ピアノ・トリオにケメンチェが加わり、アナトリア音楽を聴かせる! ジャズ・ピアニストのバトゥライ・ヤルクン率いるジャズ・トリオに、キュートな女性ケメンチェ(トルコ式ヴァイオリン)奏者ナーメ・ヤルクンが加わったプロジェクト。ちなみにバトゥライとナーメは兄妹とのことで、デュオでも活動しているそうです。ここではアナトリアの曲(古典やフォーク・ソング)を、ケメンチェが …
続きを読むピアノ・トリオにケメンチェが加わり、アナトリア音楽を聴かせる! ジャズ・ピアニストのバトゥライ・ヤルクン率いるジャズ・トリオに、キュートな女性ケメンチェ(トルコ式ヴァイオリン)奏者ナーメ・ヤルクンが加わったプロジェクト。ちなみにバトゥライとナーメは兄妹とのことで、デュオでも活動しているそうです。ここではアナトリアの曲(古典やフォーク・ソング)を、ケメンチェが …
続きを読むフランク・エミリオの系譜を受け継ぐキューバン・ジャズ系ピアニスト、エミリオ・モラレスの2018年作です。CD-Rにてリリースされたものとなります。 エミリオ・モラレスは、これまでにオプス13、パウロFG、エネヘー・ラ・バンダ、アバナ・アンサンブル等一流バンドに在籍して生きた実力者。本作では、バックにトランペットのフリオ・パドローン、グイロのエンリーケ・ラサガ …
続きを読むサンパウロ、ノーヴォス・コンポジトーレス発 ヴァネッサ・モレーノ(vo) & サロマォン・ソアレス(p) のデュオ作登場! 瑞々しいピアノのヴォイシングによる洗練、スキャットやマウス・パーカッションを交えた女性ヴォーカルのパフォーマンス。ルーツから現代ブラジル音楽に連綿と連なるパノラミックな世界観。サンパウロを拠点にベース奏者である夫フィ・マロスティ …
続きを読む再々々入荷!人気盤です。 1975年マルチニーク出身の俊英ピアニスト、エルヴェ・セルカルの2018年のセカンド作。マルチニークの太鼓歌ベレに捧げられた13年の前作『Bel Air For Piano』に続き、カリブの風を帆に受けたクレオール・ジャズを展開しています。 ショパンの「マズルカ」に着想を得たり、ニューオーリンズのセカンド・ラインを取り入れたナンバー …
続きを読むPiano, Percussion, Backing Vocals, Composed, Producer – Mario Canonge Bass, Percussion, Backing Vocals – Michel Alibo Drums, Percussion, Backing Vocals – Arnaud Dolmen Percussion – …
続きを読む新スターの予感!? ジャジーなピアニストがトルコから登場! 作曲家/ピアニスト/アレンジャーとして活躍するトルコ人女性音楽家エダ・アンド(1988年生まれ)はイズミル出身。ピアニストだった母より8歳からクラシック・ピアノを習い、ベーシストだった父からはジャズの基礎をたたき込まれた彼女は、13歳よりステージに上がってジャズをプレイしていたのだそうです。そんな彼 …
続きを読む1 Aragatz 4:22 2 Rays Of Light 3:47 3 The American 6:34 4 Self-Portrait 1 2:48 5 Revolving – Prayer Piano, Voice [Voices], Post Production – Tigran HamasyanAdditional Vocals& …
続きを読む1908年生まれ、92年に亡くなったドミニカ共和国出身のピアノのマエストロ、シモー・ダミロン。本作はアンソニアからリリースされたアルバム『ピアノ・メレンゲス』の第3集(ALP-1263)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシュー盤です。 ダミロンのピアノとリズム・セクションの小ユニットに、男女のヴォーカルはダミロンとロス・アレグレス・トレスを編 …
続きを読む1913年ハバナ生まれで、パウリーナ・アルバレスやフェルナンド・コジャソ、アベラルド・バローソのオルケスタで活躍した後、自身のバンドを立ち上げたピアニストのエベラルド・オルダス。本作は、50年代後半ないしは60年代の録音と思われる、プエルトリコの大作曲家ラダエル・エルナンデスのナンバーを取り上げたシリーズ作、『ラ・ムシカ・デル・インモルタル・ラファエル・エル …
続きを読むアダ・ピツゥ、ドイツ生まれのギリシャ女性、5歳でギリシャへ戻り、ピアノ、ギターと音楽理論を学んだ十代を経て、北米のベニントン・カレッジへ留学、歌唱と作曲の学位を取得後、ニューイングランド音楽院で引き続き作曲理論を学び、学位を得ました。2003年にアルバム・デビュー、本作は07年の3作目(その後、09年 / 11年にアルバムを発表しています)。本作含め、その作 …
続きを読む「“美しい水彩画のような”、“空想的パソコン室内楽”」(中村悠介/SAVVY) 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリ …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1964 ON LP BY FOLKWAYS A1 Black Christ Of The Andes (St. Martin De Porres), Lyrics – Anthony Woods A2 It Ain’t Necessarily So A3 The Devil, Perfo …
続きを読むなんと7年ぶりに発表したPOP JAZZ INDONESIAの良心とも言える女性シンガーMIAN TIARAの新作はピアニストCHAKA PRIAMBUDIとのコラボアルバム。しっとりとシンプルに聞かせる彼女の世界はピアノとの相性も抜群!中にはアコギをバックに歌うボザノヴァナンバーなんかもあって、時代を感じさせない内容。(サプライヤーインフォより) 1. S …
続きを読むジャズ・ピアノの巨匠をトリビュート! 先にイヴァン・リンスとの連名で“CUMPLICIDADE”(FINA FLOR)を発表した鍵盤奏者のジルソン・ペランゼッタが、今度はソロ名義で新作を発表。タイトルからも分かるように、ここではジャズ界の巨匠オスカー・ピーターソン(1925-2007)をトリビュートした内容に仕上がっています。また「チコ・チコ」や「イパネマの …
続きを読む★ボラ・デ・ニエベ/キューバのピアノ弾き語り 名人一代記 30年代ルンバで培われたキューバン・エンタテインメントの最高の到達点がここにある! キューバ音楽の歴史の中でももっともユニークな個性の持ち主。それがボラ・デ・ニエベだ。エルネスト・レクォーナやエリセオ・グレネらキューバでもっとも優れた作曲家たちが30年代に残したポップでエキゾティックなルンバを受け継ぎ …
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