続きを読む★インドネシア音楽歴史物語 MM誌2013年ワールド部門ベスト10ランクイン! インドネシアは東南アジア最大の音楽大国!日本の2倍以上の人口に、300を超えると民族が存在するという、そんな多民族国家の多彩なポピュラー音楽史を、世界ではじめて紐解こうという意欲作〜2枚組アルバムの登場です!1920年代から60年代前半までの幅広い音源を収録し〜独立以前の古典クロ …
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