だんだん、オマーラ・ポルトゥオンドみたいになって来ましたネ、そー言えば何年か前に共演していましたっけ… 1.A flor e o espinho / Texto Sombra das aguas 2.Mangueira 3.A mangueira e la no ceu 4.Historias pra ninar gente grande (Sa …
続きを読むだんだん、オマーラ・ポルトゥオンドみたいになって来ましたネ、そー言えば何年か前に共演していましたっけ… 1.A flor e o espinho / Texto Sombra das aguas 2.Mangueira 3.A mangueira e la no ceu 4.Historias pra ninar gente grande (Sa …
続きを読む大衆的サンバ歌手、と言うべきでしょうか? ジジャルマ・ピレス1971年のセカンド復刻です。 も、ちょっとで、サンバ・ソウルになって しまいそうなグルーヴィーな曲から、 サンバ・カンソンっぽい甘いミディアム・スロー、 そして、フォッホー・スタイルまで、 辛味のあるシブイ喉を聞かせてくれます。 1. Sucesso Tranquilo 2. Em Festa d …
続きを読む1 Calcanhar Featuring Barca Dos Corações Partidos Written by Manuca Bandini, Yuri Queiroga 2 Girassol Da Caverna Featuring Ney Matogrosso Written by Lula Queiroga 3 Girassol Writte …
続きを読む1975 LP relesed by SOM LIVRE 1 Crítica 2 Só Não Viu Quem Não Ficou 3 Fonte Da Bica 4 Dolores Duran 5 Foi Deus 6 Made In Brazil 7 Dias de Hoje 8 Neurose 9 Pensamento 10 Não Pise No …
続きを読むOriginally released in 1958 on LP by Polydor, Brasil Original reissue press LP A1 Imbarabaô 2:50 A2 Imbaê-Sofá 2:18 A3 Nanã Imborô 4:27 A4 Fá-eu-á 2:35 A5 Oniká 2:33 A6 Ogum Olojô …
続きを読むサンパウロのパゴーヂ・グループ3枚目、クリオーロ、フンド・ヂ・キンタウ、オズヴァルヂーニョ・ダ・クイーカらゲスト参加!! 肩を寄せ合い次々にメドレー方式で繰り出す小編成サンバ、パゴーヂの醍醐味であるユニゾン・ヴォーカルや小気味良いカヴァコを詰め合わせた一枚が登場。サンパウロのグラジャウ地区で毎日曜ごとに街頭で行われる演奏集会を元に派生したのがこのパゴーヂ・ダ …
続きを読む重鎮サンビスタの生誕70年記念作! 伝統サンバの重鎮で、若い頃にはあのカルトーラとも共作を残した男性サンバ歌手/作曲家/ギタリスト、クラウジオ・ジョルジが、自身の生誕70年を記念して新作を発表してくれました。そのタイトルからも分かるように、自身のルーツであるサンバやサンバ・ジャズ、そしてボサ・ノーヴァと、いわゆる洗練されたブラジル音楽に真正面から取り組んだよ …
続きを読む重鎮サンバ歌手の遺作! 2018年9月に亡くなった黒人系サンバの偉大な音楽家ウィルソン・モレイラ。その遺作となった本作では、カヴァキーニョと複数のパーカッションが創り出すスウィングをバックに、パウローンの7弦ギターや重厚なユニゾン・コーラスが加わったオーソドックスな伝統サンバのサウンドを再現。ウィルソンは歌声に往年の力強さこそありませんが、その分味わいがグっ …
続きを読むパライーヴァ出身、地方音楽の代名詞的存在となった才女ソコッホ・リラの楽曲を、リオのラパで活躍する女性サンバ・シンガー三人がトリビュート! ’74年パライーヴァ生まれで現役の女性S.S.W.ソコッホ・リラは、UFGGで習得したギターの腕前、そして心理学科卒の人の思いを慮らんとする叙情詩の世界観、文化プロデューサーとしての役割まで果たす才女。そのソコ …
続きを読むエクスペリ・サンバをアカデミックに展開するカカー・マシャード。マルシオ・アランチスがプロデュース、アントニオ・ロウレイロも参加。 サンパウロ大学の客員教授で、カンピーナス州立大学の教授でもあり、エルネスト・ナザレーやトム・ジョビンに関する書籍の出版もあるジャーナリスト、カカー・マシャード46歳の二作目。前作「ESALVO SAMBA」では東欧系ルーツの苗字を …
続きを読む☆いまもっとも脂が乗っているサンバ音楽家が、待望のソロ新作を発表! 2000年代より古いサンバの復興を目指した音楽家を数多く輩出したリオのラパ地区のムーヴメントを牽引してきた中心人物と目される音楽家がアルフレッド・デル=ペーニョ。最近ではジョイスとの連名で『アルグメント』(サンビーニャ・インポート MCSI-6011)を発表しその名前がさらに知られるようにな …
続きを読むDora Lopes; Born November 6, 1922 in Rio de Janeiro, Brazil — died December 24, 1984 1974’s LP Album, ORIGINAL RE-SSUE! 1 Se Eu Morrer Amanhã, Está Tudo Certo 2 Ponto de Enc …
続きを読む70年代のジョルジ・ベンジョール・マナー、サンバとソウルを融合させロック・バンドの編成、いわゆるeベースとドラム・キットで横揺れのスウィングを導き出すというスタイルで人気を博すサンパウロのバンド、クルビ・ド・バランソを率いるマルコ・マットーリ。父が中古レコード店を経営という恵まれた環境にて吸収した博識を自らのパフォーマンスに活かす、通もパーティー・ピープルも …
続きを読むカルトーラ、ネルソン・カヴァキーニョ作品を歌う! サンバ・ファン注目のアルバムが登場しました。すでにボサ・ノーヴァ〜MPBの大御所女性シンガー、レニー・アンドラージ(1943- )と、イヴァン・リンスのアレンジャーとしても知られたベテラン鍵盤奏者ジルソン・ペランゼッタがタッグを組んで発表したのが、このライヴ・アルバムでした。ここで取り上げているのは、伝統サン …
続きを読むネルソン・カヴァキーニョを再構築!? ロック系女性歌手ジャナ・リニャーレスの新作は、伝説のサンビスタ、ネルソン・カヴァキーニョ(1911-86)の作品を再構築したという意欲作。「Minha Festa」「Eu e as Flores」「A Flor e o Espinho」などの代表曲を、ロックやデジタル的な要素を取り入れた伴奏で聴かせるといっ …
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