>こちらが当店今年のブラジル夏物一番の売れ行き!ギタリストで作編曲家のマリオ・アジネーのお嬢さん、SSWアントニア・アジネーの2010年デビュー作が再入荷しています。このデビュー作以前にも、ロベルタ・サーのバックでギターを弾いていたアントニアですが、その繊細でいてメリハリあるギター・プレイ、ボサ&サンバ、ショーロに則しながらもフェミニンで自由な作曲作法、そし …
続きを読む>こちらが当店今年のブラジル夏物一番の売れ行き!ギタリストで作編曲家のマリオ・アジネーのお嬢さん、SSWアントニア・アジネーの2010年デビュー作が再入荷しています。このデビュー作以前にも、ロベルタ・サーのバックでギターを弾いていたアントニアですが、その繊細でいてメリハリあるギター・プレイ、ボサ&サンバ、ショーロに則しながらもフェミニンで自由な作曲作法、そし …
続きを読む再入荷!ま、夏は終わっちゃいましたけど、秋のBGMでもイイんじゃないでしょうか?なんてイイ加減なキャッチはともく、田中勝則さんがMM誌9月号輸入盤欄で紹介されていたCDですね。お見逃しなく! マリオ・アジネーの愛娘(小ガッコーのセンセみたいだけど可愛い!)、アントニア・アジネーのサード・アルバムがイイですね!この夏のBGMはコレで …
続きを読むネルソン・カヴァキーニョに影響を受けた哀しみのサンバと現代的なエッセンスを融合させ、ソロ作に、ユニットーパッソ・トルトにと活躍するサンパウロのシンガー・ソングライター – ホムロ・フローエス。彼や盟友ホドリゴ・カンポスらをご紹介さしあげる際にエクスペリ・サンバということばをキーワードに用いてきましたが、2枚のアルバムを発表しているパッソ・トルトで …
続きを読むまるで私信を綴るように親密で、センシビリティに富んだミナス、ベロ・オリゾンチ出身の男性S.S.W. マルコス・カタリーナ。 自身の唄とギターに、楽曲も共作するマルチ・プレイヤーのマリオ・ワムザーのギターやドラム、加わってもアコーディオンやサックス一本と至ってシンプルな構成で、コンポージングの秀逸さを際立たせるマルコス・カタリーナのアルバム。ビトゥーカ大学でポ …
続きを読むマルチナリア2014年新作は、DVDも同時発売されたライブ・アルバム。Cartola, Noel Rosa, Ivone Lara, Dorival Caymmiなどの名曲も取上げ、父Martinho da Vilaがステージのディレクションを行った。ボーナス・トラックにはペドロ・ルイスとのスタジオ・レコーディングを収録。
続きを読む★ルーカス・サンターナ/夜と昼に 2010年代のブラジル音楽シーンを変える男ルーカス・サンターナ トロピカリア~初期MPBからサンバ/ボサ・ノーヴァ/ファンキといったブラジル音楽をベースに、エレクトロニックとアクースティックの調和をはかった個性豊かなサウンドでいま熱い視線を集めているのが、バイーア出身のルーカス・サンターナだ。その彼が2014年に制作した6作 …
続きを読む2009年キャリア・スタート。翌年にはブラジル音楽賞を受賞、そして本作がデビュー作となる女性シンガー、アリーネ・パエス。デビュー作らしいピュアで溌剌とした歌声が聴ける。タイトルにあるように、バトゥカーダ・スタイルの様々な楽曲を歌いこなす、今後の活躍が期待されるサンバ女性歌手の登場! (サプライヤーインフォより) ていうか、キャワイイ!で、バトゥカーダ好きの方 …
続きを読む1 電話で (Pelo Telefone) / マルチーニョ・ダ・ヴィラ 2 祈りとしてのサンバ (Feitio De Oração) / ネルソン・ゴンサルヴィス 3 奇跡 (Milagre) / ドリヴァル・カイーミとナナ・カイーミ 4 飛行機のサンバ (Samba Do Avião) / ミウシャとアントニオ・カルロス・ジョビン 5 行列 (Proci …
続きを読むテレーザ・クリスチーナ / ペドロ・ミランダのバックをつとめて来たリオはラパ地区のサンバユニット、グルーポ・セメンチの初アルバムとなります。カヴァキーニョ奏者、ジョアン・カラードを先頭に、ショーロ・スタイルの小編成サンバ、ならではのインティメートなグルーヴを存分に発揮してくれた佳作となっています。テレーザもペドロも参加し、今のリオにあり得る限り上質な?サンバ …
続きを読むタイトルは “人々の遺産” とでも?フンド・ジ・キンタル出身、国民的サンバSSWアルリンド・クルス、3年ぶりのスタジオ録音新作です。 1. Herança Popular (feat. Hamilton de Holanda) 2. Sinceridade 3. Não Penso em Mais Nada 4. Ilicitação 5. Isso É F …
続きを読むこの季節、あったかい部屋でぬくぬくと聴いていたいCDですねえ…。サンパウロの女性SSW、ハイッサ・ビッタールの二作目、舞台女優として賞も獲得している彼女ならでは、ビッグバンドからショーロまで、サンバ、タンゴ、デキシー、スウィング、ラグタイムと、どんな歌詞なのかわかりませんが、ストーリー性満載?飽かせませんねえ。オールドタイミーで一本筋を通しながら …
続きを読むサンバ、パゴーヂ、ボサ・ノヴァ、ブラジル音楽を解体してみせたエストゥダンド(学習)・シリーズなどエクスペリメントで奇抜なブラジル音楽を代表する存在のトン・ゼー。新作が届きました。世代やカテゴリーを超えて意欲的にコラボレイト、ブラジル音楽という銀河の中、自らも光を放ちながら交信し旅するという作品。ミルトンやカエターノといった大御所からクリオーロやキコ・ヂヌッチ …
続きを読む1 Gorjear da Passarada / A Vida Me Fez Assim (Ao Vivo) 4:13 2 Acalanto / O Mar Serenou (Ao Vivo) 4:47 3 Pra Que Discutir Com Madame (Ao Vivo) 3:11 4 A Borboleta e o Passarinho (Ao …
続きを読むポエッタ、モッサ・イ・ヴィオラォン 晩年の1970年代、トッキーニョとコンビを組んだヴィニシウス。これは1973年2月27日にバイーア州サルヴァドールのカストロ・アウヴィス劇場で、クララ・ヌニスを迎えて行われたショウのライヴ盤。
続きを読む☆マルチナーリア / ナォン・テンチ・コンプリエンデール <ビスコイト・フィーノ・マスターピース> サンバ界の重鎮マルチーニョ・ダ・ヴィラの娘、マルチナーリアがジャヴァンをプロデューサーに迎えた2012年盤。
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