ALFREDO DEL-PENHO / SAMBA SUJO

00年代より古いサンバの復興を目指した若手音楽家を数多く輩出したリオのラパ地区。アルフレッド・デル=ペーニョは、そんなラパ発信のムーヴメントをリードしてきた中心人物だ。これまでペドロ・パウロ・マルタとのデュオ作品やサンバ・ジ・ファトでの活躍などで知られてきた彼が、初めてのソロ名義作を2枚同時に発表した。『サンバ・スージョ』は、彼がこれまで行ってきた古いサンバ …

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ANA PAULA DA SILVA / RAIZ FORTE

  サンタ・カタリーナ州出身、ルーツ・サンバの粋を守りながら、新鮮な感覚を聞かせる女性シンガー・ソングライター、アナ・パウラ・ダ・シルヴァのキャリア20周年作となる新作/2016年作!ジャズ・サンバ的なコンボ・トリオで、曲によってはギターと打楽器のみ、ピアノと打楽器のみを背景にした楽曲も〜今作、研ぎ澄まされた音数の少なさ、一発録りの手法も含めてコン …

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MOSQUITO / O SORTE

Sony Brasilが大プッシュする男性SSSW(サンバ系シンガー・ソング・ライター)のモスキート。本作は彼のデビュー・アルバムになります。ポップなサンバ・スタイルと、人懐っこいルックスが相俟ってか、すでにSNS上でかなりの話題となっているそうです。プロデュースはこれまでたくさんのアーティストを手掛けてきた事で知られるマックス・ピエーリが担当。ゲストに大御 …

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PAULINHO DA ABA / ONDE O SAMBA MORA

パウリーニョ・ダ・アバは80年代、ベッチ・カルヴァーリョに数多くの楽曲を提供したサンバ作曲家で、さらにパンデイロ奏者としても活躍。そんな彼が自身名義の作品をこの度初めて発表しました。プロデュースはバタコトのリーダーだったことでも知られる作曲家/歌手クラウジオ・ジョルジで、マルチーニョ・ダ・ヴィラ、マルチナーリア、モルセリーニョ・モレイラ…といった豪華なゲスト …

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JOSILDO SA & PAULO MOURA / SAMBA DE LATADA

生粋のノルデスチ・シンガー – ジョジウド・サーとショーロ、サンバ界随一の木管奏者パウロ・モウラ(cl,ss)、軽やかに跳ね心も浮き立つ北東部サンバ! 毎年決まった季節になるとブラジルの北東部ではフェスタ・ダス・ジュニーナス=6月の祭典という音楽とダンスのお祭りが催されます。フォホー、コーコ、ショッチ、マラカトゥ…迫力の低音を叩きだすパーカッショ …

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JARDS MACALE / CANTA MOREIRA DA SILVA

  トロピアカリア時代からの異才、ジャルズ・マカレーによるサンバ・ヂ・ブレッキの王様、モレイラ・ダ・シルヴァの追悼カヴァー・アルバム!戦前サンバ重要作曲家ウィルソン・バチスタやジェラルド・ペレイラ作ナンバーをはじめ、モレイラのヒット曲を網羅!

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XANGO DA MANGUEIRA / REI DO PARTIDO ALTO

シャンゴー・ダ・マンゲイラはもちろんマンゲイラ所属、でもカルトーラのようなメロディアスなサンバを想い浮かべないでください。こちらは「パルチード・アルトの王様」と呼ばれた人物。ハードなリズムに乗って即興歌を得意とする、まさに黒光りした音楽です。2009年に85歳で亡くなったシャンゴーですが、その全盛期は70年代~そして本盤は72年のデビュー作『レイ・ド・パルチ …

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DONA IVONE LARA / SEMPRE A CANTAR

フランス/ルサアフリカ・レーベル制作の前作が、世界的な人気を呼んだ~リオのヴェテラン女性サンビスタ=ドナ・イヴォンニ・ララの新作です。前作同様フランス制作ですが、ブラジルで先行発売、いかにもセザリーア・エヴォラを売り出したルサアフリカらしい、チャーミングかつトラディショナルな押し出しです。

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V.A. / AS MELHORES MARCHINHAS DO CARNIVAL 2010

1930年代までは、カーニヴァルと言えばマルシャ(=マーチ)。サンバよりずっと多くのマルシャの名曲が生まれていました。そんな伝統を今に蘇らせるプロジェクトがこれ。なんとマルシャの新曲コンテストで選ばれた新しいマルシャばかりを新世代歌手たちが歌った内容です。アルフレッド・デル・ペーニョなど、若手歌手たちのノビノビとした歌声によるマルシャ集!

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ROQUE FERREIRA / THE SAMBA NO MAR

バイーア出身のサンバ系作曲家〜初のリーダー作ですが、既に20年からのキャリアを持つというヴェテランということで、アフロ色強い演奏にシブイ歌声! マウリシオ・カリーリョほか、アカリ・レーベルのミュージシャン達のバックアップを受け、充実したサンバ・アルバムに仕上がっています。

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JARDS MACALE PARCERIAS COM WALY SALOMAO / REAL GRANDEZA

1962年にカエターノに出会い、長らくトロピカリア出身の作曲家/歌手として活躍〜近年は独自のアプローチで伝統サンバに題を求めた作を立て続けに発表してきましたが、ここで自らの出発点を振り返るように、トロピカリア時代の盟友ワリー・サロマーンとの共作曲(新曲もあり)/主に70年代の曲をセルフカヴァー。ジャケも当時の写真を使っていて、なかなかイイ雰囲気ですが、もちろ …

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COLETIVO SAMBANOIR

  ノエル・ローザやウィルソン・バチスタ、アリ・バローゾ、 ドリヴァル・カイミといったブラジル音楽往時の、 先達たちの残したスタンダードを、ユニット名通り、 ノワールなムード、 &エレクトロ使いのサウンドでカヴァー。 クールでアンニュイな女声が意外といい! FROM マナウス〜

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LEO TOMASSINI / AMOR CORDAS

リオのユニークなサンバ系ユニット=ファミリア・ロイッチマンのヴォーカリストがソロ・アルバムをリリースしてくれました!マウリシオ・カリーリョ、ペドロ・アモリン、ルチアナ・ラベーロらによる、カヴァキーニョとギターをフィーチュアーした、シンプルかつ繊細なショーロ風バックが、まず素晴らしくて、そこに、カエターノをもう少しナイーヴにしたようなレオのヴォーカルが、ハマり …

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