PIPI CAMPO and his orchestra / RUMBAS AND MAMBOS

ハシント・プピ・カンポ(1920-2011)は、キューバ出身のエンターテイナー、ダンサー、バンドリーダーで、人生の大半を米国で過ごしました。1940〜50年代にはバンドリーダーとして活躍、シーコやティコなどのレーベルに録音を残しています。彼の楽団には、ティンバレス兼音ミュージカル・ディレクターのティト・プエンテ、そしてピアニストのジョー・ロコが在籍したことで …

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MEI SEMONES / KABUTOMUSHI

★メイ・シモネス 『カブトムシ』 NYブルックリン発! バークリーでジャズ・ギターを学んだ若きシンガーソングライター/ギタリスト!! 日本語と英語を駆使する印象深き歌唱。 ジャズ、ボサノバ、J-POPが複雑に邂逅する圧倒的な才能。 深い陰りも漂わせる美しい歌声、ジャズ・ギターの鋭いパッセージ、変幻するポリリズム、哀愁のストリングス・・・聴いたことのない摩訶不 …

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POWER OF ATTORNEY / I’M JUST YOUR CLOWN – CHANGING MAN

  ニューヨークで70年代に刑務所内で結成された幻のファンク・バンド、POWER OF ATTORNYの再発です。B面はジョー・バターンのSALSOUL時代を彷彿させる内容!(サプライヤーインフォより) A side – I’M JUST YOUR CLOWN B side – CHANGING MAN

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THE SHACKS – BRAINSTORY / SMILE NOW, CRY LATER – RUNAWAY

※たまらん! ※ロビンワードかと思いましたよ、違うけど…。 サニー・アンド・ザ・サンライナーズの名曲をNYのサイケ・ポップ・バンドがカヴァーしました。なかなか良いです。B面はLAのインディー・チカーノ・ロック、ブレインストーリーの新曲です。こちらもメロウで微妙にサイケ! Side A: The Shacks / Smile Now, Cry La …

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VICKI KRISTINA BARCELONA / PAWN SHOP RADIO

女性アクースティック・トリオによるトム・ウェイツのフル・カヴァー・アルバム! バンジョウ、ボトル、スクイーズボックス、ハーモニウム、カリンバなど多種多様なアクースティック楽器を操りつつ、NYを拠点に活動展開している女性トリオ、ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ。NY、ブルックリン、ロンドン出身のヴェテランSSWたちによって結成されたこのグループは、過去に …

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RED BARAAT / SOUND THE PEOPLE

祝祭色豊かな音楽性を持つインド系人気ブラス・バンドがさらに進化! 〈バングラ・ファンク&ドールンブラス〉という突飛なスタイルを作り出し、ブラス・ミュージックだけでなくバングラ、そしてインド映画音楽などにも興味を持つ音楽ファンを引き付けたブルックリン出身のインディアン・ブラス・バンド、レッド・バラートが5枚目として発表した2018年作がこれだ。インド・パンジャ …

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GHETTO BROTHERS / POWER FUERZA

60年代末にブロンクスのストリート・ギャングたちが結成した幻のガレージ・ラテンロック・バンドが、1972年にSALSAレーベルへ吹き込んだファーストです !60年代バターンと初期エル・チカーノを足して割って、ヤング・ラスカルズのコーラスを取ってつけたようなサウンドが、マニアック以外の何ものでもありませんでした。こちら、意外と甘酸っぱいような雰囲気が耳に残るラ …

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OKONKOLO / CANTOS

今年のNYラテンもので一番スリリングなアルバムはこちら!? ハバナを飛び越えNYからダイレクトにヨルバへ回帰? カッコイイですねえ、実に! ジェイコブ・プラッセ(ロス・アチェーロスのリーダー的存在、最近は、キューバに乗り込み>オルケスタ・アコカンをプロデュース、つくづく面白い男です)の制作で、ブロンクス及びブルックリンのサンテリア・シーンの人脈と作り上げたサ …

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BANDA MAGDA / TIGRE, Stories Of Courage And Fearlessness

Greece, Japan, Argentina, USA, Colombia, Brazil, Turkey, Israel, UK のメンバーがNYで結成したマルチ・カルチュラルなアコースティク・ミクスチュアー・ユニット!率いるのはギリシャ人マルチ・インストゥルメンタリスト、ということで、ラテンあり、ブラジリアンあり、レゲトンあり、弦楽四重奏あり、マヌー …

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