LUCIANO PERRONE & SEYS RITMISTAS BRASILEIROS / BATUCADA FANTASTICA

★ルシアーノ・ペローニ&リチミスタス・ブラジレイロス/バトゥカーダ・ファンタスチカ ブラジル音楽と言えばパーカッション。こんな誰でも知っていることなのに、ブラジリアン・パーカッションのすばらしさを一枚のアルバムで聞けるCDはこれまで存在しませんでした。そんな中で登場したこのアルバムは、まさにブラジリアン・パーカッションの聖典と呼べる1枚。本国ブラジルでも未だ …

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GUILHERME DE BRITO / A FLOR E O ESPINHO

★ギリェルミ・ジ・ブリート / 花とトゲ 81歳、古老サンビスタ=ギリェルミ・ジ・ブリート、2年半ぶりの新作(2003)です。これまで彼が綴ってきた自作の曲の数々を、静かに万感こめ歌ったアルバムです。ショーロ・トリオ=マディラ・ブラジルのシンプルなバックに映える哀愁が、しみじみと伝わるイイ作品です。ベッチ・カルヴァーリョ、エルトン・メデイロス、ファグネル、モ …

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WILSON MOREIRA / PESO NA BALANCA

★俺こそがサンバだ! 現代サンバの天才ウィルソン・モレイラが1986年に残した幻の初ソロアルバムがついにCD復刻された。produced by 田中勝則。 現代サンバにおいてもっとも才能溢れる作曲家がウィルソン・モレイラだ。1970年代には名作詞家ネイ・ロペスとのコンビで多くの名曲を発表。ベッチ・カルヴァー リョや故クラーラ・ヌネスらが歌って大ヒットさせた。 …

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WILSON MOREIRA / ENTIDADES 1

黒人サンバの最重要人物、伝統サンバの重鎮ウィルソン・モレイラの最新作です。マリーザ・モンチのプロデュースによるヴェーリャ・グァルダ・ダ・ポルテーラのアルバムでも音楽監督を務めたパウローンがプロデュースを担当。以前からサンバのルーツを探求する姿勢を持っていましたが、このアルバムはさらにその方向性を先に進めた内容となりました。ブラック・ルーツの権化とも言えるルン …

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ARLINDO CRUZ / SAMBISTA PERFEITO

『完璧なサンビスタ』国内配給盤! 元フンド・ジ・キンタール/パゴージ・シーン最大の大物!?アルリンド・クルースの新作~タイトルは“完璧なサンビスタ”、もちろん意欲作/伝統回帰&未来のサンバを見据えた力作となりました!ブラジルでも大きな評判を呼んでいるとのこと。マリア・リタ/マルセロD2/ゼカ・パゴジーニョらが参加!成熟した歌声で、とうとう本領発揮!ですね。

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SANNY ALVES / SAMBA E AMOR

  腕利きベーシスト=ルイス・アルヴェスの実娘、だそうです。かつてネイ・ロペスの元でも歌ったというサニー嬢、03年作に続くこの新作(2009)はサンバです。フェミニンでいて、少々ヴァイタルな声質がいかにもサンバ向きですね!

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ELIS REGINA / OS PRIMEROS ANOS

エリス・レジーナがブラジルの音楽シーンに姿を現したのは、1961年のこと~このアルバムは、そんな当時のエリスが残したファーストLPと、62年録音のセカンドLPを、それぞれオリジナル・ジャケットのデジパックで復刻した2CDセット!いまだ16歳の初々しいエリスの歌声が楽しめる~ファンには貴重な内容の2枚です。当時のエリスは純正アイドル/外国曲のカヴァーからサンバ …

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PAULINHO DA VIOLA & ELTON MEDEIROS ‎/ SAMBA NA MADRUGADA

2大サンビスタによるサンバの大定番、久々の再発!上品な音で、ショーロの要素もかなり含むのでショーロ好きにもおすすめ。後にナラ・レオンがカヴァーした曲、古典的名曲のメドレーも含み、こういった内容のものはなかなかCDで手に入りませんよね、サンバの新世代作品 1968年の名盤です。 01 Arvoredo 02 Maioria Sem Nenhum 03 14 A …

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ANTONIA ADNET / DISCRETA

>こちらが当店今年のブラジル夏物一番の売れ行き!ギタリストで作編曲家のマリオ・アジネーのお嬢さん、SSWアントニア・アジネーの2010年デビュー作が再入荷しています。このデビュー作以前にも、ロベルタ・サーのバックでギターを弾いていたアントニアですが、その繊細でいてメリハリあるギター・プレイ、ボサ&サンバ、ショーロに則しながらもフェミニンで自由な作曲作法、そし …

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ANTONIA ADNET & CONVIDADOS / TEM+BOOGIE WOOGIE NO SAMBA

    再入荷!ま、夏は終わっちゃいましたけど、秋のBGMでもイイんじゃないでしょうか?なんてイイ加減なキャッチはともく、田中勝則さんがMM誌9月号輸入盤欄で紹介されていたCDですね。お見逃しなく! マリオ・アジネーの愛娘(小ガッコーのセンセみたいだけど可愛い!)、アントニア・アジネーのサード・アルバムがイイですね!この夏のBGMはコレで …

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ROMULO FROES / BARULHO FEIO

ネルソン・カヴァキーニョに影響を受けた哀しみのサンバと現代的なエッセンスを融合させ、ソロ作に、ユニットーパッソ・トルトにと活躍するサンパウロのシンガー・ソングライター – ホムロ・フローエス。彼や盟友ホドリゴ・カンポスらをご紹介さしあげる際にエクスペリ・サンバということばをキーワードに用いてきましたが、2枚のアルバムを発表しているパッソ・トルトで …

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MARCOS CATARINA / ENTRE CANCOES

まるで私信を綴るように親密で、センシビリティに富んだミナス、ベロ・オリゾンチ出身の男性S.S.W. マルコス・カタリーナ。 自身の唄とギターに、楽曲も共作するマルチ・プレイヤーのマリオ・ワムザーのギターやドラム、加わってもアコーディオンやサックス一本と至ってシンプルな構成で、コンポージングの秀逸さを際立たせるマルコス・カタリーナのアルバム。ビトゥーカ大学でポ …

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MART’NALIA / EM SAMBA AO VIVO

  マルチナリア2014年新作は、DVDも同時発売されたライブ・アルバム。Cartola, Noel Rosa, Ivone Lara, Dorival Caymmiなどの名曲も取上げ、父Martinho da Vilaがステージのディレクションを行った。ボーナス・トラックにはペドロ・ルイスとのスタジオ・レコーディングを収録。

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LUCAS SANTTANA / SOBRE NOITES E DIAS

★ルーカス・サンターナ/夜と昼に 2010年代のブラジル音楽シーンを変える男ルーカス・サンターナ トロピカリア~初期MPBからサンバ/ボサ・ノーヴァ/ファンキといったブラジル音楽をベースに、エレクトロニックとアクースティックの調和をはかった個性豊かなサウンドでいま熱い視線を集めているのが、バイーア出身のルーカス・サンターナだ。その彼が2014年に制作した6作 …

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ALINE PAES / BATUCADA CANCAO

2009年キャリア・スタート。翌年にはブラジル音楽賞を受賞、そして本作がデビュー作となる女性シンガー、アリーネ・パエス。デビュー作らしいピュアで溌剌とした歌声が聴ける。タイトルにあるように、バトゥカーダ・スタイルの様々な楽曲を歌いこなす、今後の活躍が期待されるサンバ女性歌手の登場! (サプライヤーインフォより) ていうか、カワイイ!で、バトゥカーダ好きの方、 …

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