★プムプワン・ドゥワンチャン / ラム・プルーン プムプワン・ドゥワンチャン (พุ่มพวง ดวงจันทร์) エム+Soi48のタイ音楽アーカイブ・シリーズにいよいよ「ルークトゥンの女王」プムプワンが登場。没後25周年の節目で登場する本作は世界初CD化、かつプムプワン作品自体が本邦初の公式リリースという二重の<事件>。タイ音楽必聴・必携盤!!〜エム・ …
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続きを読むキクチ夫君大推薦、デンチャイ&プレーウプラーウ! ラムシンの第一線に躍り出た男女デュオ去年の作です。 なるほど、ヴィジュアルはともかくとして(趣味の問題)、 この歌唱力、というか歌謡力? プレーウプラーウに注目というのはよくわかる。
続きを読むタイ〜モーラムPOPダンス〜ラムシン&ルークトゥン5人の歌い手によるヒット曲を網羅した大手グラミーによるオムニバス! *Yinglee Srijoomphol *Dok-Or Toongtong *Karnthong *Lumyong Nonghinhaw *Some boon Parkfai 1. Ror sai khon sode : Yinglee 2 …
続きを読むかつて2度来日、日本録音のCDもあるタイ国宝級・伝統モーラム男性歌手(2014年に亡くなったそう by 『TRIP TO ISAN』参考!)ケーン・ダーラオの一人語り、ラム・プレーン収録CD(こちらも既に廃盤か?)、冒頭のちょっと、くぐもったようなケーンの鳴り一発(70年代プログレのファズのかかった電気オルガンみたいな?)、そして、地を這うよう …
続きを読むバーンイェン・ラーケン最初期の録音ですね!〜彼女のモーラムの師とされる女性歌手、チャウィーワン・ダムヌーン(先日お元気に来日!)と、チャウィーワンの掛け合いのパートナーだった、イサーンの大御所、「史上最高の男性モーラム」(『TRIP TO ISAN 』P.68)男性歌手トーンカム・ペンディー(1994年逝去)を中心に、バーンイェン多め、チャウィーワンは少なめ …
続きを読むメーマイ社のジャケット変更新装復刻〜タイ中部出身60年代ルークトゥンの女性スター、元スラポン楽団の専属、ポーンシリ・ウォラヌットの、おそらく1968年タイ・クラウン盤LPの復刻でしょうね。その歌、なんとも清楚で可愛らしい声、この録音時には、そろそろ30歳間近だったと思われますが、十代といってもOKでしょうね(カマトト?)。あるいは、ルークトゥンと一口に言って …
続きを読む過日(2017年頃の話)、 ラムシン人気女性、 ブアパン・タンソー新譜ですねえ! いかにも巡業の現場で磨いた歌いっぷり、楽しませくれますよ、 〜とか、書いたら、オーダー殺到… あっと言う間に売り切れてしまいましたが、 再入荷しています。 で、すみません 。べスト盤でした。けれど、 常ならば、男性歌手シージャン・ウィーシーとのデュオばかりのこの人、 …
続きを読むタカテーン新譜(こんなお顔でしたっけ?)! タイ・フェスで来日してくれたので新作入荷(2017年のお話ですが)。 過去作品のアコースティック・カヴァー再演ベスト、ということで、 ターイ・オラタイの>こちらヒットに続いて、次なる大スターといえば、やっぱりこの人なんでしょうね、 グラミーを代表する人気ルークトゥン女声であることは言わずもがな、 ルークトゥン・ギタ …
続きを読む*既に現地にて廃盤にて、お高くなっていますが、ご容赦ください! というわけで、5・16現地発売、 インリー嬢、久々の新作CD3作目、 早くも入荷しましたよ〜! またまた、賛否両論あるでしょうけど、 ま、ファンになってしまった成り行き上、 コレでイイのだ、って感じですよ!? 特筆すべきはこのインリー嬢初でしょうか? 切々としたマイナーな調子のルークトゥン系 バ …
続きを読むその名はノーンディアオ!!! イサーンの歌い手かと思ったら、タイ深南部の盲目の男性SSW(キーボード弾き語り)MP3-CDです(CDはリリースされていないそう)。2011年の大ヒット曲(youtube リンク参照)〜深南部3州のマレイ・ボーダー地帯で起こったムスリム系住民との紛争の悲劇を歌った冒頭曲はじめ(「今夜中にこの曲を書き上げる、そして来年は人々のもと …
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