SHONO / KOLKHOZOY TRAKTOR

喉歌やモリンホールをフィーチャーした疾走感溢れるロック・サウンド ロシア連邦の一つ、モンゴルと国境を接するブリヤート共和国出身のエスノ・ロック・バンド:ショウノー(Shono:〈オオカミ〉を意味する)は、ブリヤート人音楽家アレクサンドル・アルヒンチェフを中心に2014年に結成。モリンホール+喉歌、モンゴルの琴:ヤトガ、ベース、そしてドラムズといった構成で、ブ …

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JOAN MASDEU / ELS DIES QUE VINDRAN

  ビートルズ・フォロワーたちの音がお好きな方に!  トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ロジャー・マッギン色強めのザ・バーズ、トラヴェリング・ウィルベリーズ辺りの音にかなり近いフォーク・ロック・サウンドが魅力!一連のジョージ・ハリスン周辺の音がお好きな方にはたまらない一枚でしょう(歌い廻しの雰囲気もジョージ・ハリスン風)。全8曲収録ですが、どれ …

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VLATKO STEFANOVSKI / SEIR

ブラトコ・ステファノスキー (1957-) マケドニア共和国、プリレプ生まれのギタリストにして作曲家、そしてフォーク・ロック系自作自演歌手、兄は劇作家のゴラン・ステファノフスキー。南東ヨーロッパ〜北マケドニアの奇数拍子と非伝統的なフリジアン・ドミナント・スケールを、ギブソンSG&フェンダー・ストラトキャスター / テレキャスターを大幅に改造したエレキや、アコ …

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OUZO BAZOOKA / DALYA

Fuji Rock Festival 2019出演していたのは記憶に新しいところ?あれから2年、OUZO BAZOOKA(ウーゾ・バズーカ)の新作ですよ! 元・サーフ&ベリーダンス系ロックバンド “BOOM PAM” のリーダーにしてギタリスト〜ウリ・ブラウネル・キンロトのソロ・プロジェクト(ウリはチェコ系の父、ウズベク系の母の元、 1979年イスラエル生ま …

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M.NASIR / CANGGUNG MENDONAN

  マレー・ロック界のスター、1993年の大ヒット・アルバム!  1970年代後半に登場し、伝統音楽とロックの融合をいち早く取り入れたヴェテランSSW:M・ナシールが1993年にリリースした4枚目の大ヒット・ソロ・アルバム。第2回音楽産業賞でベスト・ソングを受賞した‘Mentera Semerah Padi’を含む12曲が収録されています。(サプライヤーイン …

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SEMIOTIKA / EULOGI

イマジネイティヴかつ男臭さも感じさせる、トリオ・ロック・インスト・バンド  ポスト・ロック系インスト・バンド〈セミオティカ〉。重たいドラミングとコンプレッサーの効いたギター、手堅いベースで伸び伸びとイマジネイティヴなロック・ワールドを構築。ブルージーなフィーリングのギター・リフやプリミティヴ・テイストのドラミング、鮮烈な印象をたたえた変拍子、時折聴こえてくる …

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BLK JKS / ABANTU, BEFORE HUMANS

南アの4ピース・ロックバンドが奇跡のカンバック! ヴィユー・ファルカ・トゥーレ、マダラ・クネネもゲスト参加!!  2009年に『アフター・ロボッツ』(Hostess)でデビューした南ア・ジョハネスバーグの4ピース・ロックバンド、BLK JKS。ジャズ、ソウル、フォーク、サイケ、プログレからアフロ・ファンク、クワイト、ンバクァンガまで、欧米〜アフリカの音楽を同 …

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THE HU / THE GEREG (Deluxe Version)

モンゴルでものスゴイ人気の “民族ロック・バンド” ですね!デビューは2018年、その最初のクリップ “Yuve Yuve Yu” が、youtube で8千万回以上聴取され、ビルボードのハード・ロック・チャートで1位を獲得、で、ヨーロッパ・ツアーもあったそうです。この春には、来日公演が予定されていたものの、コ …

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THEO LAWRENCE ‎/ SAUCE PIQUANTE

テオ・ローレンス、フレンチ・カナディアン(ケベック・フレンチ)、テオ・ローレンス&ザ・ハーツ名義で2016年シングル・デビュー、2018年にファースト・アルバム、その後バンド・メンバーがふたり入れ替わり(テオ・ローレンス&ザ・バンドと名称変更)、こちら2019年の自己名義仕様のセカンド・アルバム、カントリー&ウェスタン、ケイジャン、ロカビリー、R&B …

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